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転生編
書き置き
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私が店をのぞいてみると、誰もいなかった。カウンターに飲み代と思われる紙幣とメモ書きが残されていた
「四人とも悪酔いしたので、山中邸で雑魚寝でもします。朝にはお姉ちゃんを無事に送り届けます」とあった。
姉は3人の男たちと共に消えたのだ。
「あれ、みんないない、山中さん家にでも行ったかな」母親は呑気な口調で言った
「ノンちゃん、もっとしよう」ともが全裸をさらしながら呼びに来た
「そうよ、あの人たち起たないなら大丈夫」母親も全裸にシャツを羽織っただけだ。私は姉が男たちに回されていることを想像しながら、豊満母娘の柔肌に埋もれていった…
「起きて、ノンちゃん」ともの声で私は目が覚めた
「おはよう、何時」私はうっすら汗をかいていた。夏の朝、外は充分明るい
「7時だよ、昨夜はお疲れさま、すごく気持ち良かった」ともの元気な笑顔に救われる。姉は帰って来たのだろうか?
「ノンちゃん、今日、横浜に帰っちゃうんでしょ、連絡先教えて欲しいな」
「うん、いいよ」電話番号を交換した。
「おはよう、あら、二人ともまだ裸だったの」母親が入ってきた。母親は情事の最中に久美子と名乗った
「久美子さんおはよう」私は裸のままで母親を抱きしめた
「お姉ちゃんまだ帰ってないから電話してみるね、朝ごはん出来てるよ」母親は店に降りて行った
「ノンちゃん、最後にもう一回だけ」ともがおおいかぶさってきた…
「四人とも悪酔いしたので、山中邸で雑魚寝でもします。朝にはお姉ちゃんを無事に送り届けます」とあった。
姉は3人の男たちと共に消えたのだ。
「あれ、みんないない、山中さん家にでも行ったかな」母親は呑気な口調で言った
「ノンちゃん、もっとしよう」ともが全裸をさらしながら呼びに来た
「そうよ、あの人たち起たないなら大丈夫」母親も全裸にシャツを羽織っただけだ。私は姉が男たちに回されていることを想像しながら、豊満母娘の柔肌に埋もれていった…
「起きて、ノンちゃん」ともの声で私は目が覚めた
「おはよう、何時」私はうっすら汗をかいていた。夏の朝、外は充分明るい
「7時だよ、昨夜はお疲れさま、すごく気持ち良かった」ともの元気な笑顔に救われる。姉は帰って来たのだろうか?
「ノンちゃん、今日、横浜に帰っちゃうんでしょ、連絡先教えて欲しいな」
「うん、いいよ」電話番号を交換した。
「おはよう、あら、二人ともまだ裸だったの」母親が入ってきた。母親は情事の最中に久美子と名乗った
「久美子さんおはよう」私は裸のままで母親を抱きしめた
「お姉ちゃんまだ帰ってないから電話してみるね、朝ごはん出来てるよ」母親は店に降りて行った
「ノンちゃん、最後にもう一回だけ」ともがおおいかぶさってきた…
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