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番外編2 ○○が好きなメイドと、誕生日祝いの話
ライト様、かわいすぎてやばい!
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ライト様が来られてからの毎日は「楽しい」としか言いようが無かった。
なんとライト様は、外見も内面もかわいいのに、更に! ご自身の外見も内面も磨く努力を惜しまない方だった!
かわいいことに胡坐をかかない謙虚さ、立派さがかわいい。
飼い主のために美容やファッションに気を遣うところがかわいい。
そして……
「リリリさん、髪結ってもらえないかな? 今日は魔王さんとお庭デートだからちょっと華やかにしたい」
うっわ、かわいい。
魔王様とおでかけだからかわいくしたいとか。
しかも、自分から私に頼ってくれるとか。
かわいい外見なのに、更にかわいい髪型にさせてくれるとか。
かわいい。
かわいいしか言っていないけど、だってかわいい。
しかも……
「あの、新しくこんなリボンを用意してみたんですが……」
「へぇ、ピンクのリボンに白のレースが重なっていて綺麗だね。いつもハッキリした色が多いからたまにはいいかも。春っぽいし」
「そうなんです! 季節の陽気やお花と合わせて……」
「そこまで考えてくれたんだ? ありがとう」
ご自身がかわいいことを自覚されているので、かわいいアクセサリーやお服を提案しても受け取って頂ける。
しかも、当然……
「どう?」
ツーサイドアップで、かわいいお顔の両脇にリボンがチラチラ見える髪型にさせて頂いた。
普段のハーフアップよりもかわいすぎる髪型だけど……。
「世界一お似合いです!」
かわいいものがお似合いになる!!!!!!!
これ、いいなぁ。かわいい顔とかわいいリボンの競演。最高じゃない?
こんなかわいい髪型ができるのも、なんと、ライト様のお陰!
今までは魔王様のお好みで……初代ペットのニマ様に合わせたハーフアップのアレンジしかできなかったのに、ライト様があまりにかわいいから、魔王様が「どんな髪型でもいい」と、ルールを変えてくださった。
お団子でも三つ編みでも、シンプルに降ろしてアクセサリーを付けるだけでも、なんでもオッケーになった!
はぁ、楽しい……かわいい……かわいすぎる。
「よかった。でも、初めての髪型だから、魔王さん気に入ってくれるかな……」
ライト様が心配そうに首を傾げると、美しい髪とリボンが揺れてかわいいお顔に少しかかって、ものすごくかわいい。魔王様のことを気にされるのもかわいい。えぇ、かっわいいいいいいい!
こんなにかわいいんだから、本当はシャツもフリル付きに変えたいし、リボンタイも白じゃなくて髪に使ったものと同じ、ピンクとレースを重ねたものにしたいけど……私の趣味が出すぎだよね……。
もしかして、ライト様の心配通り、この髪型がすでにかわい過ぎるのかな……?
少し不安になり始めた時、ドアがノックされた。
「あ、魔王さんだ。どーぞ!」
ノックの音だけで解るライト様かわいい! と思っていると、ライト様の言う通り、魔王様が入って来られた。
「ライト、用意は……」
魔王様の視線が真っすぐライト様、そして髪型に向く。
「あぁ、その髪型、かわいいな」
「本当? リボンが春っぽいよね?」
「あぁ。いつもの髪型のほうがライトのかわいさが解りやすくて良いが、かわいい顔の近くにかわいい物があると、特別感があるな。とてもかわいく感じる」
「そう? 特別? やった、リリリさん、また特別な日はこれしてね?」
「は、はい!」
かわいすぎないんだ。やった!
お城に来てすぐのころから、「ニマ風」の華やかなヘアアレンジをさせて頂いたり、帽子をご希望された時には特別かわいい帽子をお渡ししたり、少しずつ「かわいい」ファッションを取り入れて頂いてきたけど……このままいけば、かわいいライト様にもっともっとかわいい格好をして頂けるかも!?
本物の「かわいい」の前では、みんなが「かわいい」の虜になるのでは!?
かわいいって正義!
ライト様最高!
でも……ライト様って、たった三年しかいらっしゃらないんだよね……。
しかも、人間ってすぐに老いちゃうから……老いた姿も魅力的ではあるけど……。
ライト様が一生このお城に居てくれて、魔族並みに寿命が長ければいいのに。
な~んてね。
いくら私が恵まれている幸せ者でも、高望みしすぎか。
なんとライト様は、外見も内面もかわいいのに、更に! ご自身の外見も内面も磨く努力を惜しまない方だった!
かわいいことに胡坐をかかない謙虚さ、立派さがかわいい。
飼い主のために美容やファッションに気を遣うところがかわいい。
そして……
「リリリさん、髪結ってもらえないかな? 今日は魔王さんとお庭デートだからちょっと華やかにしたい」
うっわ、かわいい。
魔王様とおでかけだからかわいくしたいとか。
しかも、自分から私に頼ってくれるとか。
かわいい外見なのに、更にかわいい髪型にさせてくれるとか。
かわいい。
かわいいしか言っていないけど、だってかわいい。
しかも……
「あの、新しくこんなリボンを用意してみたんですが……」
「へぇ、ピンクのリボンに白のレースが重なっていて綺麗だね。いつもハッキリした色が多いからたまにはいいかも。春っぽいし」
「そうなんです! 季節の陽気やお花と合わせて……」
「そこまで考えてくれたんだ? ありがとう」
ご自身がかわいいことを自覚されているので、かわいいアクセサリーやお服を提案しても受け取って頂ける。
しかも、当然……
「どう?」
ツーサイドアップで、かわいいお顔の両脇にリボンがチラチラ見える髪型にさせて頂いた。
普段のハーフアップよりもかわいすぎる髪型だけど……。
「世界一お似合いです!」
かわいいものがお似合いになる!!!!!!!
これ、いいなぁ。かわいい顔とかわいいリボンの競演。最高じゃない?
こんなかわいい髪型ができるのも、なんと、ライト様のお陰!
今までは魔王様のお好みで……初代ペットのニマ様に合わせたハーフアップのアレンジしかできなかったのに、ライト様があまりにかわいいから、魔王様が「どんな髪型でもいい」と、ルールを変えてくださった。
お団子でも三つ編みでも、シンプルに降ろしてアクセサリーを付けるだけでも、なんでもオッケーになった!
はぁ、楽しい……かわいい……かわいすぎる。
「よかった。でも、初めての髪型だから、魔王さん気に入ってくれるかな……」
ライト様が心配そうに首を傾げると、美しい髪とリボンが揺れてかわいいお顔に少しかかって、ものすごくかわいい。魔王様のことを気にされるのもかわいい。えぇ、かっわいいいいいいい!
こんなにかわいいんだから、本当はシャツもフリル付きに変えたいし、リボンタイも白じゃなくて髪に使ったものと同じ、ピンクとレースを重ねたものにしたいけど……私の趣味が出すぎだよね……。
もしかして、ライト様の心配通り、この髪型がすでにかわい過ぎるのかな……?
少し不安になり始めた時、ドアがノックされた。
「あ、魔王さんだ。どーぞ!」
ノックの音だけで解るライト様かわいい! と思っていると、ライト様の言う通り、魔王様が入って来られた。
「ライト、用意は……」
魔王様の視線が真っすぐライト様、そして髪型に向く。
「あぁ、その髪型、かわいいな」
「本当? リボンが春っぽいよね?」
「あぁ。いつもの髪型のほうがライトのかわいさが解りやすくて良いが、かわいい顔の近くにかわいい物があると、特別感があるな。とてもかわいく感じる」
「そう? 特別? やった、リリリさん、また特別な日はこれしてね?」
「は、はい!」
かわいすぎないんだ。やった!
お城に来てすぐのころから、「ニマ風」の華やかなヘアアレンジをさせて頂いたり、帽子をご希望された時には特別かわいい帽子をお渡ししたり、少しずつ「かわいい」ファッションを取り入れて頂いてきたけど……このままいけば、かわいいライト様にもっともっとかわいい格好をして頂けるかも!?
本物の「かわいい」の前では、みんなが「かわいい」の虜になるのでは!?
かわいいって正義!
ライト様最高!
でも……ライト様って、たった三年しかいらっしゃらないんだよね……。
しかも、人間ってすぐに老いちゃうから……老いた姿も魅力的ではあるけど……。
ライト様が一生このお城に居てくれて、魔族並みに寿命が長ければいいのに。
な~んてね。
いくら私が恵まれている幸せ者でも、高望みしすぎか。
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