取り憑かれた転生令嬢の日常 ~私は今日もボッチです~

太もも大使

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新学期が始まりました

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サロンで落ち着いてから、講堂に行きます。
サロンには、誰も居なかった…。

新年度集会では、今年の主な行事の発表があります。今年は、何が有るのでしょうか…?

まずは長い長い学院長のお話です。

『皆さん開けましておめでとうございます』

長ったらしい話を聞きながら思いますが、何故私の周りには人が居ないのでしょうか?
前後左右一マス開いています。
周りを見回すと何人か立っている人が…!?
目が合ったので、おいでおいで~と手招きするとおずおずと近寄ってきました。嫌われては無いみたいでホッとしました。
ちょうど四人居たので満席です。安心して居眠りします。………(。-ω-)zzz

『今年度は、編入生と留学生が2人ずついらっしゃいますので、先にご紹介します。どうぞ!』

「「「キャーーー( 〃▽〃)」」」

「「「ワーーーーヾ(o≧∀≦o)ノ゙」」」

うるさくて眠れません。
こっそり隣の方に聞きましょう。

「何かありまして?」

「はぶぶっ!?おお、お聞きしてなかったのですか?」

首をかしげてから首を横に降って否定します。

「はわわわわっ」
(そんな至近距離でコテンって、コテンって!!(/ω\)キャー私の横の列全てから場所替われという視線が怖い!!見えなかった反対側からの圧も凄い!!)

教えてくれない………

仕方なく壇上に居る学院長を見ると、左右に男2人女2人が立っていた。
コイツらか…

右側の男女は個性的な水色の髪だから、隣のリゴトヒト国のデ・サンゲッカ学園の制服のようだから留学生かな?
左側の男女は2年生のネクタイしてるから、編入生かな~?

よろしく~……(。-ω-)zzz


☆☆☆☆☆


私は、リゴトヒト国のリゴトヒト・シューカ。
リゴトヒト第3王女です。専属騎士のゴード(男)と共にデサンゲッカ学園から参りました。トルナ王国とは長い間友好国として3年に1度、王族士族が交換留学しています。今年は同学年に、リーフウッド家の令嬢が来ると言うことで、我先に立候補した次第です。
リーフウッド家とは、今の父君の先代当主が第二次人魔大戦の英雄の家です。この国と我が国に落とされた核爆魔法を重力場による魔力圧縮にて守ったのです!!素晴らしい!!なので、次代当主である父君にはたくさんの令嬢が集ったのですが、元公爵令嬢である今の母君の妨害により沢山の淑女は砕け散りました。

さ~て、くだんの令嬢は~…と、カーテンの隙間から覗くと………

あんな遠くに……!?でも、離れてても解るあの美しさ。周りの女性達がキャッキャしている。羨ましいわね…。
聞いたところによると、文武両道で貴族平民関係無く優しく、貴族平民関係無く悪・即・斬。
タマを無くした子息が複数居るらしい。
最新情報では、ファンクラブ会長の実家の本屋さんにリーフウッド家のメイドさんが来てとある本を買っていったらしい。「お嬢様へのプレゼントです」と言って……

私の愛読書なんですけど~!!ハスハス
イィィお友達になりそうですわ♪








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