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番外編
今日はソフィー様とマシュー様の結婚式です
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山に行った翌日、4人で街に行った。ファーム王国は特にスイーツが美味しくて、中でもアイスクリームというものがとても美味しかった。新鮮な牛乳で作られているらしい。
他にも、ガラス細工というものが有名な様で、せっかくなので作らせてもらった。もちろん、お土産でいくつかガラス細工も購入した。やっぱり4人で一緒に行動するのは、物凄く楽しい。
さすがに街に出た翌日は、クラウド様と一緒に王宮内でゆっくり過ごした。結婚間近の2人をあまり拘束するのも良くないものね。それに、続々と他国の王族も入国してきているので、2人はその人たちの対応もしなければいけない。その為、忙しそうにしていた。
そしていよいよ、今日はソフィー様とマシュー様の結婚式だ。昨日無事お義父様もファーム王国に入国した。さすがに元王妃様と元第三王子との対面時はハラハラしたが、そこは大人の対応をしていてホッとした。
コンコン
「ソフィー様、準備は出来た?」
特別に入室を許された私は、早速ソフィー様の控室へと向かった。そこには、純白のウエディングドレスに身を包んだソフィー様がいた。隣にはソフィー様のお母様でもある、ファーム王国の王妃様と、マシュー様のお母様の元王妃様の姿もあった。
「ミレニア様、控室に来て下さったのね。どう?私のウエディングドレス姿」
くるりと回って見せてくれたソフィー様。
「本当に美しいですわ。それにしても、ドレスがキラキラ光っている様に見えるのですが、これは一体何かしら?」
ソフィー様のドレスは、動くたびにキラキラ光っていて、物凄く奇麗なのだ。
「実はガラスを特殊に加工したものなのですよ。光の加減で色々な色に光るのです。どうですか?凄いでしょう!」
「確かに凄いわ!こんなドレス、見た事がない。さすがソフィー様ね」
私が褒めると、それはそれは嬉しそうに笑ったソフィー様。
「ミレニア様、今日は私たちの結婚式に参加して下さって、ありがとうございます。ミレニア様のお陰で、沢山の友達にも恵まれ、パルメラーネ王国でも楽しい思い出がたくさん出来ました。それに、マシュー様がいかに私にとって大切な存在か、気づかせてくれたのもミレニア様です。ミレニア様は私にとって女神様なのです。どうか、これからも仲良くしてください」
そう言って頭を下げたソフィー様。
「ソフィー様、頭を上げて。私は特に何もしていないわ!でも、私もソフィー様とはこれからも仲良くしたいと思っているわ。だって、大切なお友達ですもの」
「ミレニア様!」
ギューっと私に抱き着いて来るソフィー様。久しぶりに感じるソフィー様の温もり。やっぱりソフィー様は可愛い!
その時だった。
コンコン
「ソフィー王女、そろそろ時間です」
メイドが呼びに来た。
「それじゃあソフィー様。また後程」
急いで控室を出ると、結婚式の会場へと向かう。既にクラウド様とお義父様が座っていた。
「ミレニア、ソフィー嬢とは会えたかい?」
「ええ、もちろんよ!そろそろ始まるとの事だったから、慌てて戻ってきたの」
その後しばらく待っていると、ついに始まった。まず最初に、マシュー様が両親と一緒に入場してきた。その後、ソフィー様が両親と一緒に入場して来た。
どうやらファーム王国では、新郎新婦、共に両親と入場するのが一般的な様だ。
その後、誓いの言葉を述べ、誓いの口付けへと進む。ここら辺は、パルメラーネ王国と一緒ね。式が終わった後はバルコニーに出て、待ち構えていた国民に手を振る2人。物凄い歓声が、私たちの場所からも聞こえる。
幸せそうに微笑む2人を見ていたら、なんだか気持ち悪くなってきたわ。ん?私、何を言っているのかしら?そう、なんだか胃がムカムカするのだ。でもきっと気のせいだろう。
結婚式の後は、もちろんパーティーだ。私もドレスに着替え、会場へと向かう。早速ソフィー様とマシュー様の元へ向かおうとしたのだが…
既に沢山の他国の王族に囲まれていた。
「凄い人だね。しばらく2人には近づけそうにないから、他の人たちに挨拶をしに行こう」
クラウド様とお義父様と一緒に、他国の王族に挨拶をして回る。そう、私たちの結婚式にも参加してくれた王族も多いのだ。一通り挨拶を終えたところで、クラウド様が食べ物を持ってきてくれた。
でも、なぜか胃がムカムカして食べられない。私、疲れているのかしら?
「ミレニア、どうしたんだい?」
心配そうなクラウド様。
「大丈夫ですわ。少し疲れてしまった様で」
「それは大変だ。クラウド、ミレニアを連れてもう部屋に戻りなさい。ソフィー王女とマシューには、私から話しを付けておくから」
「ありがとうございます。父上。さあ行こう、ミレニア」
「お義父様。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。それでは、お先に失礼します」
クラウド様に連れられて、部屋へと戻って来た。着替えをすませ、早めに布団に入る。それにしても、こんな日に体調を崩すなんて。きっと疲れていたのね。とにかく寝よう!
他にも、ガラス細工というものが有名な様で、せっかくなので作らせてもらった。もちろん、お土産でいくつかガラス細工も購入した。やっぱり4人で一緒に行動するのは、物凄く楽しい。
さすがに街に出た翌日は、クラウド様と一緒に王宮内でゆっくり過ごした。結婚間近の2人をあまり拘束するのも良くないものね。それに、続々と他国の王族も入国してきているので、2人はその人たちの対応もしなければいけない。その為、忙しそうにしていた。
そしていよいよ、今日はソフィー様とマシュー様の結婚式だ。昨日無事お義父様もファーム王国に入国した。さすがに元王妃様と元第三王子との対面時はハラハラしたが、そこは大人の対応をしていてホッとした。
コンコン
「ソフィー様、準備は出来た?」
特別に入室を許された私は、早速ソフィー様の控室へと向かった。そこには、純白のウエディングドレスに身を包んだソフィー様がいた。隣にはソフィー様のお母様でもある、ファーム王国の王妃様と、マシュー様のお母様の元王妃様の姿もあった。
「ミレニア様、控室に来て下さったのね。どう?私のウエディングドレス姿」
くるりと回って見せてくれたソフィー様。
「本当に美しいですわ。それにしても、ドレスがキラキラ光っている様に見えるのですが、これは一体何かしら?」
ソフィー様のドレスは、動くたびにキラキラ光っていて、物凄く奇麗なのだ。
「実はガラスを特殊に加工したものなのですよ。光の加減で色々な色に光るのです。どうですか?凄いでしょう!」
「確かに凄いわ!こんなドレス、見た事がない。さすがソフィー様ね」
私が褒めると、それはそれは嬉しそうに笑ったソフィー様。
「ミレニア様、今日は私たちの結婚式に参加して下さって、ありがとうございます。ミレニア様のお陰で、沢山の友達にも恵まれ、パルメラーネ王国でも楽しい思い出がたくさん出来ました。それに、マシュー様がいかに私にとって大切な存在か、気づかせてくれたのもミレニア様です。ミレニア様は私にとって女神様なのです。どうか、これからも仲良くしてください」
そう言って頭を下げたソフィー様。
「ソフィー様、頭を上げて。私は特に何もしていないわ!でも、私もソフィー様とはこれからも仲良くしたいと思っているわ。だって、大切なお友達ですもの」
「ミレニア様!」
ギューっと私に抱き着いて来るソフィー様。久しぶりに感じるソフィー様の温もり。やっぱりソフィー様は可愛い!
その時だった。
コンコン
「ソフィー王女、そろそろ時間です」
メイドが呼びに来た。
「それじゃあソフィー様。また後程」
急いで控室を出ると、結婚式の会場へと向かう。既にクラウド様とお義父様が座っていた。
「ミレニア、ソフィー嬢とは会えたかい?」
「ええ、もちろんよ!そろそろ始まるとの事だったから、慌てて戻ってきたの」
その後しばらく待っていると、ついに始まった。まず最初に、マシュー様が両親と一緒に入場してきた。その後、ソフィー様が両親と一緒に入場して来た。
どうやらファーム王国では、新郎新婦、共に両親と入場するのが一般的な様だ。
その後、誓いの言葉を述べ、誓いの口付けへと進む。ここら辺は、パルメラーネ王国と一緒ね。式が終わった後はバルコニーに出て、待ち構えていた国民に手を振る2人。物凄い歓声が、私たちの場所からも聞こえる。
幸せそうに微笑む2人を見ていたら、なんだか気持ち悪くなってきたわ。ん?私、何を言っているのかしら?そう、なんだか胃がムカムカするのだ。でもきっと気のせいだろう。
結婚式の後は、もちろんパーティーだ。私もドレスに着替え、会場へと向かう。早速ソフィー様とマシュー様の元へ向かおうとしたのだが…
既に沢山の他国の王族に囲まれていた。
「凄い人だね。しばらく2人には近づけそうにないから、他の人たちに挨拶をしに行こう」
クラウド様とお義父様と一緒に、他国の王族に挨拶をして回る。そう、私たちの結婚式にも参加してくれた王族も多いのだ。一通り挨拶を終えたところで、クラウド様が食べ物を持ってきてくれた。
でも、なぜか胃がムカムカして食べられない。私、疲れているのかしら?
「ミレニア、どうしたんだい?」
心配そうなクラウド様。
「大丈夫ですわ。少し疲れてしまった様で」
「それは大変だ。クラウド、ミレニアを連れてもう部屋に戻りなさい。ソフィー王女とマシューには、私から話しを付けておくから」
「ありがとうございます。父上。さあ行こう、ミレニア」
「お義父様。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。それでは、お先に失礼します」
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