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ー天災ー146

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「ゆ、雄介……それは……む、無理だってぇ……」

 そう涙目で訴える望。

 そんな可愛い表情を見てしまった雄介はこう何かスイッチが入ってしまったのか、

「もう……アカン……今日はもう……辞められへんからなぁ、今の望の顔……ムスコさんにどストライクやったわぁ」

 そう言うと本当に今日の雄介はスイッチが入ってしまったのか左腕で望の背中を支え左胸は舌を使い右側の胸の突起は右手の指先を使って摘み続ける。

「ちょ、え? ぁ……雄……すけぇ……っ! いやぁ……それ……ちょ……」

 執拗以上に胸の突起を責め続ける雄介。 すると望の背中が反り始める。 そして体の方もビクビクとさせる望。

「ぁ……やぁ……もう! もうっ! いやぁあん!」

 雄介はやっと望の胸の突起から離れると、

「ん? 良かったん? 胸の方もやけど……ムスコさんの方もいい感じになってきてへんか?」

 そんな風に言う雄介に望は涙目になりながらも雄介の事を睨みつけるのだ。

「そんな目したって……望の体の方はちゃんと反応してんねんからな……体の方がこういう事に関して正直やっちゅう事やんな……」

 もう肩で呼吸を始めている望。 体の方は満足し始めてきているのであろう。

 今度、雄介は自分の足を気持ち広げると右手を望の背中の方へと回し中指の腹で望の後ろの蕾を擦り始めるのだ。

 それと同時にビクリと反応させる望。

「ふぅ……んっ! んん!」

 暫く擦り続けると望の後ろの蕾がヒクヒクとしてきたのか、それを指先で感じとった雄介はゆっくりと望のその後ろの蕾の中へと指を入れていく。

 再びビクッとする望の体。

「力は入れんようにな。 それに、数日前にやったばっかなんやし、指位は簡単やろ?」

 それでも、まだ望は体に力が入ってしまうらしい。 雄介の指を締め付ける。
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