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水の国
第1話
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プロローグから読んでくれたら嬉しいです。
僕は、山中水源。水の国に住んでる平民だ。
同じ年に10個の国から一人づつ特別な能力を持っている子供が産まれてくる。その中の1人が僕だ。
僕には神様の加護がある。それは、海の神ポセイドンだという。夢の中でポセイドンと出会い、僕の能力のことを聞きこれから体力や精神面を鍛えるためでもあり、水の国の代表として戦うために王宮へ向かっている。
僕は王宮に向かうために馬車に乗った。
その馬車の中はとても綺麗でこんな平民な僕が乗れるなんて本当に幸せだなと思った。
僕を馬車から迎えてくれたのは、黒髪のイケメンと金髪のイケメンだった。家から出発してから5分くらい経った時、金髪のイケメンが話しかけてきた。
「俺の名前は、金城 将司(きんじょう まさし)って言うんだ。そして、そっちの無口な黒髪が、黒鬼 氷雨(くろき ひさめ)だ。お前の名前は?」
僕は全て聞かされてると思っていたが知らなかったことに驚きつつも話した。
「僕の名前は、山中 水源。特別な能力を持っているらしいです。」
将司は興味深そうに僕を見ながら言った。
「そうか。教えてくれてありがとな。俺たちは王国騎士団に所属していて、団長と副団長をしているんだ。王宮に着いたら、君にどっちから教わりたいか指名してもらうことになる。着くまでに考えていて欲しい。」
僕は1つ疑問に思った。将司に目線を送り聞いてみた。
「もしよろしければ、どちらが団長か教えて欲しいです。少し気になってしまって…」
将司はふふふと笑って答えた。
「氷雨が副団長で俺が団長だ。ちなみにどっちも同じくらい強い。どうして俺が団長なれたかと言うと、勲章の数で決まった。俺は84個で氷雨が83個でそうなった。」
僕は団長と副団長の服を見たら確かに一つ一つが輝いて見える。誰が見てもかっこよく、憧れる存在だなと思った。
前から声が聞こえた。
「そろそろ城門ですぞ~い。」
声の主はとても綺麗なスーツを着ていてハット帽子を被っていた。団長と話してる間に30分以上も経っていた。
僕は困っていた。その時団長が心配そうに話しかけてきた。
「どうした?気分が悪いのか?」
「いえ、城門に入るには身分証明書とお金が必要だと聞きました。どちらも持っていないんで通れないと思います。」
「大丈夫だよ。王様によると、君は王族の仲間のうちに入るため、身分証明書とお金は省略されると書いてある。」
その言葉を聞いた瞬間肩の力が抜けた。
気を抜いた瞬間、外から気品の無い声が聞こえた。
「おい!そこの貴族共そろそろ調子に乗るのはやめとけよ?俺らに怪我をされたくなければ、金目の物を渡して逃げるんだなぁ。か~ねかねかねかね。」
「あいつらは!」
団長がいきなり立ち、外を見た。
僕は誰なのか分からないが、団長が言うほどの悪党なのかは分かった。
「あの人達は誰ですか?」
「あいつらは、この国で一番厄介な盗賊団フォルネウス率いるフォルダウスの幹部の1人だろう。その証拠に腕には龍のような刺青があるだろう。それが団員の証になっている。」
「盗賊団の主の名前が分かっているのに捕まってないんですか?」
「ああ…。まだ捕まってない。どんなに捕まえても増えていくばかりだ。仕方ない。おい、氷雨あいつらを倒しに行くか。そこら辺の兵士だとやられる可能性があるからな。」
「ああ…」
初めて副団長の声を聞いた。とても綺麗な声をしていた。
そうして2人は外に出て剣を抜いた。
「おい、お前ら2人でこの人数そしてこの俺様を倒せると思っているのか?馬鹿だな。金を払えばケガをしなくていいのにな。か~ねかねかねかね!」
盗賊の幹部が話しているうちに音もなく、周りが気づかないうちに幹部を残して倒されてしまった。まるで暗殺をしたように。その幹部の後ろにはなんと氷雨が立っていた。
「おい、お前人が話しているのに倒すやつがあるか。人の話をちゃんと聞かないとダメだろう。」
と幹部が言った瞬間、氷雨の頬に傷がついた。
「気を抜いただろう。俺は観察能力と自身のすばやさには自信があるんだ。」
「大丈夫か?氷雨?」
「ああ…。くっ…」
「効いたか?俺のナイフには猛毒が塗ってある。あと数分でお前はおさらばだ。」
僕は一瞬の出来事に腰を抜かした。
そして団長は動いた。
「てめぇは許さねぇ!」
幹部の近くに素早く動き、剣とナイフの音が聞こえてくる。僕には、2人が消えてるように見えた。そのくらい早く動いているのだ。
「お前、結構いい戦いするじゃねぇか!かねかねかね。」
「お前こそ。だが、俺はこの国で団長以外にも言われている言葉がある。それは、卑怯者だ。」
団長の口からナイフが出てきた。そのナイフを幹部の足にぶっ刺した。
「ぐわぁぁぁ。」
「俺の前職はサーカス団(マジックショーの1人)だったからこのくらいは準備してるさ。」
それじゃあお前の手足を拘束する。
「だが、お前のもう1人はやられただろう。さぁ泣け!俺の他にもまだまだ強いやつがいる。お前一人で倒せるかなぁ?」
「その事なんだがあいつは大丈夫だ。何故かって?毒消し草を今食べてるからな。」
幹部は団長から副団長の方へ見ると、確かに食べていた。それも伝説と言われている上級毒消し草だった。その葉っぱの色は金色で神々しかった。
幹部は大人しくなった。
幹部を取り押さえながらこっちに戻ってきた。
「かっこよかったろ?これ以上君には強くなって貰うからな。」
と団長は笑いながら言った。それに対し、副団長はゆっくり座った。
そうして僕達は王国の中に入った。
僕は、山中水源。水の国に住んでる平民だ。
同じ年に10個の国から一人づつ特別な能力を持っている子供が産まれてくる。その中の1人が僕だ。
僕には神様の加護がある。それは、海の神ポセイドンだという。夢の中でポセイドンと出会い、僕の能力のことを聞きこれから体力や精神面を鍛えるためでもあり、水の国の代表として戦うために王宮へ向かっている。
僕は王宮に向かうために馬車に乗った。
その馬車の中はとても綺麗でこんな平民な僕が乗れるなんて本当に幸せだなと思った。
僕を馬車から迎えてくれたのは、黒髪のイケメンと金髪のイケメンだった。家から出発してから5分くらい経った時、金髪のイケメンが話しかけてきた。
「俺の名前は、金城 将司(きんじょう まさし)って言うんだ。そして、そっちの無口な黒髪が、黒鬼 氷雨(くろき ひさめ)だ。お前の名前は?」
僕は全て聞かされてると思っていたが知らなかったことに驚きつつも話した。
「僕の名前は、山中 水源。特別な能力を持っているらしいです。」
将司は興味深そうに僕を見ながら言った。
「そうか。教えてくれてありがとな。俺たちは王国騎士団に所属していて、団長と副団長をしているんだ。王宮に着いたら、君にどっちから教わりたいか指名してもらうことになる。着くまでに考えていて欲しい。」
僕は1つ疑問に思った。将司に目線を送り聞いてみた。
「もしよろしければ、どちらが団長か教えて欲しいです。少し気になってしまって…」
将司はふふふと笑って答えた。
「氷雨が副団長で俺が団長だ。ちなみにどっちも同じくらい強い。どうして俺が団長なれたかと言うと、勲章の数で決まった。俺は84個で氷雨が83個でそうなった。」
僕は団長と副団長の服を見たら確かに一つ一つが輝いて見える。誰が見てもかっこよく、憧れる存在だなと思った。
前から声が聞こえた。
「そろそろ城門ですぞ~い。」
声の主はとても綺麗なスーツを着ていてハット帽子を被っていた。団長と話してる間に30分以上も経っていた。
僕は困っていた。その時団長が心配そうに話しかけてきた。
「どうした?気分が悪いのか?」
「いえ、城門に入るには身分証明書とお金が必要だと聞きました。どちらも持っていないんで通れないと思います。」
「大丈夫だよ。王様によると、君は王族の仲間のうちに入るため、身分証明書とお金は省略されると書いてある。」
その言葉を聞いた瞬間肩の力が抜けた。
気を抜いた瞬間、外から気品の無い声が聞こえた。
「おい!そこの貴族共そろそろ調子に乗るのはやめとけよ?俺らに怪我をされたくなければ、金目の物を渡して逃げるんだなぁ。か~ねかねかねかね。」
「あいつらは!」
団長がいきなり立ち、外を見た。
僕は誰なのか分からないが、団長が言うほどの悪党なのかは分かった。
「あの人達は誰ですか?」
「あいつらは、この国で一番厄介な盗賊団フォルネウス率いるフォルダウスの幹部の1人だろう。その証拠に腕には龍のような刺青があるだろう。それが団員の証になっている。」
「盗賊団の主の名前が分かっているのに捕まってないんですか?」
「ああ…。まだ捕まってない。どんなに捕まえても増えていくばかりだ。仕方ない。おい、氷雨あいつらを倒しに行くか。そこら辺の兵士だとやられる可能性があるからな。」
「ああ…」
初めて副団長の声を聞いた。とても綺麗な声をしていた。
そうして2人は外に出て剣を抜いた。
「おい、お前ら2人でこの人数そしてこの俺様を倒せると思っているのか?馬鹿だな。金を払えばケガをしなくていいのにな。か~ねかねかねかね!」
盗賊の幹部が話しているうちに音もなく、周りが気づかないうちに幹部を残して倒されてしまった。まるで暗殺をしたように。その幹部の後ろにはなんと氷雨が立っていた。
「おい、お前人が話しているのに倒すやつがあるか。人の話をちゃんと聞かないとダメだろう。」
と幹部が言った瞬間、氷雨の頬に傷がついた。
「気を抜いただろう。俺は観察能力と自身のすばやさには自信があるんだ。」
「大丈夫か?氷雨?」
「ああ…。くっ…」
「効いたか?俺のナイフには猛毒が塗ってある。あと数分でお前はおさらばだ。」
僕は一瞬の出来事に腰を抜かした。
そして団長は動いた。
「てめぇは許さねぇ!」
幹部の近くに素早く動き、剣とナイフの音が聞こえてくる。僕には、2人が消えてるように見えた。そのくらい早く動いているのだ。
「お前、結構いい戦いするじゃねぇか!かねかねかね。」
「お前こそ。だが、俺はこの国で団長以外にも言われている言葉がある。それは、卑怯者だ。」
団長の口からナイフが出てきた。そのナイフを幹部の足にぶっ刺した。
「ぐわぁぁぁ。」
「俺の前職はサーカス団(マジックショーの1人)だったからこのくらいは準備してるさ。」
それじゃあお前の手足を拘束する。
「だが、お前のもう1人はやられただろう。さぁ泣け!俺の他にもまだまだ強いやつがいる。お前一人で倒せるかなぁ?」
「その事なんだがあいつは大丈夫だ。何故かって?毒消し草を今食べてるからな。」
幹部は団長から副団長の方へ見ると、確かに食べていた。それも伝説と言われている上級毒消し草だった。その葉っぱの色は金色で神々しかった。
幹部は大人しくなった。
幹部を取り押さえながらこっちに戻ってきた。
「かっこよかったろ?これ以上君には強くなって貰うからな。」
と団長は笑いながら言った。それに対し、副団長はゆっくり座った。
そうして僕達は王国の中に入った。
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