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それから2年後
早紀への餞別
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「大分楽しんで来たみたいね」私とたけるが家に帰ると早紀は頬を膨らませた。
「少し話し込んでしまったよ」私の言葉を由愛は真に受けてくれたが、早紀はそうはいかない。私とたけるが絡み合うのは早紀の前では御法度になっている。裏で激しく絡み合うことも当然快くは思っていない。
「ママ、パパからプレゼントがあるみたいだよ」たけるが早紀の機嫌を取った。
「たけるとアメリカでがんばる君にささやかな餞別を準備したよ」たけるの話を聞いてすぐに先方に連絡を取ったが、うまく都合がついた。
「一時間後わかるよ」私は早紀の耳元で囁いた
一時間後、我が家の前に高級なSUVが横付けされた。運転していたのは始めてみる女性だった
「新しく秘書にした優菜だ」女性を紹介したのは、私の義理の父となった結城大輔だった。もう一人の後部座席から降りてきたのは、ドS中学生の優斗だった
「僕もエッチな写真集見せてもらって凄く楽しみ」彼はすでに勃起していた。
「大輔さん」久しぶりの再会に早紀は頬を染めた
「おいで、早紀」大輔はその大きな身体で、たけるの妻・早紀を抱き寄せた
「会えて嬉しい」早紀は最愛の夫で息子のたけるの目の前で巨根男に自ら口づけた…
「少し話し込んでしまったよ」私の言葉を由愛は真に受けてくれたが、早紀はそうはいかない。私とたけるが絡み合うのは早紀の前では御法度になっている。裏で激しく絡み合うことも当然快くは思っていない。
「ママ、パパからプレゼントがあるみたいだよ」たけるが早紀の機嫌を取った。
「たけるとアメリカでがんばる君にささやかな餞別を準備したよ」たけるの話を聞いてすぐに先方に連絡を取ったが、うまく都合がついた。
「一時間後わかるよ」私は早紀の耳元で囁いた
一時間後、我が家の前に高級なSUVが横付けされた。運転していたのは始めてみる女性だった
「新しく秘書にした優菜だ」女性を紹介したのは、私の義理の父となった結城大輔だった。もう一人の後部座席から降りてきたのは、ドS中学生の優斗だった
「僕もエッチな写真集見せてもらって凄く楽しみ」彼はすでに勃起していた。
「大輔さん」久しぶりの再会に早紀は頬を染めた
「おいで、早紀」大輔はその大きな身体で、たけるの妻・早紀を抱き寄せた
「会えて嬉しい」早紀は最愛の夫で息子のたけるの目の前で巨根男に自ら口づけた…
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