【完結】雇われ勇者の薬草農園 ~チートスキルで薬草栽培始めます~ 【累計13万PT & 123大賞4一次通過】

近衛 愛

文字の大きさ
44 / 188
第4章 ポーション 緊急納品編

【雇用№043】雇われ勇者 精霊樹苗木の件の計画を修正

しおりを挟む
チルが魔法を使えたことで仕事が減ったので、精霊樹の苗木の件までに何をしておくか計画を立て直すことにした。

1.ポーション作り
  チルに依頼して、作成中。
 1日の作成個数が不明なため、管理が必要

2.ポーションの役所への納品
 材料は、現在充分に確保できている。
 ポーション作成が必要(1に依存)

3.効率アップのための魔力増強計画
  魔猪の肉がとれたので、増強して
  いるか日々確認中(要経過観察)

4.僕とチルの武器と防具
  武器屋のマインちゃんに依頼済み
  精霊樹の件の前に、鎖帷子ができる
  はずなので取りにいく。

5.僕とチルの戦闘力向上計画
  魔力に関しては、3で観察中

  基礎体力・・・
    チル、毎日農園の周囲のマラソン
      (鋭意継続中)
    僕、やってない。
      ➡イノシシ狩りは頑張った

  近接戦闘術・・・
    グラマン隊長に基礎体力が
    必要とのことで保留中

  遠距離戦闘術・・・
    弓を依頼中。今回は間に合わない。

  遠距離魔術・・・
    僕は、ある程度は対処可能。
    (※3で魔力増強で強化中)
    チルも同様
    チルに関しては、僕の作成した
    魔術を使えるようにカスタマイズ
    が必要

    →僕がマジックコードの変更を
     行う必要がある。
     呪文を覚えてもらう必要が
     あるのでカンペがあるとよい

6.長期遠征の準備・・・
      まったく手つかず来週行う予定

7.魔族再襲撃時の対策。。。
  デーモンの死体の検証・・・・
   優先度が精霊樹より低いので後回し。

8.薬儒の森までの移動
  馬車で行くか、『空飛ぶリヤカー』 
  でいくか要検討必要

9.魔霊樹の大陸のポイントと経路の確認
  これも緊急ではないので、精霊樹の
  件から戻り、魔族襲撃を撃退した後だ

10.冷蔵庫の作成
   要検討中。ウェルザさんに
  「アイスクーラー」の魔法を指導して、
   マインちゃん???に鉄の箱を
   作成してもらう必要がある。
   世界の平和のために、ここに住む人
   たちの家庭の為に進める必用が
   あるが。。。。
   武器屋が大忙しなので、。。。。
   これも要検討だな。

こうやって、見てみると結構細かくてやることが多いな。
チルに覚えてもらう呪文のカンペを用意するにしても、僕が計画を建て直すにしろ、プログラムのコードに書いてたんじゃ、人前で確認できないし、やっぱり紙かそれに相当するものが必要だな。

一旦、役所がガンツさんのとこに行って紙に関する話を聞いてくるか。。。。

そっそうだ。忘れてた。

11.回復魔法の存在の確認
 あれば、魔法を実演してもらい取得する。

12.照明の魔法の存在を確認する
  火の魔法で明かりをつけると、
  屋内では、飛び火しやすく、また
  薬儒の森の探索でもあった方が片手
  があくので都合が良い。

11と12に関しても、確認が必要だな。
   これは誰だ?
   ウェルザさんとチルに聞いてみるか?
   ダメならエルザさんか、ガンツさん
   に聞けばなんとかなるだろう。

13転送ゲートのコードの解析作業
  どれだけ解析に時間がかかるか不明。
  また、どれほどの効果があるのか
  も予測たたず。
転送ゲートが使えれば、魔族の国にも、他の獣人国や龍神国などへも一瞬で移動が可能になるはずである。理論上は。。。

ふ~~~、スケジュールが緩くなったと思ったら、まだまだすること沢山ありましたよ。魔法は僕しかスキルを持っていないから出来ないとし、他の案件は誰かに任せたいな~
これもちょっと相談してくることにしよう。
しおりを挟む
感想 11

あなたにおすすめの小説

セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~

空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。 もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。 【お知らせ】6/22 完結しました!

転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜

上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】  普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。 (しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます) 【キャラクター】 マヤ ・主人公(元は如月真也という名前の男) ・銀髪翠眼の少女 ・魔物使い マッシュ ・しゃべるうさぎ ・もふもふ ・高位の魔物らしい オリガ ・ダークエルフ ・黒髪金眼で褐色肌 ・魔力と魔法がすごい 【作者から】 毎日投稿を目指してがんばります。 わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも? それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。

スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する

カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、 23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。 急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。 完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。 そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。 最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。 すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。 どうやら本当にレベルアップしている模様。 「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」 最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。 他サイトにも掲載しています。

『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?

釈 余白(しやく)
ファンタジー
 毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。  その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。  最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。 連載時、HOT 1位ありがとうございました! その他、多数投稿しています。 こちらもよろしくお願いします! https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ

天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。 ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。 そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。 よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。 そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。 こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。

異世界ほのぼの牧場生活〜女神の加護でスローライフ始めました〜』

チャチャ
ファンタジー
ブラック企業で心も体もすり減らしていた青年・悠翔(はると)。 日々の疲れを癒してくれていたのは、幼い頃から大好きだったゲーム『ほのぼの牧場ライフ』だけだった。 両親を早くに亡くし、年の離れた妹・ひなのを守りながら、限界寸前の生活を続けていたある日―― 「目を覚ますと、そこは……ゲームの中そっくりの世界だった!?」 女神様いわく、「疲れ果てたあなたに、癒しの世界を贈ります」とのこと。 目の前には、自分がかつて何百時間も遊んだ“あの牧場”が広がっていた。 作物を育て、動物たちと暮らし、時には村人の悩みを解決しながら、のんびりと過ごす毎日。 けれどもこの世界には、ゲームにはなかった“出会い”があった。 ――獣人の少女、恥ずかしがり屋の魔法使い、村の頼れるお姉さん。 誰かと心を通わせるたびに、はるとの日常は少しずつ色づいていく。 そして、残された妹・ひなのにも、ある“転機”が訪れようとしていた……。 ほっこり、のんびり、時々ドキドキ。 癒しと恋と成長の、異世界牧場スローライフ、始まります!

一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました

しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、 「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。 ――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。 試験会場を間違え、隣の建物で行われていた 特級厨師試験に合格してしまったのだ。 気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの “超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。 一方、学院首席で一級魔法使いとなった ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに―― 「なんで料理で一番になってるのよ!?  あの女、魔法より料理の方が強くない!?」 すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、 天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。 そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、 少しずつ距離を縮めていく。 魔法で国を守る最強魔術師。 料理で国を救う特級厨師。 ――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、 ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。 すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚! 笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。

【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~

きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。 前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。

処理中です...