175 / 177
最高のイタズラ
しおりを挟む
「んんっ♡んうッ♡」
男の子はお股を押さえたまま悶えていたかと思うと、脚をモジモ擦り合わせ始めた。
どうやら、これをすると気持ちいいことに気づいたらしい。
実にいい眺めだ。
よーし、いいもの見せてくれたお礼に、もっと気持ちよくしてあげるか。
オレは男の子にかけていた強制発情淫術を、より強めてやった。
「あううッ♡」
男の子が背中を反らして、びくびくっと体を震わせた。
おそらく、イッてしまったのだろう。
その場にうずくまったまま、頬を紅潮させたまま、ハーッ、ハーッと荒く息をしている。
その顔には、あからさまに戸惑いの色が滲んでいた。
それでいて、どこか満足そうな気もする。
目がトロンとしてるところが、なんとも色っぽい。
しばらく経つと、男の子はフラフラおぼつかない足取りでトイレから出ていった。
その間にも、小さなお尻や細い腰がゆらゆら揺れているのが実に可愛らしい。
オレからのサプライズプレゼントはいかがだったかな?
いやあ、それにしても、実にいいものが見られた。
やっぱりたまの遠出はいいものだね。
心身ともに満足したオレは個室に戻って、透明化術を解くと、また眠りについた。
「デクストラ、シニストラ。ただいまー!」
屋敷に帰ってさっそく、オレは手土産を持って双子ちゃんに会いに向かった。
「あ、旦那さま!」
「会いたかったあ」
デクストラとシニストラは、オレの姿を見るなり嬉しそうに歩み寄ってきた。
「ボクたちのことなんか忘れたと思ったよおー!」
「そうだよお、旦那さまぜんぜん会いに来てくれないしい!」
ぷうと頬を膨らませながら、双子ちゃんが抱きついてきた。
すると、2人のすっかり大きくなったお腹がオレの体に当たる。
「あ!動いた⁈いまお腹を蹴ったよね?」
オレの体に当たったお腹が動いた感触がした。
それも、2人のお腹が同時にである。
「あ、気づいたあ?最近よく動くんだよねー」
「お腹の子ねえ、めっちゃくちゃ元気がいいんだよ。旦那さまそっくりでね」
2人がお腹を撫でさすりながらほほ笑む。
話し方や仕草はギャルそのものだが、お腹を愛おしげに撫でまわす様は、いかにも母親といった雰囲気が漂う。
この2人もこんな顔をすることがあるのかと感心してしまう。
やはり、どんな人間でも親になるとある程度変わるものらしい。
「そうかい。それだけ元気なら、オレとしては安心だね。生まれてくるのが楽しみだね。あ、そうだ、コレコレ!2人に出産祝いを持ってきたんだよ」
「わー!ありがとう!!」
「おくるみだあ、あ、ボクたちの服もある!嬉しい!」
2人は祝い品の包装紙を千切れんばかりの勢いで開封し、オレからの土産物を見て、大いに喜んでくれた。
ここまで喜んでくれると、がんばって選んだ甲斐があるというものだ。
この日は、子どもの名前は何にするか、生まれる子はどんな子かなんて話しながら、双子ちゃんと一日を過ごした。
男の子はお股を押さえたまま悶えていたかと思うと、脚をモジモ擦り合わせ始めた。
どうやら、これをすると気持ちいいことに気づいたらしい。
実にいい眺めだ。
よーし、いいもの見せてくれたお礼に、もっと気持ちよくしてあげるか。
オレは男の子にかけていた強制発情淫術を、より強めてやった。
「あううッ♡」
男の子が背中を反らして、びくびくっと体を震わせた。
おそらく、イッてしまったのだろう。
その場にうずくまったまま、頬を紅潮させたまま、ハーッ、ハーッと荒く息をしている。
その顔には、あからさまに戸惑いの色が滲んでいた。
それでいて、どこか満足そうな気もする。
目がトロンとしてるところが、なんとも色っぽい。
しばらく経つと、男の子はフラフラおぼつかない足取りでトイレから出ていった。
その間にも、小さなお尻や細い腰がゆらゆら揺れているのが実に可愛らしい。
オレからのサプライズプレゼントはいかがだったかな?
いやあ、それにしても、実にいいものが見られた。
やっぱりたまの遠出はいいものだね。
心身ともに満足したオレは個室に戻って、透明化術を解くと、また眠りについた。
「デクストラ、シニストラ。ただいまー!」
屋敷に帰ってさっそく、オレは手土産を持って双子ちゃんに会いに向かった。
「あ、旦那さま!」
「会いたかったあ」
デクストラとシニストラは、オレの姿を見るなり嬉しそうに歩み寄ってきた。
「ボクたちのことなんか忘れたと思ったよおー!」
「そうだよお、旦那さまぜんぜん会いに来てくれないしい!」
ぷうと頬を膨らませながら、双子ちゃんが抱きついてきた。
すると、2人のすっかり大きくなったお腹がオレの体に当たる。
「あ!動いた⁈いまお腹を蹴ったよね?」
オレの体に当たったお腹が動いた感触がした。
それも、2人のお腹が同時にである。
「あ、気づいたあ?最近よく動くんだよねー」
「お腹の子ねえ、めっちゃくちゃ元気がいいんだよ。旦那さまそっくりでね」
2人がお腹を撫でさすりながらほほ笑む。
話し方や仕草はギャルそのものだが、お腹を愛おしげに撫でまわす様は、いかにも母親といった雰囲気が漂う。
この2人もこんな顔をすることがあるのかと感心してしまう。
やはり、どんな人間でも親になるとある程度変わるものらしい。
「そうかい。それだけ元気なら、オレとしては安心だね。生まれてくるのが楽しみだね。あ、そうだ、コレコレ!2人に出産祝いを持ってきたんだよ」
「わー!ありがとう!!」
「おくるみだあ、あ、ボクたちの服もある!嬉しい!」
2人は祝い品の包装紙を千切れんばかりの勢いで開封し、オレからの土産物を見て、大いに喜んでくれた。
ここまで喜んでくれると、がんばって選んだ甲斐があるというものだ。
この日は、子どもの名前は何にするか、生まれる子はどんな子かなんて話しながら、双子ちゃんと一日を過ごした。
応援ありがとうございます!
17
お気に入りに追加
209
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる