女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

もる

文字の大きさ
1,195 / 1,519

金払わなきゃダメ

しおりを挟む


 セカンドハウスで夕飯を頂き、発情した女達を頂いて、島に戻ったのは真夜中。リュネが寝た振りしてるので、ベッドに潜り込んでおっぱい枕で寝る。野営時は枕が無いからこの柔らかさが堪らない。持ってて良かった《皮膚呼吸》。

目が覚めて、リュネの中に収まってた。寝てる間にしたのか?おっぱいちゅぱちゅぱ、トントンと優しく奥をノックして、朝の微睡みを楽しむ。

「ん…、カケルさぁん」

「んにゅーむぇー」

目覚めたリュネの、俺をハグする顔と股間の圧が高まると、抱き返してリュネの上に乗る。高まる性欲に練り固められる魔力がアイツから出たい出たいと懇願するのを《抵抗》で押さえ付け、大きなストロークの抽挿を繰り返し、朝食の時間がだいぶ遅れてしまった。

 昨日帰ったばかりだが、今日から入浴施設の仕事に出る。女達はケーキ食ったからか元気一杯。オープンの支度に動き回っていた。俺とリュネは食堂で朝食を摂れなかったので施設の食堂で客に出すメニューを食っている。金払わなきゃダメらしいので軽くで済ませた。

リュネは子供の世話があると島に戻り、俺は外で列成すお客さんへと顔を出す。

「おや、カケル様、今日からなんだね?」

「もっと休んでても良かったのに」

「あんた、下着がヨレヨレなだけじゃ無いかい?」

「はっ、下着なんざ履いちゃ無いよ」

それは確認しなければ。直ぐに手を添え尻を揉む。

「良い尻だな。チンピクしちゃうぜ」

「お世辞はよしなよ。照れちまう」

パンツ履いてる主婦達にも、貴賎無く接して気を昂らせて開店を待ち、先頭を勝ち取った女と一緒に入場した。
何時もは最後尾と並んで入るので気付かなんだが、先頭グループは意外と急いている。走りはしないが急ぎ足でサロンを抜け、先ずは洗濯機の前で全裸になって洗濯を始め、それから入浴するようだ。洗濯機の前で脱衣する女を見ながら俺も装備を仕舞う。アイツがビクビクするのを見て、女達もスイッチが入ったようだ。

浴槽前で掛け湯して、湯に浸かる俺の上に跨る先頭の女。拒む理由が無い。アイツがアソコに宛てがわれると、女は両脚を浮かせて一点に圧を掛ける。滑りを纏ったアイツがズブズブとめり込んで行く感覚に、女は嬌声を上げた。


 午前の部が終わり、昨日渡しそびれていたお土産の事を思い出してカロ邸に向かう事となる。施設の門を抜けた所でヘンプシャーと鉢合わせてしまった。

「貴方、此処は女だけの浴場よ?」

「仕事の帰りなんだ。それにもう午前の部は終わってるぞ?」

「何よそれ。お風呂なんて一日中やってるのが普通なのに」

「此処は特別なんだろ」

「知らないわよ。さっきギルドの子から聞いたばかりなのよ?」

「それは残念だったな。明日の夕方に来ると良いぞ?」

「今日の夕方ね?」

「好きにせい」

用事もあるので手を上げ別れる。行先は斜向かいなのでずっと見られてた。

「カケル様、本日はどうなされましたか?」

「メルタールで買ったお土産を渡してなかったからさ」

「そうですか。それでは中へどうぞ」

後ろの方で見知らぬ女が見てるので、よそよそしい対応のアルネスだったが、屋敷に入ると雰囲気が優しくなる。

「昨日も、その前も、素晴らしい甘味を賜りまして感謝の言葉もございません。その上お土産迄…」

「カケル様?」「ご主人、アレは実に美味かったぞ」

  「今直ぐお舐りしますね」
駆け寄ったノーノがペニスケをパージししゃぶり着く。

「お土産持って来たからお茶にしてくれ。ノーノはこのままでな?」

シャリーのおっぱいを舐り、アルネス達三人には増やしたアイツを舐らせて、小さなお茶会を楽しんだ。

島の食堂で昼飯を食べて、皆の分のお土産を渡す。昨日のが強烈過ぎて今一感動に欠けているが、それなりに喜んで貰えたようなのでOKだ。ラビアン達に、夜の部は欠勤する旨通達してもらい、午後の部へと向かった。




しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜

伽羅
ファンタジー
【幼少期】 双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。 ここはもしかして異世界か?  だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。 ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。 【学院期】 学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。 周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。  

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

少し冷めた村人少年の冒険記

mizuno sei
ファンタジー
 辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。  トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。  優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。

悪役貴族に転生したから破滅しないように努力するけど上手くいかない!~努力が足りない?なら足りるまで努力する~

蜂谷
ファンタジー
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。 情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。 アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。 物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。 それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。 その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。 そしてその体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。 それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。 これが、悪役転生ってことか。 特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。 あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。 これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは? そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。 偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。 一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。 そう思っていたんだけど、俺、弱くない? 希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。 剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。 おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!? 俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。 ※カクヨム、なろうでも掲載しています。

真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます

難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』" ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。 社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー…… ……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!? ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。 「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」 「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族! 「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」 かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、 竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。 「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」 人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、 やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。 ——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、 「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。 世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、 最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕! ※小説家になろう様にも掲載しています。

処理中です...