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「たくさんお世話になったのに何もお役に立てなくてすみません。せめてものお礼に、お洒落な友達とかに宣伝してみるので……あ、あとこれ、大したものじゃないんですが昨日のお礼、です」
「え、俺に? なんだ、気を使わなくてよかったのに」
「それだと俺の気が済みませんから……あ、あと、お弁当もすごく美味しかったです!」
手渡されたばかりのショッパーをおそるおそる差し出す。底には大学で洗ったランチボックスも収めてある。仙崎が遠慮がちに受け取ってくれたのを見て、内心ほっと安堵した。
同時に、背後のガラスドアが開き熱風が吹き込んできた。暑さをものともせず涼しげな顔で現れたのは、結いあげた巻き髪の艶やかな小柄な女性だった。ブルーのニットに白のフレアスカートを纏い、日差しにイヤリングとブレスレットが輝いていた。
楚々としながらもきらきらした女性の後ろ姿。朝哉は途端に現実に引き戻され、自分が場違いな場所にいることを思い出した。だらだらと居座っては仙崎の仕事の邪魔になってしまうだろうことも。
「では、俺はこれで。本当にお世話になりました……!」
「えっ、あ、朝哉く――」
慌てて一礼し、仙崎の声を振り切り、ガラス扉を押して飛び出した。熱気と自動車の喧騒が全身を包む。女性スタッフが仙崎を呼ぶ声とともに、冷気と爽やかなアロマの漂う空間がドアの向こうに閉じ込められる。まるで別世界だ。仙崎と自分のいるべき世界は、こうして隔てられているのが正しい姿なのかもしれない。胸をよどませるような暗い感情が沸き上がるのを感じて、朝哉は振り返ることもなく、駅へと向かって歩道を歩き始めた。
遊んでいる暇はない。現実に戻らなくてはならない。まず寝床を確保して、テスト勉強をして、夏のバイト先を大急ぎで探して――大忙しだ。別れを惜しむ間なんて、寂しさを感じる余裕なんてどこにもない。
後ろ髪を引かれる思いを振り切るように歩調を早めながら、今晩の宿を確保しようと尻のポケットに手を伸ばす。
「……あれ」
そこに膨らみはなかった。慌ててバックパックを肩から下ろそうとして、店に招き入れられる直前、狼狽えたままショッパーにスマホを放り込んだのを思い出す。やってしまった、と天を仰いでため息をついた。逃げるように立ち去った後だというのに、すぐに舞い戻らなければならないなんて。きまりが悪いし、合わせる顔がないし、格好がつかない。どうあがいてみても間抜けなままの自分に嫌気がさしながら、朝哉は踵を返して重い足取りで来た道を引き返した。
数秒と経たずに到着したものの、ドアに手をかけたまま躊躇ってしまう。カウンターの奥まったところにすらりと背の高い仙崎の後ろ姿を見止めていた。先ほどの女性スタッフと何かをファイリングする作業中のようだ。
一つ息をしてドアを引いたそのとき、スタッフの手元に朝哉の贈ったコーヒー豆が見えて、ふいと動きを止めてしまった。その隙間から漏れた、本来なら囁き合ってジャズにかき消されてしまうような会話が不思議なほど鮮明に朝哉の耳が拾い上げた。
「仙崎さん、これ三木町の店のスペシャルブレンドですよ。酸味が強すぎるって、飲まれないやつですよね?」
「ん? ああ……、そうだね」
その会話の内容を理解した途端、顔から血の気が引いて目の前が真っ白になったような気がした。
考えてみれば当然のことだった。味の違いの分からない朝哉と違って、仙崎は並々ならぬこだわりを持つ人だ。好みのテイストや豆の挽き方まで、自分が美味しいと思うものを突き詰めるのが愛好家なのだと、今やテレビでも雑誌でも特集が組まれるほどだ。どうして気づかなかったのだろう、店の一番人気なら無難で間違いがないだろうと、浅はかな選択をしてしまった自分が恥ずかしいし、彼にとってゴミをプレゼントしただけだという事実が申し訳なくて、つらかった。
やっぱり、自分の選択は間違いばかりだった。
「あの~、入ってもよろしいかしら?」
「あ、すみません」
背後から現れた上品なご婦人に驚きつつドアを引いて先を譲ると、こちらを振り返った仙崎が軽く眼を見開ったのが見えた。ちょうど朝哉のスマホを取り出した女性スタッフも、朝哉の方を見てまずい、と言いたげに表情を無くす。
「そのスマホ……忘れちゃったみたいだったので……」
蚊の鳴くような声で言いながら、朝哉は女性の手元を指さす。すると仙崎がこちらを見据えたままスタッフの手からスマホを取り上げた。カウンターを出て大股で迫り来る彼から目をそらした瞬間、ドアに添えられていない方の手を強く掴まれてはっと彼を仰ぎ見てしまう。別れたときと変わらない穏やかな笑みの中に、困惑が滲んでいるのが見て取れる。悪いのは自分の方なのに――朝哉は心苦しさにきゅっと口を引き結んだ。
「こちらお忘れ物です。気づくの遅れてごめんね」
「いえ、そんな……じゃあ俺は本当にこれで」
早くこの場から離れたい一心で身を引くも、仙崎が手首をがっしり掴んだまま離してくれない。無理に振りほどくのも悪い気がして、朝哉はその場で立ち止まったまま、仙崎の顔を窺うように見つめた。
「さっきの話、聞こえちゃってた……よね」
どう答えたものかと、朝哉は口をまごつかせた。
「やはり……申し訳ありません、お客様のいるところで、あまりに不用意が過ぎました」
「気にしないでください、あの、俺が何も考えずに贈ったのが悪かったので」
畏まったような謝罪に虚を突かれ、朝哉は狼狽えながら首をぶんぶんと横に振った。
この場合の謝罪そのものはスタッフの対応として妥当なものだ。けれど、突然他人行儀な態度を取られたことになぜかショックを受けていた。
――ああ、もしかして。
朝哉が吹聴して悪評を吹聴してまわることを危惧しているのだろうか。仙崎にはこの件を差し引いても余るほど世話になったのだ、そんなこと出来ようはずもないのに。
「別にその、お店の評判悪くするようなこと言いふらしたりしませんから」
「いやそれは別に……うん、そっか、そう言ってもらえて安心したよ。ごめんね、従業員の教育、徹底しておくから」
「はい、その、陰ながら応援してます」
仙崎の笑みも声音も普段の穏やかなものに変わる。
つられるように朝哉の胸に安堵が満ちたけれど、「ああ、でも」という仙崎の堅い声に不穏な気配を覚えた。
「コーヒーは本当に好みの味じゃないと飲む気がしなくて……アレンジのしようもないし……」
仙崎には珍しく歯切れが悪い。おそらく、暗に捨てることになってしまうことを伝えようとしているのだ、と思った。確か、朝哉の友人にもコーヒー好きがいた。彼にあげるか、またはこだわりのない朝哉がミルを貸してもらって淹れてもいい。無駄になるぐらいなら引き取らせてもらおう――そう申し出ようとした朝哉の声は、次に出た仙崎の声に遮られてしまう。
「そうだ、よかったら朝哉くん、うちに来て消費してくれない?」
「……へ?」
名案だ、とでも言いたげな仙崎の提案は完全に予想外で、朝哉はきょとんと目を丸くした。
「ミルもドリッパーもカップも用意できないでしょ? うちなら、なんならボタン一つだから」
確かに朝哉自身はそういったグッズを所持していない。けれどゼミの休憩室にはある程度のものが揃っているし、友人に借りるという手もあるのだが――。
そういった反論は、ちらりと見やった仙崎の笑顔を見ると萎んで言葉に出せなくなった。なぜだろう、優しげで温厚そうな彼の笑みには有無を言わせぬ圧力のようなものが宿っている気がする。思い過ごしなのか、実際にそういう表情を作って見せているのか、付き合いの浅い朝哉にはまだ判断できそうもないが。
「……ええと、お邪魔にならないのであれば――――」
「決まりだね、ありがとう。じゃあ、今夜上がれそうな時間を連絡しとくから、どこかで時間潰しててくれる? ああ、何か作るから夕飯はとらないようにね」
「えっ、あの、今夜⁉」
「うん、じゃあ仕事に戻りますので、ありがとうございました~」
仙崎は片手を振りながら他人行儀に言い捨てて、小走りで奥へ引っ込んでしまった。彼が支えていたドアがゆっくりと閉ざされていく。
昨日から、何もかもが朝哉の思いもよらぬ方向に向かっていく。まるでジェットコースターのような一日だった。いや、試練はまだこれからも続くようだけれど。
疲労のためだろうか、たとえがたい高揚感に背中を押されるように、朝哉は時間まで何をして過ごそうかと街を彷徨い始めた。
「え、俺に? なんだ、気を使わなくてよかったのに」
「それだと俺の気が済みませんから……あ、あと、お弁当もすごく美味しかったです!」
手渡されたばかりのショッパーをおそるおそる差し出す。底には大学で洗ったランチボックスも収めてある。仙崎が遠慮がちに受け取ってくれたのを見て、内心ほっと安堵した。
同時に、背後のガラスドアが開き熱風が吹き込んできた。暑さをものともせず涼しげな顔で現れたのは、結いあげた巻き髪の艶やかな小柄な女性だった。ブルーのニットに白のフレアスカートを纏い、日差しにイヤリングとブレスレットが輝いていた。
楚々としながらもきらきらした女性の後ろ姿。朝哉は途端に現実に引き戻され、自分が場違いな場所にいることを思い出した。だらだらと居座っては仙崎の仕事の邪魔になってしまうだろうことも。
「では、俺はこれで。本当にお世話になりました……!」
「えっ、あ、朝哉く――」
慌てて一礼し、仙崎の声を振り切り、ガラス扉を押して飛び出した。熱気と自動車の喧騒が全身を包む。女性スタッフが仙崎を呼ぶ声とともに、冷気と爽やかなアロマの漂う空間がドアの向こうに閉じ込められる。まるで別世界だ。仙崎と自分のいるべき世界は、こうして隔てられているのが正しい姿なのかもしれない。胸をよどませるような暗い感情が沸き上がるのを感じて、朝哉は振り返ることもなく、駅へと向かって歩道を歩き始めた。
遊んでいる暇はない。現実に戻らなくてはならない。まず寝床を確保して、テスト勉強をして、夏のバイト先を大急ぎで探して――大忙しだ。別れを惜しむ間なんて、寂しさを感じる余裕なんてどこにもない。
後ろ髪を引かれる思いを振り切るように歩調を早めながら、今晩の宿を確保しようと尻のポケットに手を伸ばす。
「……あれ」
そこに膨らみはなかった。慌ててバックパックを肩から下ろそうとして、店に招き入れられる直前、狼狽えたままショッパーにスマホを放り込んだのを思い出す。やってしまった、と天を仰いでため息をついた。逃げるように立ち去った後だというのに、すぐに舞い戻らなければならないなんて。きまりが悪いし、合わせる顔がないし、格好がつかない。どうあがいてみても間抜けなままの自分に嫌気がさしながら、朝哉は踵を返して重い足取りで来た道を引き返した。
数秒と経たずに到着したものの、ドアに手をかけたまま躊躇ってしまう。カウンターの奥まったところにすらりと背の高い仙崎の後ろ姿を見止めていた。先ほどの女性スタッフと何かをファイリングする作業中のようだ。
一つ息をしてドアを引いたそのとき、スタッフの手元に朝哉の贈ったコーヒー豆が見えて、ふいと動きを止めてしまった。その隙間から漏れた、本来なら囁き合ってジャズにかき消されてしまうような会話が不思議なほど鮮明に朝哉の耳が拾い上げた。
「仙崎さん、これ三木町の店のスペシャルブレンドですよ。酸味が強すぎるって、飲まれないやつですよね?」
「ん? ああ……、そうだね」
その会話の内容を理解した途端、顔から血の気が引いて目の前が真っ白になったような気がした。
考えてみれば当然のことだった。味の違いの分からない朝哉と違って、仙崎は並々ならぬこだわりを持つ人だ。好みのテイストや豆の挽き方まで、自分が美味しいと思うものを突き詰めるのが愛好家なのだと、今やテレビでも雑誌でも特集が組まれるほどだ。どうして気づかなかったのだろう、店の一番人気なら無難で間違いがないだろうと、浅はかな選択をしてしまった自分が恥ずかしいし、彼にとってゴミをプレゼントしただけだという事実が申し訳なくて、つらかった。
やっぱり、自分の選択は間違いばかりだった。
「あの~、入ってもよろしいかしら?」
「あ、すみません」
背後から現れた上品なご婦人に驚きつつドアを引いて先を譲ると、こちらを振り返った仙崎が軽く眼を見開ったのが見えた。ちょうど朝哉のスマホを取り出した女性スタッフも、朝哉の方を見てまずい、と言いたげに表情を無くす。
「そのスマホ……忘れちゃったみたいだったので……」
蚊の鳴くような声で言いながら、朝哉は女性の手元を指さす。すると仙崎がこちらを見据えたままスタッフの手からスマホを取り上げた。カウンターを出て大股で迫り来る彼から目をそらした瞬間、ドアに添えられていない方の手を強く掴まれてはっと彼を仰ぎ見てしまう。別れたときと変わらない穏やかな笑みの中に、困惑が滲んでいるのが見て取れる。悪いのは自分の方なのに――朝哉は心苦しさにきゅっと口を引き結んだ。
「こちらお忘れ物です。気づくの遅れてごめんね」
「いえ、そんな……じゃあ俺は本当にこれで」
早くこの場から離れたい一心で身を引くも、仙崎が手首をがっしり掴んだまま離してくれない。無理に振りほどくのも悪い気がして、朝哉はその場で立ち止まったまま、仙崎の顔を窺うように見つめた。
「さっきの話、聞こえちゃってた……よね」
どう答えたものかと、朝哉は口をまごつかせた。
「やはり……申し訳ありません、お客様のいるところで、あまりに不用意が過ぎました」
「気にしないでください、あの、俺が何も考えずに贈ったのが悪かったので」
畏まったような謝罪に虚を突かれ、朝哉は狼狽えながら首をぶんぶんと横に振った。
この場合の謝罪そのものはスタッフの対応として妥当なものだ。けれど、突然他人行儀な態度を取られたことになぜかショックを受けていた。
――ああ、もしかして。
朝哉が吹聴して悪評を吹聴してまわることを危惧しているのだろうか。仙崎にはこの件を差し引いても余るほど世話になったのだ、そんなこと出来ようはずもないのに。
「別にその、お店の評判悪くするようなこと言いふらしたりしませんから」
「いやそれは別に……うん、そっか、そう言ってもらえて安心したよ。ごめんね、従業員の教育、徹底しておくから」
「はい、その、陰ながら応援してます」
仙崎の笑みも声音も普段の穏やかなものに変わる。
つられるように朝哉の胸に安堵が満ちたけれど、「ああ、でも」という仙崎の堅い声に不穏な気配を覚えた。
「コーヒーは本当に好みの味じゃないと飲む気がしなくて……アレンジのしようもないし……」
仙崎には珍しく歯切れが悪い。おそらく、暗に捨てることになってしまうことを伝えようとしているのだ、と思った。確か、朝哉の友人にもコーヒー好きがいた。彼にあげるか、またはこだわりのない朝哉がミルを貸してもらって淹れてもいい。無駄になるぐらいなら引き取らせてもらおう――そう申し出ようとした朝哉の声は、次に出た仙崎の声に遮られてしまう。
「そうだ、よかったら朝哉くん、うちに来て消費してくれない?」
「……へ?」
名案だ、とでも言いたげな仙崎の提案は完全に予想外で、朝哉はきょとんと目を丸くした。
「ミルもドリッパーもカップも用意できないでしょ? うちなら、なんならボタン一つだから」
確かに朝哉自身はそういったグッズを所持していない。けれどゼミの休憩室にはある程度のものが揃っているし、友人に借りるという手もあるのだが――。
そういった反論は、ちらりと見やった仙崎の笑顔を見ると萎んで言葉に出せなくなった。なぜだろう、優しげで温厚そうな彼の笑みには有無を言わせぬ圧力のようなものが宿っている気がする。思い過ごしなのか、実際にそういう表情を作って見せているのか、付き合いの浅い朝哉にはまだ判断できそうもないが。
「……ええと、お邪魔にならないのであれば――――」
「決まりだね、ありがとう。じゃあ、今夜上がれそうな時間を連絡しとくから、どこかで時間潰しててくれる? ああ、何か作るから夕飯はとらないようにね」
「えっ、あの、今夜⁉」
「うん、じゃあ仕事に戻りますので、ありがとうございました~」
仙崎は片手を振りながら他人行儀に言い捨てて、小走りで奥へ引っ込んでしまった。彼が支えていたドアがゆっくりと閉ざされていく。
昨日から、何もかもが朝哉の思いもよらぬ方向に向かっていく。まるでジェットコースターのような一日だった。いや、試練はまだこれからも続くようだけれど。
疲労のためだろうか、たとえがたい高揚感に背中を押されるように、朝哉は時間まで何をして過ごそうかと街を彷徨い始めた。
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