白狼オメガは真紅の夜に啼く
最後の白狼一族で、オメガのメアリルは白狼一族の血を絶やさないことが自分の役目だと考えていたが、王太子でアルファのラインハルトと知り合い、彼に惹かれ、彼と共に役目を果たしたいと考えるようになる。
しかし彼を発情期で誘惑した、と濡れ衣を着せられ、王都から追放されてしまう。
十年後、二人は再会。劣悪な環境で発情期を過ごしていたことが彼にばれ、メアリルは王都へと連れて帰られてしまった。
メアリルを王妃にしたい、と彼に乞われるが、罪人であることを理由に断る。しかし十年前と変わらぬ姿や彼がメアリルを一途に思っていたことを知り、彼の思いに応えたいと思うようになるが・・・。
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