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4.アイス、とけてきてるよ
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どうにかしてこのまま保がオナニーをしてくれないかと考えるが、さすがに結菜が見ていては無理だろうということくらいは想像がついた。
(誘惑したらチンコを見せてくれないかな)
できればふにゃチンじゃなくて臨戦態勢のガチチンコが見てみたい。
さらにできることなら発射するところまで見せてもらいたい。
しかし、保のこの反応では結菜は女だと思われてないようだ。
それでも生おっぱいの一つや二つ触らせたらオナニーを見せてもらえないだろうか。
そんな不埒な事を考えていると、窓の外がピカリと光って、すぐにガラガラドシャンと大きな音が聞こえた。
「キャ!」
結菜が雷の音にびっくりして保の方ににじりよると部屋の電気がバチンと消えた。
「え……停電?」
「やっべ!」
保が慌てた声をあげてノートパソコンの何やらを保存してコンセントを抜いた。
結菜がスマホで調べると、この辺り一帯が停電しているようだった。
「仕方ない。停電がなおるまで待つか」
保はベッドの上に乗って結菜の隣に座った。
暗闇の中、隣に座る保の汗の匂いがふわりと漂ってきて結菜の心臓がドキンと跳ねる。
(いや、保に何反応してんのよ。私が興味あるのは保のチンコだけだから)
結菜が心の中で自分にツッコミを入れる。
「あ、やべ。アイス溶けちゃう。結菜もアイス食う? ってか食って」
「あ、うん」
保は冷凍庫からガサガサ棒アイスを出してきて、一つを結菜にわたして隣に座った。
「こっちは夜でも暑いよな」
「う、うん……」
(これはわざとなんだろうか……?)
結菜の隣に座った保は、ベッドの上に片手を置いたのだが、その位置が微妙で指先が結菜のTシャツの中の生尻をかすめていた。
(暗くて見えてない……とか?)
「おい、結菜。アイス、とけてきてるよ」
「あ、ヤダ」
保の指先に意識を取られ、結菜はアイスが溶けてきているのに気づかなかった。
「あーあ、ベタベタになっちゃった」
結菜はベッドから降りて台所の流しで手を洗った。
エアコンも切れている部屋の中は蒸し暑く、冷たい水が気持ち良かった。
「あ、そうだ。水風呂入ろっかな」
結菜が水風呂浴びてるのを想像して保がオナニーしないかな、と期待を込める。
「ふーん、いいな。ほら、お前も来いよ」
保がベッドから立ち上がって結菜の手を引いた。
「え?」
(一緒に入っちゃオナニーできなくない?)
「いや、別々に入れば良くない?」
「お前を部屋で一人にすると何するかわかんないからヤダ」
「それどういう意味よ」
「そのまんまの意味。いいからいくぞ」
暗闇の中、保は結菜の手を引いて風呂場に向かった。
(誘惑したらチンコを見せてくれないかな)
できればふにゃチンじゃなくて臨戦態勢のガチチンコが見てみたい。
さらにできることなら発射するところまで見せてもらいたい。
しかし、保のこの反応では結菜は女だと思われてないようだ。
それでも生おっぱいの一つや二つ触らせたらオナニーを見せてもらえないだろうか。
そんな不埒な事を考えていると、窓の外がピカリと光って、すぐにガラガラドシャンと大きな音が聞こえた。
「キャ!」
結菜が雷の音にびっくりして保の方ににじりよると部屋の電気がバチンと消えた。
「え……停電?」
「やっべ!」
保が慌てた声をあげてノートパソコンの何やらを保存してコンセントを抜いた。
結菜がスマホで調べると、この辺り一帯が停電しているようだった。
「仕方ない。停電がなおるまで待つか」
保はベッドの上に乗って結菜の隣に座った。
暗闇の中、隣に座る保の汗の匂いがふわりと漂ってきて結菜の心臓がドキンと跳ねる。
(いや、保に何反応してんのよ。私が興味あるのは保のチンコだけだから)
結菜が心の中で自分にツッコミを入れる。
「あ、やべ。アイス溶けちゃう。結菜もアイス食う? ってか食って」
「あ、うん」
保は冷凍庫からガサガサ棒アイスを出してきて、一つを結菜にわたして隣に座った。
「こっちは夜でも暑いよな」
「う、うん……」
(これはわざとなんだろうか……?)
結菜の隣に座った保は、ベッドの上に片手を置いたのだが、その位置が微妙で指先が結菜のTシャツの中の生尻をかすめていた。
(暗くて見えてない……とか?)
「おい、結菜。アイス、とけてきてるよ」
「あ、ヤダ」
保の指先に意識を取られ、結菜はアイスが溶けてきているのに気づかなかった。
「あーあ、ベタベタになっちゃった」
結菜はベッドから降りて台所の流しで手を洗った。
エアコンも切れている部屋の中は蒸し暑く、冷たい水が気持ち良かった。
「あ、そうだ。水風呂入ろっかな」
結菜が水風呂浴びてるのを想像して保がオナニーしないかな、と期待を込める。
「ふーん、いいな。ほら、お前も来いよ」
保がベッドから立ち上がって結菜の手を引いた。
「え?」
(一緒に入っちゃオナニーできなくない?)
「いや、別々に入れば良くない?」
「お前を部屋で一人にすると何するかわかんないからヤダ」
「それどういう意味よ」
「そのまんまの意味。いいからいくぞ」
暗闇の中、保は結菜の手を引いて風呂場に向かった。
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