素人童貞の俺が会社のおばちゃんたちとやりまくったら…Ⅱ

ベイビーベイビー編

似た者同士

「そう、家まで送ってあげて、何タダをこねてるの、あんたも後で可愛いがってあげるわよ」美保と名乗ったイケメン医師の母親は電話を切った
「全く里帆ったら、焼きもちばっか」
「ママが最近相手してあげないからじゃない」
「あたしだけじゃないわよ、あなただって、みなみだって最近相手にしてあげないからよ」
「そうだね、ああ、ノンくん、家の家庭の事情は複雑でね」イケメン医師は困ったといった仕草をした。

イケメン医師、ノンちゃんの母親は美保、還暦を越えている。彼女が病院の院長で、病院の経営を委されているのが里帆さんで、美保さんのパートナーでもあり、彼女より一回り年下らしい。さらに姉の南さんも含め、レズビアン経験者らしい。さらにイケメン医師には娘が四人いるらしい。なんと里帆さんとの間に二人。姉との間に二人。認知や戸籍の問題などはうまく届け出してあるようだ。俺は複雑な彼らの事情を30分かけて説明されていた。
「ねぇ、ノンくん、あなた家のいたずら坊主が次は何を企んでいるか知ってる？」
「いや？」
「ちょっとママ」イケメン医師が母親を制した。
「この子ね、あなたの奥さんを孕ませたいと思っているのよ」