神の加護を持つ能力者たち

ドラエナ4753

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水の国

第6話

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鳥のさえずりとともに、ドアを叩く音と安心するような声が聞こえる。

「起きるのじゃ、水源よ」

ベッドから起き上がり眠たい目を擦りながら返事をした

「ふぁ~い」

ドアを2回叩き、ドアが開いた

「おはよう。よく眠れたかのぅ?昨日は大変じゃったろ。今日は1日一緒に勉強の時間じゃ」

杖を持ち、全身白いフードの付いた服を着ており、顔に笑いジワがくっきりと出ている。喜斬 丸一だ。

「ほれ、食堂に寄ってから勉強しに行くぞ。外で待っとるからはよ着替えて来なさい」

「はい!」

着替え終わり、食堂に向かってる途中、楽々 遊尾も合流した。
喜斬がニコニコしながら話しかけてきた。

「そんなに緊張しなくて良いぞ。今日はこの国の歴史を勉強するからのぅ。よく食べて、よく寝て、集中すれば良いからのぅ」

喜斬と楽々、水源は食堂に向かいながら話していく内に緊張感が無くなり色々話すようになった。

朝食が終わり、勉強する時間になった。
勉強場所は自室の隣だった。世界国々の色々な本や伝説の宝石の話などあった。
喜怒哀楽が僕の前に立ち、1時間勉強。10分間休憩が6セットあった。
それぞれの先生は癖はあるが分かりやすく、とても有意義な時間を取れたと思う。
6セットの勉強が終わり、1時間自分がメモをしたことを振り返る時間になった。

今回学んだこと
この大陸には、10個の国がある。
今から10年前、国々による戦争があった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
年に1度主催される国王会議。今年は水の国主催。
会議室にはそれぞれの国王が座っており、静かにその時を待っていた。

水国王「本日はお忙しい中お集まりいただき感謝する。」

他の国々の王は座りながら一礼をする。

水の王「今回の会議は、この大陸の貿易国をどこにするか。」

貿易国・・・貿易の中心国。貿易をするためこの大陸の最強武力を持ち、先進国にならないといけない。
この大陸の貿易を自由にできる。=この大陸を自分のものに出来る

水の王「貿易国になりたいところは挙手せよ。」

全ての王は挙手をする。

水の王「決まらないので、話し合いを始める」

それぞれの国が自分の国のいい所、相手の悪い所を言い合った。
14時間話し合うが決まらず、どこかの国王がある提案をした。

???「強い国が貿易国になればいいのでは?もちろんわしの国以外ありえんがな!ハッハッハっ!!」

挑発に乗るように全ての国が戦争すると宣言した

水の王「今から半年後、戦争を始めると宣言する!」

ほかの国王は、立ち上がり拍手をした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
怒涛が口を開いた
「どうじゃ?この時はまだこの大陸の国王は軽い気持ちで始めたのじゃ。どの国も引くに引けない状況になってのぅ…」

ゴーン…ゴーン…

18時になる鐘が鳴り始めた。

「今日はここまでにしようかのぅ。また明後日この続きをやるぞ」

と哀寂が言った。
食堂で夜食を食べ、自室に戻った。
喜怒哀楽じいさんは、ここの歴史が1番大切だから先に教えると言われた。
この国ができるまでや他の国の特徴など、まだまだ教えるのは沢山あると言われたのを思い出してたら
いつの間にか僕は寝ていた。
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