声劇・セリフ集

常に眠い猫

文字の大きさ
84 / 96
シリーズ物声劇台本

「イチャラブ夫婦??」 若い新婚さん コメディ 可愛い系旦那 ツッコミ担当嫁

しおりを挟む
女「突然ですが!」

男「はいっ!」

女「質問です!」

男「はいはい!」

女「私は今、なぁにをしているでしょーうか!」

男「ふむぅこれは難しい問題ですねぇ」

女「そうですねぇ。しかし、この現状をよく見ればちゃんと!答えられる問題ですよぉ~?」

男「現状、、、現状、、、あ!はい!」

女「はいユウ君!」

男(ユウ)「ぐだってると思われます!ミイ先生!」

女(ミイ)「んんんんちがいます!」

ユウ「あっちゃぁ!違ったかぁ」

ミイ「ユウ君にはわぁかりずらかったかなぁ???」

ユウ「もう少しチャンスをください!」

ミイ「いいでしょう!ですが次で最後としますので慎重にお願いしますねぇ~??」

ユウ「はぁい!」

ミイ「では考えてくださぁい」

ユウ「ん~、、、、、はい!」

ミイ「はいユウ君!」

ユウ「お洗濯物を干していました!」

ミイ「ピンポンピンポーン!せーいかいっ!」

ユウ「わーい!」

ミイ「でわ私が今なぁにを言いたいのか、分かるよねぇー?」

ユウ「わかりましぇん!」

ミイ「、、、」

ユウ「そんな怖い顔してもどかないもん!」

ミイ「分かってんじゃないのよ!はぁやぁくぅどぉきぃなぁさぁいぃよぉ~!」

ユウ「いーやぁーだぁー」

ミイ「洗濯物干してる時に突然抱きついてこないでよっ!びっくりしてコケたじゃん!」

ユウ「エヘヘかわゆい」

ミイ「そーゆー意味ではなくてだなぁ??」

ユウ「ダメ今ミィエネルギー補給中なのっ」

ミイ「私エネルギーって何ですかねぇ?」

ユウ「俺の活力源。あと食料」

ミイ「え、ちょっと待って今の言い方だと私のエネルギー食べてどうにかしようとしてるの?」

ユウ「うん。だってお腹すいたし。お昼時だし」

ミイ「普通にご飯食べようよ。そんなん食べてもお腹は膨れないよ?」

ユウ「胸がいっぱいになるからだいじょぶだぉー」

ミイ「誰が上手いこと言えと言った!飯を食え飯を!」

ユウ「えー(´・ω・`)」

ミイ「いやそんなガチでしょぼんしたみたいな顔で言うなって( ̄▽ ̄;)」

ユウ「胸膨れるよ?(´・ω・`)」

ミイ「いや、だからね?それでお腹は満腹にはならないでしょ?(;´・ω・)」

ユウ「ぎゅうすると胸膨れるよね?(´・ω・`)」

ミイ「うんまぁそりゃなるけど(´・ω・)」

ユウ「ほらぁ~ねぇ~?( *´꒳`* )」

ミイ「いや、あの、だからね??ってかなんでそんないい笑顔なのよ( ̄▽ ̄;)」


数10分後。


ミイ「はぁ。なんか、どっと疲れた」

ユウ「何?どうしたの??大丈夫??」

ミイ「誰のせいだ誰の( ̄▽ ̄;)」

ユウ「、、、ミイ?」

ミイ「アンタのせいでしょうが!」

ユウ「あぁんひどい!そうやってみいは俺のせいにするんだぁ(;´Д`)」

ミイ「いや現にだなぁww」

ユウ「もういいもん。ゲームするもん。ミイも一緒にやろ??( *´꒳`* )」

ミイ「や、やらないわよ!(可愛いとか思ってしまった私は負けなのか)」

ユウ「えーやらないのー?( ´・ω・`)」

ミイ「じゃあ、洗濯物干したら、ね」

ユウ「わーい!」

ミイ「はぁ」

ユウ「ふっふっふっ」

ミイ「ん?( ´・ω・`)」

ユウ「けいかくどおり(ゲス顔」

ミイ「このやろう!!」




おわり
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

声劇・シチュボ台本たち

ぐーすか
大衆娯楽
フリー台本たちです。 声劇、ボイスドラマ、シチュエーションボイス、朗読などにご使用ください。 使用許可不要です。(配信、商用、収益化などの際は 作者表記:ぐーすか を添えてください。できれば一報いただけると助かります) 自作発言・過度な改変は許可していません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

BODY SWAP

廣瀬純七
大衆娯楽
ある日突然に体が入れ替わった純と拓也の話

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...