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間章
第3話 ルーレット その③
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「1、赤の奇数です」
無情な結果に、悠馬は黙り込む。
そんな彼に冬弥は、軽い口調で誘いを口にする。
「続けるけど、良いかい? 残り時間も少なくなってきたし、落ち込んでる暇はないよ」
それに対する返事は短かった。
「ああ。早くしろ」
負けが続き、荒れているかのような声で返す悠馬。だが、心の中は違っている。
(確信が持てるほどじゃないが、当てられるようになって来たか……後は精度を上げるだけだが……間に合うか?)
冷徹に状況を判断しながら、全力を向ける機を探っていた。
そうして更に勝負が続く中、悠馬の前に好機が来てしまう。
(4回連続の赤、か……)
それは1の赤が出た後に、19の赤・32の赤・18の赤と、赤が連続で出てしまったのだ。
(今ここで、来るのかよ……)
既に玉が投げられ駆け巡る中、悠馬は苦々しく心の中で呟く。何故なら、勝負に出ようと決めた、その一つ前に出目の偏りが来たからだ。
(連続で同じ色が5回続けて出る確率は3%ちょい。だから4回連続で赤が出たなら次は黒に賭ける方が断然勝てる……なんて、そんな単純な話なら良いんだけどな……)
ギリギリと歯ぎしりするように悠馬は悩む。
往々にして、ギャンブルにおいて同じ数字やマークが出た際に、その確率を求め賭ける際の目安とするやり方があるが、ルーレットにおいてこれはあまり意味が無い。
何故なら一回ごとの確率に変化は起らないからだ。
例えば赤と黒、ほぼ50%の確率で当たりハズレが来る物に関しても、それは同様だ。
どれだけ何回繰り返した所で、ほぼ50%の確率はそのままだ。これは『数学的確率』というヤツである。
それに対して、何度も勝負を繰り返す中で出る偏りに関わる確率『統計学的確率』という物も同時に存在する。
赤が連続で出る確率もこれに当たる。
だがこれは、千回万回と繰り返される中での話であって、たかだか数十回の勝負の中で気にするほどの話ではない。逆に、これに拘り過ぎれば足元をすくわれる事になる。
何しろ黒が27回連続で出た、などという記録も現実ではあるほどなのだ。
ついでに言えば、100回繰り返される勝負の中で赤か黒、どちらかの色が連続で5回出る確率は90%弱になるので、5回連続で同じ色が出るのはそれほど珍しい事でもない。
そのことを悠馬は知っている。だからこそ、単純に確率で勝負をするべきかどうかを悩んでいるのではない。悩んでいるのは、明らかに胴元である冬弥とディーラーである梓乃が、挑発するように勝負に誘ってきているのを感じ取ったからだ。
(狙って赤を連続で入れやがったんだろ、テメェら。4回連続で赤に入れてやったけど、次も赤が来ると思うかな? って言いたいんだろ?)
悠馬がそう考えているのは、ディーラーである梓乃の腕を認めているからである。
(ヘボい腕ならともかく、江田は違う。狙った所に確実に入れられないと言ってたが、少なくとも4分割にした範囲なら入れられる筈だ。それだけ絞れるなら、色に偏りのある範囲に玉が落ちるように投げれば、出来ない事じゃない)
いま勝負をしているルーレットでは、円盤の数字は時計回りに順番通りに描かれている。そのため、どうしても範囲によっては赤と黒の偏りが出るのだ。
悠馬は勝負のために考え続ける。
(4分割前後で範囲が絞れるとして、数字9個分……いや、下手すりゃ8個分程度まで絞れるか……となると、数字8個分の内、黒が3個しかない範囲を狙って投げれば、赤になる可能性は上がる。って言っても可能性が上がるってだけで確実じゃないが……それでも赤を狙ってきたのは、狙って赤か黒のどちらかには入れられないって俺が言った事への挑発なんだろうな……)
悠馬は思考を途切れさせることなく続けていく。
(簡単にこっちの考え読んでくれるなぁ……色を狙えないって言ったのは、こっちを甘く見せるためのブラフだったってのに、完全に気付いてやがる……その上でこっちを挑発しやがって……)
そこまで考えつくと同時に、悠馬には2つの選択肢が浮かぶ。
すなわち、挑発されたこの勝負を捨て、本命である次の回の勝負に全てを賭けるか、それとも、あえて挑むかである。
「はんっ、悩むまでもないよな」
迷いは僅か。元よりこの場に来たのは仇討ち。ただ勝ちに来た訳ではない。打ち負かしに来たのだ。
ここで退いては、クラブの部長として、部員たちに合わせる顔が無い。
挑戦されたなら、挑む以外の道は無い。
「赤に、全賭けだ」
手元に残った93枚のチップ。運ではなく自分の目と観に賭け、その全てを勝負の結果に差し出した。
「良いね」
勝負を受ける冬弥は、嬉しそうに笑みを浮かべながら砂時計を左手で掴み左向きに倒すと、左端を掴んだままやや手前に押し出し賭けの締切りを示す。
それを確認した梓乃は賭けの締切りを告げようとしたが、ほんの僅かとはいえ間が空く。
自分を見詰める冬弥の視線に気付き、それを受け止めるような間を空けたのだ。だがすぐに、
「賭けの締切りです」
今までと変わらぬ声を上げた。
そしてルーレット以外の音が消える。三者三様に無言で回り続けるルーレットに視線を注ぎ、結末を待ち続けていた。
祈るような沈黙の中、三人の視線には確信の色は見えない。
勝てるという余裕は感じられず、けれど勝つのだという意志だけが色濃く灯る。
絶対という物が無いギャンブルだからこその必死さが感じられた。
けれどそんな物は勝敗には関係しない。思惑も意志も知らぬと言わんばかりに、結果は現れた。
回り続けた玉の勢いが衰えて、円盤も動きを止める。最後の焦らしとばかりに数字の上を転がって、最後に止まったのは0だった。
その結果に、言葉を無くす。足元の全てが崩れ去り、落ちていくような酩酊感が圧し掛かる。
(負けた)
事実だけがずっしりと、悠馬の前に現れた。
(仇も取れずに100万も飲まれて、このまま帰るしかないのかよ……)
後悔よりも怒りの方がより強い。何よりも負けた自分に悠馬は怒っていた。
だが、それも敗北の前には無意味。持たざる者は賭ける事すら出来ず消え去るのみ。
それを悠馬は理解しながら、この場を去ることが出来なかった。なぜなら、
(勝てる……勝てる筈なんだ。あと一回、せめてもう一回賭けることが出来れば、勝てるのに)
確信など持たず、けれど勝てるという自信を抱いていたからだ。
だからこそ、賭けたい。あと一回。たった一回で良いから、全てを賭けて勝負したい。
賭け事の泥沼にもがくように、悠馬は焦燥にあえいでいた。
そこへ、狙ったように冬弥は声を掛ける。
「時間は残ってるよ。あと一勝負、続けるかい?」
破滅を誘うような甘い声に、悠馬の焦燥は縋るように飛びつこうとする。
だが、それを悠馬は抑えきる。
「止めとく。もう賭けるモノが無い」
返答は短く、誘いを跳ね除けるような硬さがあった。
しかし誘いの言葉は更に甘く、蕩けるように重ねられた。
「賭けるモノなら、あるじゃない。悠馬のクラブなら賭けるには十分さ」
言葉は返さず、睨み付けるようにして強い視線を向ける悠馬に、冬弥は更に続ける。
「負ければ悠馬のクラブは、ウチと合併して貰う。どのみち今回の勝負に負けて帰ったら、保たないだろ? 折角のクラブが空中分解してバラバラになるより、合併の形でも残った方が万倍マシだよ。それ以前に――」
僅かに同情するような響きを滲ませ、冬弥は言った。
「この勝負はクラブのための物じゃないか。それなのにクラブの資金には手を付けないで、自分の身銭だけしか賭けないのは馬鹿馬鹿しいだろ。少しは背負わせなよ、クラブの皆にも」
「断る」
迷いなく、悠馬は応えを返す。そして、
「これは俺のギャンブルだ。クラブのことは関係ない。俺のギャンブルを、勝手に他の何かのせいにされて堪るか。だから――」
悠馬はギャンブラーとして言い切った。
「賭けるなら俺を賭けさせろ。担保は俺だ。値段はそっちが好きに付けろ。俺はそれで勝負する」
「良いよ」
即座に迷いなく、冬弥は悠馬の言葉に乗った。
「100万、貸すよ。どうせ、次の勝負に全部賭けるんでしょ? 勝てば最低でも悠馬の負けは取り返せるし、巧く行けばクラブの負けも帳消しだ。それで、どうだい?」
これに悠馬は言葉で返さず、無言でチップを自分の手元に寄せて応える。そして、
「勝負だ」
ディーラーである梓乃に視線を向け、最後の勝負を口にした。
無情な結果に、悠馬は黙り込む。
そんな彼に冬弥は、軽い口調で誘いを口にする。
「続けるけど、良いかい? 残り時間も少なくなってきたし、落ち込んでる暇はないよ」
それに対する返事は短かった。
「ああ。早くしろ」
負けが続き、荒れているかのような声で返す悠馬。だが、心の中は違っている。
(確信が持てるほどじゃないが、当てられるようになって来たか……後は精度を上げるだけだが……間に合うか?)
冷徹に状況を判断しながら、全力を向ける機を探っていた。
そうして更に勝負が続く中、悠馬の前に好機が来てしまう。
(4回連続の赤、か……)
それは1の赤が出た後に、19の赤・32の赤・18の赤と、赤が連続で出てしまったのだ。
(今ここで、来るのかよ……)
既に玉が投げられ駆け巡る中、悠馬は苦々しく心の中で呟く。何故なら、勝負に出ようと決めた、その一つ前に出目の偏りが来たからだ。
(連続で同じ色が5回続けて出る確率は3%ちょい。だから4回連続で赤が出たなら次は黒に賭ける方が断然勝てる……なんて、そんな単純な話なら良いんだけどな……)
ギリギリと歯ぎしりするように悠馬は悩む。
往々にして、ギャンブルにおいて同じ数字やマークが出た際に、その確率を求め賭ける際の目安とするやり方があるが、ルーレットにおいてこれはあまり意味が無い。
何故なら一回ごとの確率に変化は起らないからだ。
例えば赤と黒、ほぼ50%の確率で当たりハズレが来る物に関しても、それは同様だ。
どれだけ何回繰り返した所で、ほぼ50%の確率はそのままだ。これは『数学的確率』というヤツである。
それに対して、何度も勝負を繰り返す中で出る偏りに関わる確率『統計学的確率』という物も同時に存在する。
赤が連続で出る確率もこれに当たる。
だがこれは、千回万回と繰り返される中での話であって、たかだか数十回の勝負の中で気にするほどの話ではない。逆に、これに拘り過ぎれば足元をすくわれる事になる。
何しろ黒が27回連続で出た、などという記録も現実ではあるほどなのだ。
ついでに言えば、100回繰り返される勝負の中で赤か黒、どちらかの色が連続で5回出る確率は90%弱になるので、5回連続で同じ色が出るのはそれほど珍しい事でもない。
そのことを悠馬は知っている。だからこそ、単純に確率で勝負をするべきかどうかを悩んでいるのではない。悩んでいるのは、明らかに胴元である冬弥とディーラーである梓乃が、挑発するように勝負に誘ってきているのを感じ取ったからだ。
(狙って赤を連続で入れやがったんだろ、テメェら。4回連続で赤に入れてやったけど、次も赤が来ると思うかな? って言いたいんだろ?)
悠馬がそう考えているのは、ディーラーである梓乃の腕を認めているからである。
(ヘボい腕ならともかく、江田は違う。狙った所に確実に入れられないと言ってたが、少なくとも4分割にした範囲なら入れられる筈だ。それだけ絞れるなら、色に偏りのある範囲に玉が落ちるように投げれば、出来ない事じゃない)
いま勝負をしているルーレットでは、円盤の数字は時計回りに順番通りに描かれている。そのため、どうしても範囲によっては赤と黒の偏りが出るのだ。
悠馬は勝負のために考え続ける。
(4分割前後で範囲が絞れるとして、数字9個分……いや、下手すりゃ8個分程度まで絞れるか……となると、数字8個分の内、黒が3個しかない範囲を狙って投げれば、赤になる可能性は上がる。って言っても可能性が上がるってだけで確実じゃないが……それでも赤を狙ってきたのは、狙って赤か黒のどちらかには入れられないって俺が言った事への挑発なんだろうな……)
悠馬は思考を途切れさせることなく続けていく。
(簡単にこっちの考え読んでくれるなぁ……色を狙えないって言ったのは、こっちを甘く見せるためのブラフだったってのに、完全に気付いてやがる……その上でこっちを挑発しやがって……)
そこまで考えつくと同時に、悠馬には2つの選択肢が浮かぶ。
すなわち、挑発されたこの勝負を捨て、本命である次の回の勝負に全てを賭けるか、それとも、あえて挑むかである。
「はんっ、悩むまでもないよな」
迷いは僅か。元よりこの場に来たのは仇討ち。ただ勝ちに来た訳ではない。打ち負かしに来たのだ。
ここで退いては、クラブの部長として、部員たちに合わせる顔が無い。
挑戦されたなら、挑む以外の道は無い。
「赤に、全賭けだ」
手元に残った93枚のチップ。運ではなく自分の目と観に賭け、その全てを勝負の結果に差し出した。
「良いね」
勝負を受ける冬弥は、嬉しそうに笑みを浮かべながら砂時計を左手で掴み左向きに倒すと、左端を掴んだままやや手前に押し出し賭けの締切りを示す。
それを確認した梓乃は賭けの締切りを告げようとしたが、ほんの僅かとはいえ間が空く。
自分を見詰める冬弥の視線に気付き、それを受け止めるような間を空けたのだ。だがすぐに、
「賭けの締切りです」
今までと変わらぬ声を上げた。
そしてルーレット以外の音が消える。三者三様に無言で回り続けるルーレットに視線を注ぎ、結末を待ち続けていた。
祈るような沈黙の中、三人の視線には確信の色は見えない。
勝てるという余裕は感じられず、けれど勝つのだという意志だけが色濃く灯る。
絶対という物が無いギャンブルだからこその必死さが感じられた。
けれどそんな物は勝敗には関係しない。思惑も意志も知らぬと言わんばかりに、結果は現れた。
回り続けた玉の勢いが衰えて、円盤も動きを止める。最後の焦らしとばかりに数字の上を転がって、最後に止まったのは0だった。
その結果に、言葉を無くす。足元の全てが崩れ去り、落ちていくような酩酊感が圧し掛かる。
(負けた)
事実だけがずっしりと、悠馬の前に現れた。
(仇も取れずに100万も飲まれて、このまま帰るしかないのかよ……)
後悔よりも怒りの方がより強い。何よりも負けた自分に悠馬は怒っていた。
だが、それも敗北の前には無意味。持たざる者は賭ける事すら出来ず消え去るのみ。
それを悠馬は理解しながら、この場を去ることが出来なかった。なぜなら、
(勝てる……勝てる筈なんだ。あと一回、せめてもう一回賭けることが出来れば、勝てるのに)
確信など持たず、けれど勝てるという自信を抱いていたからだ。
だからこそ、賭けたい。あと一回。たった一回で良いから、全てを賭けて勝負したい。
賭け事の泥沼にもがくように、悠馬は焦燥にあえいでいた。
そこへ、狙ったように冬弥は声を掛ける。
「時間は残ってるよ。あと一勝負、続けるかい?」
破滅を誘うような甘い声に、悠馬の焦燥は縋るように飛びつこうとする。
だが、それを悠馬は抑えきる。
「止めとく。もう賭けるモノが無い」
返答は短く、誘いを跳ね除けるような硬さがあった。
しかし誘いの言葉は更に甘く、蕩けるように重ねられた。
「賭けるモノなら、あるじゃない。悠馬のクラブなら賭けるには十分さ」
言葉は返さず、睨み付けるようにして強い視線を向ける悠馬に、冬弥は更に続ける。
「負ければ悠馬のクラブは、ウチと合併して貰う。どのみち今回の勝負に負けて帰ったら、保たないだろ? 折角のクラブが空中分解してバラバラになるより、合併の形でも残った方が万倍マシだよ。それ以前に――」
僅かに同情するような響きを滲ませ、冬弥は言った。
「この勝負はクラブのための物じゃないか。それなのにクラブの資金には手を付けないで、自分の身銭だけしか賭けないのは馬鹿馬鹿しいだろ。少しは背負わせなよ、クラブの皆にも」
「断る」
迷いなく、悠馬は応えを返す。そして、
「これは俺のギャンブルだ。クラブのことは関係ない。俺のギャンブルを、勝手に他の何かのせいにされて堪るか。だから――」
悠馬はギャンブラーとして言い切った。
「賭けるなら俺を賭けさせろ。担保は俺だ。値段はそっちが好きに付けろ。俺はそれで勝負する」
「良いよ」
即座に迷いなく、冬弥は悠馬の言葉に乗った。
「100万、貸すよ。どうせ、次の勝負に全部賭けるんでしょ? 勝てば最低でも悠馬の負けは取り返せるし、巧く行けばクラブの負けも帳消しだ。それで、どうだい?」
これに悠馬は言葉で返さず、無言でチップを自分の手元に寄せて応える。そして、
「勝負だ」
ディーラーである梓乃に視線を向け、最後の勝負を口にした。
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