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13 ※本番
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その言葉に何故か首を振ってしまう阿月。
だが、それを創也の方は聞いていたらしく、
「確かに、陽生の言う通りだな。 阿月、気持ちいいんだったら、もっと気持ち良さそうな声上げてみろよ……それで、周りもこう巻き込む感じでな……じゃないと、直ぐにでも俺様のモノをお前の中に挿れるぞ」
「あ、いやぁ……それは……」
「勘弁して下さい」と言葉を繋げたかったんだろうが、そこで言葉飲み込む。
そうこれは『王様ゲーム』なのだから、命令してくる王様の言う事を聞かなければならないのだから。
阿月は仕方なく涙目になりながらも、自らをも腰を上下にと動かし、自分が気持ちいい所へと当て、
「ぁあん! いやぁああん! ソコっ! いい! 気持ちいいぃいい!」
と本来はビッチな役だからなのか、創也の命令通りに声を上げ始める。
「ふぅん……やぁん! ぁああん!」
陽生の方ももっと阿月の事を気持ち良くさせて上げたくなったのか、半身を起こすと、
「阿月……」
と甘く低い声で名前を呼び、唇を重ね合わせるのだ。
「ふぅ……んん……」
阿月だってゲイビ男優っていうだけあるのかもしれない。 陽生の演技に合わせて、甘い声を上げるのだから。
阿月の後ろの蕾の中から聞こえて来る水音に唇を重ね合わせ舌を絡ませた時に生じる水音と、部屋内にはそんな音が聞こえて来る。
それだけではなく、そろそろ見てる他の人達も限界なんであろうか、自分のモノを掴み扱き始めているのだから。 そして先端部分から出て来る透明な液体をも擦れ、水音を響かせているのだから。
「んん……ふぅ……」
ほんわかしたような気持ち良さが阿月の体を支配しているのか、今の阿月はそう優しく甘い声なような気がする。 だが次の瞬間、阿月自ら陽生の唇から離れ、
「そこぉおお! ぁああん! ぁあああ!」
そう激しく声を上げるのだ。 一体、阿月に何が起こったとうのであろうか。
そこで阿月のその反応にのやりとしている人物がいる。 そう阿月の中にモノを挿れている陽生だ。
陽生が阿月に急にやった事というのは、陽生が半身を起こした事で、阿月の胸の突起が丁度いい高さで触れるようになったようで、陽生はその阿月の胸の突起を摘んだようだ。
「阿月さんのココ……凄くビンビンじゃないんですか? 僕に食べて欲しいって、言ってますよ。 そんなに食べて欲しいんですかね?」
今まであまり動いてなかった陽生なのだが、動き始めれば動くようだ。
「寧ろ、僕が阿月さんのココ食べたい位なんですけどね」
そう言った直後だろうか、陽生は阿月の胸の突起を口へと含むと思いっ切り吸い上げるのだ。
「ちょぉおおお! やぁあああああん! そこは、弱いんですよぉおお!」
「なら、余計に吸いたくなるっていうもんなんじゃないんでしょうかね? だって、阿月さんにとって一番気持ちいい所なんでしょう? なら、尚更、気持ち良くなるんだったら、吸い上げちゃってもいいんじゃないんですかね?」
だが、それを創也の方は聞いていたらしく、
「確かに、陽生の言う通りだな。 阿月、気持ちいいんだったら、もっと気持ち良さそうな声上げてみろよ……それで、周りもこう巻き込む感じでな……じゃないと、直ぐにでも俺様のモノをお前の中に挿れるぞ」
「あ、いやぁ……それは……」
「勘弁して下さい」と言葉を繋げたかったんだろうが、そこで言葉飲み込む。
そうこれは『王様ゲーム』なのだから、命令してくる王様の言う事を聞かなければならないのだから。
阿月は仕方なく涙目になりながらも、自らをも腰を上下にと動かし、自分が気持ちいい所へと当て、
「ぁあん! いやぁああん! ソコっ! いい! 気持ちいいぃいい!」
と本来はビッチな役だからなのか、創也の命令通りに声を上げ始める。
「ふぅん……やぁん! ぁああん!」
陽生の方ももっと阿月の事を気持ち良くさせて上げたくなったのか、半身を起こすと、
「阿月……」
と甘く低い声で名前を呼び、唇を重ね合わせるのだ。
「ふぅ……んん……」
阿月だってゲイビ男優っていうだけあるのかもしれない。 陽生の演技に合わせて、甘い声を上げるのだから。
阿月の後ろの蕾の中から聞こえて来る水音に唇を重ね合わせ舌を絡ませた時に生じる水音と、部屋内にはそんな音が聞こえて来る。
それだけではなく、そろそろ見てる他の人達も限界なんであろうか、自分のモノを掴み扱き始めているのだから。 そして先端部分から出て来る透明な液体をも擦れ、水音を響かせているのだから。
「んん……ふぅ……」
ほんわかしたような気持ち良さが阿月の体を支配しているのか、今の阿月はそう優しく甘い声なような気がする。 だが次の瞬間、阿月自ら陽生の唇から離れ、
「そこぉおお! ぁああん! ぁあああ!」
そう激しく声を上げるのだ。 一体、阿月に何が起こったとうのであろうか。
そこで阿月のその反応にのやりとしている人物がいる。 そう阿月の中にモノを挿れている陽生だ。
陽生が阿月に急にやった事というのは、陽生が半身を起こした事で、阿月の胸の突起が丁度いい高さで触れるようになったようで、陽生はその阿月の胸の突起を摘んだようだ。
「阿月さんのココ……凄くビンビンじゃないんですか? 僕に食べて欲しいって、言ってますよ。 そんなに食べて欲しいんですかね?」
今まであまり動いてなかった陽生なのだが、動き始めれば動くようだ。
「寧ろ、僕が阿月さんのココ食べたい位なんですけどね」
そう言った直後だろうか、陽生は阿月の胸の突起を口へと含むと思いっ切り吸い上げるのだ。
「ちょぉおおお! やぁあああああん! そこは、弱いんですよぉおお!」
「なら、余計に吸いたくなるっていうもんなんじゃないんでしょうかね? だって、阿月さんにとって一番気持ちいい所なんでしょう? なら、尚更、気持ち良くなるんだったら、吸い上げちゃってもいいんじゃないんですかね?」
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