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後日談

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後日、オレの元に嘆願状が届いた。
メアルタハを正式に献上したい、その見返りに初モノ美少年を3人こちらに送るという旨の嘆願が、上等そうな便箋に丁寧な言葉で綴られていた。

なるほど、最初からこれが目的だったのか。
あんな盛大なおもてなしを受けたら、断るわけにはいかない。
考えたものである。
少年たちにエッチなことをさせて、自分の息子に色仕掛けもさせ、富裕な領主のご機嫌を取れば後ろ盾も増えて、この先も盤石。
お楽しみと自分の将来のバックアップも取れて一石二鳥。
あの親子のこの策士ぶりには、身震いするばかりである。

もちろん、オレはこの嘆願を受け入れた。
権力ある司教と繋がれば、オレだってそれなりに得をするはずだ。
メアルタハと美少年が3人来てくれるとなれば、なおさらである。
またあの快感を味わえるなら、4人とも大歓迎だ。

ここに来たあかつきには、まずは初モノ美少年3人の処女をいただき、その後でメアルタハに跨ってもらおう。
その日を想像すると、股間がムズムズしてきた。

こうしちゃいられない。
熱く膨らんだムスコを鎮めるため、オレは次のお相手のオメガちゃんの選定に取り掛かることにした。







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オレが次に選んだお相手は、イシュカという22歳のオメガちゃんだった。
浅黒い肌に短い黒髪、焦げ茶色の瞳をしていて、オメガらしからぬがっしりした体格をしているが、筋肉量はシュタルクと比べると少ない。
いわゆる、細マッチョくらいの体型である。
体を動かすことが好きで、特技は水泳であるという。

イシュカの部屋の庭にはプールがある。
オレが部屋を訪ねると、パチャパチャという水の音が聞こえてきた。
おそらく、イシュカがプールで泳いでいるのだろう。

「旦那さま、よくぞいらしてくれました!このような格好で申し訳ない」
オレの足音に気づいたイシュカが、庭につづく大窓から顔を出した。
濡れた髪から、雫がポタポタ垂れて水たまりを作る。
床が濡れてしまうが、今はそんなことどうでもいい。

水も滴る何とやら。
水着に包まれた体が濡れてテラテラ光る様が、なんともセクシーだ。
この世界の水着は、水着というよりウェットスーツに近い。
首の中ほどから手首足首までを覆う、体にピッタリとフィットするデザインである。
建物や調度品はロココとかヴィクトリア調なのに水着は現代風だし、プールなんてものまであるのはなかなか違和感があるが、エッチで最高なので気にすることはない。

何より、この水着の生地が最高である。
この世界の水着は結構に生地が薄くて、体の線が丸見えなのがいい。
乳首ちゃんもアソコの形も、くっきり浮き出て実にエッチだ。

「気にしないでイシュカ。それより、そのまま部屋に入ると床が濡れるよ。2人でプールに出よう」
オレはもっと間近でイシュカの体を目で味わうため、2人でプールに向かった。



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