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子どものそばで
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最中に泣き出されてはかなわないし、必要とあらば使用人に預けるべきだと考えたからだ。
「ああ、隣の部屋でお昼寝していますよ」
ミルトは、隣の部屋に通じるドアに視線を泳がせた。
「そっか。じゃあ、今日は子どもに邪魔されずに存分に楽しめるね♡」
オレはこれからのお楽しみを想像して、ムスコを膨らませた。
「それはそうですけれど……でも、あまり大きな音を出さないでくださいね。最中に起きちゃうかもしれませんから!」
ミルトは唇に人差し指を当てて、静かにするように促した。
「りょーかい!」
そんな約束が守れるかどうかはわからないが、ここは了承しておく。
「とりあえず、お菓子でも…あっ♡」
ミルトが踵を返した瞬間、股間を押さえてその場にうずくまった。
もう発情期が来たらしい。
ナイスタイミング!
「発情期が来たんだね。ベッドに行こうか♡」
オレはミルトの手首を強く掴んだ。
ミルトのフェロモンに当てられて、ムスコが早く精液びゅっびゅさせて!と痛いくらいに主張してくる。
もったいぶらずに、早く出したい。
「はい、旦那さま♡」
オレを見上げるミルトの顔は、ほんのり紅潮していて目が潤んでいた。
そこに、母親の面影はない。
もはや精液びゅっびゅしてもらうことしか頭にない、雌の顔だ。
実に素晴らしい表情である。
「あんっ♡だんなさま、そんな乱暴な♡」
ベッドに移動するなり、オレはミルトの服を一気にひん剥いた。
ほどよく肉の乗ったむちむちボディを、早くこの目で堪能したかったからだ。
服を全て取っ払って床に放ると、トレラントやラパンのようなほっそり体型とも、シュタルクのようなガッシリ体型とも違う、むちむちのえっちな体が露わになる。
あちこちに肉がつき、胸もお腹も脚も、どこもかしもふっくらしていて丸っこい。
これは抱き心地が良さそうだ♡
「だ、だんなさまっ…もう、がまんできませんッ……はやくう♡」
素っ裸になったミルトは、ベッドの上で仰向けに寝転がり、オレに見せつけるように開脚した。
濡れそぼったアソコが丸見えになり、テラテラ光る様は、オレに「早く来て♡」と誘っているようだ。
「ふふふ、おねだり上手だねえ♡」
オレもミルトと同じように生まれたままの姿になると、ムスコをミルトのナカに突き挿れた。
「ふああ~ッ♡」
挿れた瞬間、ミルトの肉襞にムスコが優しく包まれるような感覚に見舞われた。
ほかのオメガちゃんと比べると締まりは弱いが、まるで赤ちゃんをあやすかのような優しい刺激がたまらない。
絶妙な力加減でやわやわと扱かれるような肉襞のうねりが、なんとも病みつきになり、腰の動きも速くなるばかりだ。
うお、もっと扱いてえ♡
「ん、んんッ♡」
オレが腰の動きを速めると、ミルトは口に手を当てて必死で声を抑えた。
「ミルト、手をどけて。かわいい声をたくさん聞かせて欲しいんだ♡」
オレはミルトの両手首を掴んで、ベッドシーツの上に押さえつけた。
「ああ、隣の部屋でお昼寝していますよ」
ミルトは、隣の部屋に通じるドアに視線を泳がせた。
「そっか。じゃあ、今日は子どもに邪魔されずに存分に楽しめるね♡」
オレはこれからのお楽しみを想像して、ムスコを膨らませた。
「それはそうですけれど……でも、あまり大きな音を出さないでくださいね。最中に起きちゃうかもしれませんから!」
ミルトは唇に人差し指を当てて、静かにするように促した。
「りょーかい!」
そんな約束が守れるかどうかはわからないが、ここは了承しておく。
「とりあえず、お菓子でも…あっ♡」
ミルトが踵を返した瞬間、股間を押さえてその場にうずくまった。
もう発情期が来たらしい。
ナイスタイミング!
「発情期が来たんだね。ベッドに行こうか♡」
オレはミルトの手首を強く掴んだ。
ミルトのフェロモンに当てられて、ムスコが早く精液びゅっびゅさせて!と痛いくらいに主張してくる。
もったいぶらずに、早く出したい。
「はい、旦那さま♡」
オレを見上げるミルトの顔は、ほんのり紅潮していて目が潤んでいた。
そこに、母親の面影はない。
もはや精液びゅっびゅしてもらうことしか頭にない、雌の顔だ。
実に素晴らしい表情である。
「あんっ♡だんなさま、そんな乱暴な♡」
ベッドに移動するなり、オレはミルトの服を一気にひん剥いた。
ほどよく肉の乗ったむちむちボディを、早くこの目で堪能したかったからだ。
服を全て取っ払って床に放ると、トレラントやラパンのようなほっそり体型とも、シュタルクのようなガッシリ体型とも違う、むちむちのえっちな体が露わになる。
あちこちに肉がつき、胸もお腹も脚も、どこもかしもふっくらしていて丸っこい。
これは抱き心地が良さそうだ♡
「だ、だんなさまっ…もう、がまんできませんッ……はやくう♡」
素っ裸になったミルトは、ベッドの上で仰向けに寝転がり、オレに見せつけるように開脚した。
濡れそぼったアソコが丸見えになり、テラテラ光る様は、オレに「早く来て♡」と誘っているようだ。
「ふふふ、おねだり上手だねえ♡」
オレもミルトと同じように生まれたままの姿になると、ムスコをミルトのナカに突き挿れた。
「ふああ~ッ♡」
挿れた瞬間、ミルトの肉襞にムスコが優しく包まれるような感覚に見舞われた。
ほかのオメガちゃんと比べると締まりは弱いが、まるで赤ちゃんをあやすかのような優しい刺激がたまらない。
絶妙な力加減でやわやわと扱かれるような肉襞のうねりが、なんとも病みつきになり、腰の動きも速くなるばかりだ。
うお、もっと扱いてえ♡
「ん、んんッ♡」
オレが腰の動きを速めると、ミルトは口に手を当てて必死で声を抑えた。
「ミルト、手をどけて。かわいい声をたくさん聞かせて欲しいんだ♡」
オレはミルトの両手首を掴んで、ベッドシーツの上に押さえつけた。
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