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すると聖修は紐を外す時に1回タオルかなんかで拭ってしまったローションを再び手へと乗せ、それを指に付けると、先ずは蕾入口部分へと擦り付けてくる聖修。
「っ……ん!」
……悪いけど……それは本当に気持ちいい。 だから自然と声が出てしまっているような気がする。
自分の位置から聖修が俺の蕾を擦っている所が見えるのだ。
本当にやってる所を見るっていうのは恥ずかしいのだけど、
「やぁ……でも……」
いつも自分で弄っている俺の体は素直だった。 気持ちいいのは体の方が良く分かっている。 だから素直に反応してしまったという所であろう。
蕾部分を擦られて自分でもそこがヒクヒクしてきたのが分かった。
ムズムズ、ヒクヒク……ムズムズ、ヒクヒク……ムズムズ、ヒクヒク……。
そんな事が繰り返されている俺のソコ。
確かに自分で弄っていてもムズムズとかヒクヒクとかしているのだけど、今日は特にムズムズ、ヒクヒクしているような気がする。 そうだ、今は自分でシてる訳ではない。 他人にシてもらっているのだから余計に気持ちいいという事だ。 だってマッサージだって自分でするより他人にして貰った方が気持ちいいだろ?
……ぁあ……やっぱり、気持ちいい。 しかも今俺の恋人というのはあの有名な聖修で自分が毎晩のように想っていた人物で、毎週オカズにもしていた人物でもある。
だからなのか自然と俺のムスコさんも反応してきて、ゆっくりと勃ち上がってきていた。
もう、ここまで来ると完全に俺の方は期待でしかないのかもしれない。
俺の中ではよく分からないような感情が渦巻いてしまっているのだから。
あの憧れていた聖修にシてもらっているという事。 今まで1人でしかシた事がなかった俺だから他人にシてもらうという事。 もう聖修になら……とか、もう本当に俺の中ではそういった色々な感情が渦巻いているという事だ。 嬉しい、恥ずかしい、だけど、嬉しい! あーーもう! 聖修とシてるっていうだけでも俺のムスコさんは黙ってなかったのかもしれない。
自分でもそこを弄っているけど他人にやってもらうのは初めてだったのだから、自分でスるのと他人がスるのでは何だか全然違う気がする。
「ぁ……いい……ぁあ……」
本当に気持ち良すぎて、とろけてしまうということはこういうことなんであろう。
暫く聖修は蕾の入口部分を擦り続けていたのだけど、いきなり指が中に入ってきたのが分かった。
「ん……!!」
確かにいつも自分ではやってる所だけど人がやると加減はしないからであろうか。 少し痛かったような気がした。 だから詰まったような声が出てしまったという事だ。
でも今あの憧れだった聖修が自分の中に指を入れているというだけで、嬉しいのかもしれない。
「こんな感じでいいのかな? まだ、指の先しか入れていないのだけど……。 って、見てる? いや、見てみた方がいいんじゃない?」
と最後の方は意地悪気に言う聖修。
「っ……ん!」
……悪いけど……それは本当に気持ちいい。 だから自然と声が出てしまっているような気がする。
自分の位置から聖修が俺の蕾を擦っている所が見えるのだ。
本当にやってる所を見るっていうのは恥ずかしいのだけど、
「やぁ……でも……」
いつも自分で弄っている俺の体は素直だった。 気持ちいいのは体の方が良く分かっている。 だから素直に反応してしまったという所であろう。
蕾部分を擦られて自分でもそこがヒクヒクしてきたのが分かった。
ムズムズ、ヒクヒク……ムズムズ、ヒクヒク……ムズムズ、ヒクヒク……。
そんな事が繰り返されている俺のソコ。
確かに自分で弄っていてもムズムズとかヒクヒクとかしているのだけど、今日は特にムズムズ、ヒクヒクしているような気がする。 そうだ、今は自分でシてる訳ではない。 他人にシてもらっているのだから余計に気持ちいいという事だ。 だってマッサージだって自分でするより他人にして貰った方が気持ちいいだろ?
……ぁあ……やっぱり、気持ちいい。 しかも今俺の恋人というのはあの有名な聖修で自分が毎晩のように想っていた人物で、毎週オカズにもしていた人物でもある。
だからなのか自然と俺のムスコさんも反応してきて、ゆっくりと勃ち上がってきていた。
もう、ここまで来ると完全に俺の方は期待でしかないのかもしれない。
俺の中ではよく分からないような感情が渦巻いてしまっているのだから。
あの憧れていた聖修にシてもらっているという事。 今まで1人でしかシた事がなかった俺だから他人にシてもらうという事。 もう聖修になら……とか、もう本当に俺の中ではそういった色々な感情が渦巻いているという事だ。 嬉しい、恥ずかしい、だけど、嬉しい! あーーもう! 聖修とシてるっていうだけでも俺のムスコさんは黙ってなかったのかもしれない。
自分でもそこを弄っているけど他人にやってもらうのは初めてだったのだから、自分でスるのと他人がスるのでは何だか全然違う気がする。
「ぁ……いい……ぁあ……」
本当に気持ち良すぎて、とろけてしまうということはこういうことなんであろう。
暫く聖修は蕾の入口部分を擦り続けていたのだけど、いきなり指が中に入ってきたのが分かった。
「ん……!!」
確かにいつも自分ではやってる所だけど人がやると加減はしないからであろうか。 少し痛かったような気がした。 だから詰まったような声が出てしまったという事だ。
でも今あの憧れだった聖修が自分の中に指を入れているというだけで、嬉しいのかもしれない。
「こんな感じでいいのかな? まだ、指の先しか入れていないのだけど……。 って、見てる? いや、見てみた方がいいんじゃない?」
と最後の方は意地悪気に言う聖修。
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