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本編
1.プロローグ *
どうして、こんなことに……
ベッドサイドに置かれたランプの灯だけが照らす薄暗い室内で僕は裸に剥かれ、四つん這いにさせられていた。
出会ったばかりの男に後孔を熱い舌と冷たい指に犯されている。
「ぁ……そんな、こと……だめ……もう、おね、が……ぃ……」
「駄目だ。ほら、もっと足を開いて腰を突き出して」
もう思い通りに動かない身体は簡単な命令にさえ、従えないのに容赦ない腕は僕の腰を掴み、足を開かせる。
後孔の縁を舐められ、再び指を差し込まれると抽送を始まった。
「んん……ぁ……ぃ……んんッ……うぅ……っ!」
「声は殺さなくていい。聞かせろ」
声を抑えることさえ、赦されない。
「ゆる、して……ぁ、あ、ぃや……ああん、ん、ん、ああ!」
静かな室内にくちゅくちゅという水音と僕の声だけが響く。
絶え間ない快感に責め立てられ、甘い喘ぎの合間に支配者に懇願するしかない。
これ以上の甘い責めに堪えられなくて腰を引くと、舌が抜かれ尻を叩かれた。
「ぁあんッ」
「逃げるな。だが、痛みすら気持ち良さそうだな。ーーそろそろ頃合いか」
指と舌、その両方が僕の中から出て行く。
恐る恐る頭だけ振り返ると、彼は自身の怒張を握りペロリと紅い舌で唇を舐めた。
これから行われるだろうことを理解し、逃げ出そうとしたが、すぐに気付かれ、腰を取られる。
「むり……で、す……あ、そんな……それは、だめ……そんなの、はいらない……」
震えながら懇願するが、聞き入れられることはない。
染めてすらいない黒髪を優しく撫でられ、耳朶を噛まれる。
「ぃ……っ」
低く甘い声が冷酷に囁き、噛み跡を舐め上げる。
「大丈夫だ。慣らしたから入る。ーー挿れるぞ」
言い終わらないうちに僕の胎へ猛った陰茎が突き入れられた。
「ほら、入った」
「あ、あ、んん……はぅ……あ、あ……」
「私が奥にいるのが分かるか? ここまで入ってる」
薄い腹を撫でられ、臍の下を示される。
「答えなさい。分かるか?」
まともな返事が出来ると思えず、彼の方向いてコクコクと頷く。すると、彼は薔薇のように紅い唇をあげ、笑った。
「これでお前は私のものだ。ーー誰にも渡さない」
それは無慈悲な死刑宣告にも、愛を捧げるプロポーズにも聞こえた。
「ぁ、あ、ん、……んぅ……やぁ……」
先程までの舌とは違う彼の熱い猛りによる抽送が始まった。
奥まで貫かれ、同じ早さで抜けそうなほど引かれまた突き入れられる。
「あ、あ、んん……やぁ……んん……もう、もう、……」
永遠に続くかのような長く甘い責苦に為すすべもなく、身を捧げる。
「はぁ、あ、ん、ん、んぅ……も、いく……ぁあんッ」
ギリギリまで陰茎を引き抜かれ、一気に最奥を責められた。
「ひゃああんんッ」
「ーーッ」
胎へ熱い体液を叩き込まれ、強い快感が全身をかけた。
息を荒くした男が背中に覆い被さって来る。
彼の銀糸が帳のように僕を閉じ込めた。
ベッドサイドに置かれたランプの灯だけが照らす薄暗い室内で僕は裸に剥かれ、四つん這いにさせられていた。
出会ったばかりの男に後孔を熱い舌と冷たい指に犯されている。
「ぁ……そんな、こと……だめ……もう、おね、が……ぃ……」
「駄目だ。ほら、もっと足を開いて腰を突き出して」
もう思い通りに動かない身体は簡単な命令にさえ、従えないのに容赦ない腕は僕の腰を掴み、足を開かせる。
後孔の縁を舐められ、再び指を差し込まれると抽送を始まった。
「んん……ぁ……ぃ……んんッ……うぅ……っ!」
「声は殺さなくていい。聞かせろ」
声を抑えることさえ、赦されない。
「ゆる、して……ぁ、あ、ぃや……ああん、ん、ん、ああ!」
静かな室内にくちゅくちゅという水音と僕の声だけが響く。
絶え間ない快感に責め立てられ、甘い喘ぎの合間に支配者に懇願するしかない。
これ以上の甘い責めに堪えられなくて腰を引くと、舌が抜かれ尻を叩かれた。
「ぁあんッ」
「逃げるな。だが、痛みすら気持ち良さそうだな。ーーそろそろ頃合いか」
指と舌、その両方が僕の中から出て行く。
恐る恐る頭だけ振り返ると、彼は自身の怒張を握りペロリと紅い舌で唇を舐めた。
これから行われるだろうことを理解し、逃げ出そうとしたが、すぐに気付かれ、腰を取られる。
「むり……で、す……あ、そんな……それは、だめ……そんなの、はいらない……」
震えながら懇願するが、聞き入れられることはない。
染めてすらいない黒髪を優しく撫でられ、耳朶を噛まれる。
「ぃ……っ」
低く甘い声が冷酷に囁き、噛み跡を舐め上げる。
「大丈夫だ。慣らしたから入る。ーー挿れるぞ」
言い終わらないうちに僕の胎へ猛った陰茎が突き入れられた。
「ほら、入った」
「あ、あ、んん……はぅ……あ、あ……」
「私が奥にいるのが分かるか? ここまで入ってる」
薄い腹を撫でられ、臍の下を示される。
「答えなさい。分かるか?」
まともな返事が出来ると思えず、彼の方向いてコクコクと頷く。すると、彼は薔薇のように紅い唇をあげ、笑った。
「これでお前は私のものだ。ーー誰にも渡さない」
それは無慈悲な死刑宣告にも、愛を捧げるプロポーズにも聞こえた。
「ぁ、あ、ん、……んぅ……やぁ……」
先程までの舌とは違う彼の熱い猛りによる抽送が始まった。
奥まで貫かれ、同じ早さで抜けそうなほど引かれまた突き入れられる。
「あ、あ、んん……やぁ……んん……もう、もう、……」
永遠に続くかのような長く甘い責苦に為すすべもなく、身を捧げる。
「はぁ、あ、ん、ん、んぅ……も、いく……ぁあんッ」
ギリギリまで陰茎を引き抜かれ、一気に最奥を責められた。
「ひゃああんんッ」
「ーーッ」
胎へ熱い体液を叩き込まれ、強い快感が全身をかけた。
息を荒くした男が背中に覆い被さって来る。
彼の銀糸が帳のように僕を閉じ込めた。
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