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ベイビーベイビー編
家族会議
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「ねぇ、ノンくん、あなた、知ったのね」少女たちが寝静まったあと、美穂さんと里帆さんそしてみなみさんと話をした
「うちの病院に通達が来たの、あなたが国家戦略のキーマンに選ばれたって。うちの病院も指定されたは、国家戦略病院にね」里帆さんが説明してくれた
「キーマンっての?」みなみさんが尋ねた
「少子化対策で好きなだけ子作りしていいのよ、何人の女性でも、何歳の女性でもね」
「それって10代の女の子でも?」
「そう、もちろん秘密厳守、当事者も病院も」里帆さんの説明は黒縁メガネの男と一致していた
「ノンくんは豊田くんから聞いたんでしょ」美穂さんが微笑んだ
「ええ」
「彼、わたしの同級生なの、わたしが初恋の人だったんだって、わたしは眼中になかったんだけど」美穂さんがどや顔で言った
「そのお陰でうちの病院の繁栄があるんですけどね」里帆さんがフォローした
「あなたが帰ってすぐに、みおを抱いたのもその事があったから?」みなみさんが尋ねた
「そうなんだ、説明しないでごめんね。しかも抜かずの三回だなんて」俺は頭をかいた
「あら、由実さんよね、あなたが豊田くんに差し出したのは」美穂さんの情報網もなかなかだ
「そうです、俺の素人童貞を卒業させてくれた人です」
「そうか、だから彼…」美穂さんは言いあぐんだ
「美穂姉さん、言いかけて途中でやめるのは」里帆さんが促した
「そうね、彼、体外受精するらしいの、今夢中になってる女性に」
「そうだったんですか」俺は混乱していた、由実さんがあの男の子供を…、異様なまでの嫉妬、しかし俺は勃起していた
「あら、ノンくん、抜かずの三回したばっかりなのに」里帆さんが俺の下半身を指差した
「わたしたちも楽しませてもらおうかな」美穂さんが俺のベルトに手をかけた…
「うちの病院に通達が来たの、あなたが国家戦略のキーマンに選ばれたって。うちの病院も指定されたは、国家戦略病院にね」里帆さんが説明してくれた
「キーマンっての?」みなみさんが尋ねた
「少子化対策で好きなだけ子作りしていいのよ、何人の女性でも、何歳の女性でもね」
「それって10代の女の子でも?」
「そう、もちろん秘密厳守、当事者も病院も」里帆さんの説明は黒縁メガネの男と一致していた
「ノンくんは豊田くんから聞いたんでしょ」美穂さんが微笑んだ
「ええ」
「彼、わたしの同級生なの、わたしが初恋の人だったんだって、わたしは眼中になかったんだけど」美穂さんがどや顔で言った
「そのお陰でうちの病院の繁栄があるんですけどね」里帆さんがフォローした
「あなたが帰ってすぐに、みおを抱いたのもその事があったから?」みなみさんが尋ねた
「そうなんだ、説明しないでごめんね。しかも抜かずの三回だなんて」俺は頭をかいた
「あら、由実さんよね、あなたが豊田くんに差し出したのは」美穂さんの情報網もなかなかだ
「そうです、俺の素人童貞を卒業させてくれた人です」
「そうか、だから彼…」美穂さんは言いあぐんだ
「美穂姉さん、言いかけて途中でやめるのは」里帆さんが促した
「そうね、彼、体外受精するらしいの、今夢中になってる女性に」
「そうだったんですか」俺は混乱していた、由実さんがあの男の子供を…、異様なまでの嫉妬、しかし俺は勃起していた
「あら、ノンくん、抜かずの三回したばっかりなのに」里帆さんが俺の下半身を指差した
「わたしたちも楽しませてもらおうかな」美穂さんが俺のベルトに手をかけた…
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