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#15 ネラ 4

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※ちょいキツめの描写がありますので閲覧注意。

昨日は更新できなくてすまない……。
今日は2話分投下するので許して……許してクレメンス……。


――


「はぁっ……はっ……!」

 上背を反らして天井を仰ぎ、暫く何も考えられないくらいの多幸感と至福の疲労感に思わず声が漏れてしまう。

(――ヤバい、ほとんど意識持ってかれてた)

 元から大してある訳ではない自制心が、ネラの極上すっぽんフェラで精液ごと根こそぎ吸い上げられた気分だった。
 この竜人王様め、とんでもないスキルを隠し持ってたな。アレのどこがクソザコだよ――。

「ぉ゛…………♡ ぉっきゅ……♡♡ ぅっォ♡ ふぎゅ♡♡ ぁぃっ……くぅ♡♡ のっぉ♡ ぅっぎゅ♡♡ おぉ~~~~…………♡♡」
(――…………やっぱクソザコだわ、うん)

 ぶっしゃ♡ ぷぴゅっ! ぴゅくっぴゅくっ♡♡ ぷしっ! ぷっじゅ♡♡ 
 大きな紅い瞳が殆ど裏返ってしまっているネラは気をやっているのか、ベッドに放り出された俺の脚に全身を預けきっており、うわ言のように甘い声を発しながら嬉潮を噴いている。そして何より――、

(おいおいガチでネラの腹膨れてんぞ……どんだけ射精したんだよ……)

 端正な顔立ちが台無しにも程があるアヘ顔で、しかも鼻と口から精液を垂れ流しているのも相当アレだが、なにより目を引くのがその腹だった。幼年期にありがちな栄養を蓄える為のイカ腹とは訳が違う、ぽっこり膨れて妊婦のようになってしまったネラの腹部が異様に目立って仕方がない。

(これ全部俺の精液……? 1回で、しかも口から? …………俺ヤバくね?)

 確かにとんでもない快感だった。出しても出しても収まらず、脳みその細胞があまりの快楽にブチブチとちぎられている感覚すらあったのだ。あまりの刺激に我を忘れて、その間に何をしたのかすら少々曖昧なレベルで凄まじかった。極めつけに、何分と続いたであろう吐精をしたにも関わらず、もはや人外な俺の息子は萎えるどころか更に隆起し獲物を求めてバッキバキに血管を浮かび上がらせている。
 そんな下半身の状況を認識した途端、あまりのマジカルちんぽっぷりにドン引きしていた思考が一瞬で頭の隅に押しのけられ、またしても強烈な性欲が腹の底から沸々と沸き立ってきた。

 そうだ、手元に手頃な雌が転がっているのに引いてる場合じゃない。しかもこの雌は極上の獲物だ。ご馳走だ。姿形は天女のように、立ち振る舞いはポンコツ淑女の癖に、性技の腕前は遊女も真っ青な一級品ときた。幼い見た目と己の剛直の対比が異常な背徳感を与え、さきの行為でもそうだったが、普通なら本気で死にかねない蛮行もこの小娘なら嬉々として受け入れ、しかも快楽に溺れてイキ狂える頑丈さも兼ね備えているときたもんだ。

「やっぱ最高だなこの竜人王様は」
「ぉっぅ……♡♡ ふご♡ ふっきゅぃっきゅん♡♡ ぉっぉイッく!♡ いっぐイッグ♡♡♡ ぅあ? えへ♡ あぅじしゃま♡♡ あるじさまぁ♡♡♡ ふおぉッ!?♡♡♡」

 相変わらず伸びきって間抜け面を晒すネラを抱き上げ、彼女の二の腕ほどもある肉竿の上に座らせ、俺に背中を預けさせる。たったそれだけで逸物からくる熱が柔らかな割れ目に伝わり、彼女自ら育ててしまったクリトリスが擦れて快感になったらしく、なお反り返る雌殺しの亀頭にイキ潮を噴きかけて達してしまった。いくらなんでも弱すぎるだろ、色々壊れるわ。

「そんなんだと虐めるのが癖になっちまうぞ?」
「ふぉっ?♡♡ あぇ?♡ しょ、しょんにゃ……ぉいっぐ♡♡ ぅっぎひっぎゅ!♡♡♡ うぎゅっぉ♡♡♡ あっ♡ あっ♡ りゃめ♡ 主様♡ 乳首♡ ちくびいじっちゃぅっきゅん♡♡ お♡ お♡ ほっ♡♡ ほっ♡♡ ほおぉぉ~~~~~~ッ♡♡♡」

 手慰みに乳首を軽く弄ってやれば忽ち顎を跳ね上げて腰が躍り、意図せず素股のようになってしまって即イキしてしまうネラに、嗜虐心が加速していく。

「なあネラ、この腹に溜まってるのは俺の精液で合ってるんだよな?」
「うぉォ゛っ!?♡ ほぎょ♡♡ しょ♡ しょうれしゅ♡♡ あるじしゃまのせーし♡ ざーめん♡♡ 子種汁ぅ♡♡♡ いっぱい飲ませていただきましたぁ♡♡ ぉォ゛っ?♡ やめへっ♡♡ おにゃかなでなでしないでぇ♡♡♡」
「イラマチオまでして胃に流し込んでた気がするんだけど、ネラは丈夫なんだな。人間だったら死んでるぞ」
「へひっ♡ ふひゅ♡ おぉっ♡♡ あ、あぃっ♡ ありがとごじゃいましゅ♡♡ ネラ、これでもりゅうじんおーでしゅかりゃ♡♡♡ ぉォ゛っふ♡♡ つよつよなんれしゅぅっォ゛いっぎゅ!♡♡ イッギュイッギュン♡♡♡ やめでっ♡♡ おにゃかおしゃないでぇ!♡♡♡ ほっぎょぉ!?♡♡」
「ちょっと撫でられただけでイキ散らかしてる奴のなにが強いって?」
「のぉォ゛っ♡♡♡ っ♡♡ ♡♡♡ んぎぃ♡♡ ほっぎゃ♡♡♡ ごべ♡ ごめんなさい!♡♡ あるじしゃまのほうがちゅよちゅよれしゅ!♡♡♡ ネラはよわよわドラゴンでしたぁ!♡♡ りゃからゆるじで!♡♡♡ おにゃかおしゅのやめへくりゃしゃい!♡♡ おぉォ゛っ♡♡♡ ふっぎゅぉォ゛~~~~~ッ♡♡♡」

 まさしく掌の上でよがり狂うネラの姿に愉悦が止まらない。

「俺の精子は美味かったか? 大事な赤ちゃんの素なのに上の口でたらふく飲みやがって。胃で妊娠する気かお前は」
「おぉォ゛っ!?♡♡♡ しゅみましぇ♡♡ おゆるしっ♡♡ おゆるしくだしゃい♡♡♡ おいしかったれしゅ!♡♡ おちんぽもおせーしもぉ♡♡♡ もうしゃいっこぉれしたぁ♡♡ おいしくっておいしくってぇ♡♡♡ ぜ~んぶ搾り取っちゃいましたぁ♡♡♡ えへっ♡♡」
「あぁ?」
「ぬおォ゛ッ!?♡♡♡ やっば♡♡♡ やめてぇ♡♡ ちゅよい♡♡ でりゅ♡♡♡ せっかく飲んだのに戻しちゃうぉっォ゛っ♡♡♡」

 なんだかんだで舐めてんな……。今以上に虐めてほしくてワザとやってんのか?

「ごめんなしゃ♡♡♡ 主様のせーし♡♡ ざーめん♡♡♡ お口とお腹でもぐもぐしてしゅみましぇん♡♡♡ 貴重なお子種様♡♡ ネラが消化しちゃうの許してください♡♡♡」

 ……割とサイコなこと言ってんなこのクソザコドラゴン、腐っても上位種ってことなのか…………正直ちょっと怖いです。

「しょれにこのおせーし様♡♡♡ なんか魔力みなぎっててしゅごいの――おぉぉォ゛っーーーーー!?♡♡♡」
「ふざけやがってちょっとビビったじゃねぇか。お仕置きだな」
「ふっぎゃほっぎゃ!!♡♡♡ にゃんれ♡♡ あやまった♡ ごめんなさいしたのぉォ゛っ?♡♡♡ ぉイッグ♡♡♡ でりゅ!♡♡ ぅぼぉっぇ!?」

 なんかむかついたのでとりあえず、天然なのか計算なのかわからん小娘のみっともなく膨らんだ腹を思いっきり締め上げてやる。決して恥ずかしかったからじゃないぞ、ほんとだぞ。

「ごっぼ!? ほっぎょ?! ごっぇ♡♡ ぅっぶ♡♡ ~~~~~っ♡♡♡ ――――ごぼぇぇぇえええッッ!!♡♡♡ がっぼ♡♡ ふっぎゃ♡♡♡ うごぉ♡♡ ぅっォ゛っ♡♡♡ おぉォ゛っ?♡♡♡ いく♡ ぅぼぉイッギュ♡♡ もどじでイギュ!! ぬおぉォ゛っ♡♡♡ ふぉっぎゅ!?♡♡ ~~~~っぐぇぇぇっぷ♡♡♡」

 なんら抵抗できずにザーゲロを撒き散らして無様イキしまくる竜人王様。はみ出た羽と尻尾の先端が快感にのたうち回り、小さな足を限界までぴーん♡ と突っ張らせてバタつき、非常識な快楽の濁流にのみ込まれつつも必死に無駄な抵抗をする様がなんとも愛おしい。
 絶頂に次ぐ絶頂で腰をかっくかく♡ にヘコらせ噴水のように潮を噴き、最後の最後で耳を疑うよう濁音を喉から発したネラの痴態極まりない姿に、益々怒張の収まりがつかなくなる。

「ひっ♡ へひっ♡ ひゅーーー♡ かひゅーーーー……♡」
「すっきりしたか? じゃあまた詰め込んでやるからな」
「ぁぇっ?♡ ぅひゅ?♡ ひっひっ♡♡ し、しぬ♡ ほんろに♡ ころしゃれるぅ♡♡ ゆるじて♡ えへっ♡♡ おゆるしぃぅっぉォ゛イッッッグ♡♡♡」





ザーメンげっぷ無様過ぎてほんますこ。

次は2~3時間後に投稿する予定なので読んでねオナシャス☆センセンシャル。

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