だいすきなひとたち(1部完結第2部へ、、、？

第一部

？？？？？

「璃央、、おいダギル璃央が起きないのはどういうことだ？」

「そぉれがあ～リオチャン思ってたよりサイズが小さかったのと薬が効きすぎる体質ってことを知らなかったから～、、、そういうことっ」

「テメェ、ダギルふざけてんじゃねえぞあｱﾞ???」

「待てお前たち、璃央の瞼が少しうごいたぞ。もう少ししたら起きるはずだから静かにしろ。」

「まっ！？？？ぶね、、苓禅ナイスな、」


「璃央、早く起きてね、、待ってるから。。」

優しげな微笑みをしながらダギルの首を絞める、

「ｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞ！！！！！！！！！！」

「うるせえぞダギル」

それにつられて劉禅もダギルの腕を反対の方に引っ張る


カタン、とドアが開きダギルの雇い主でもあるセイレンが入って来た


「邑禅、可愛い弟さんはまだのようですね、早くそのつぶらな瞳を見たいものだ」

そんな事を、まるで神話に出てくるような神の風貌をした男が言う

「セイレンお前には感謝こそするが弟は差し出さない」

「ふふ、お堅いなぁ、これは目覚めた時が大変ですね。」