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転生編
過酷なミッション
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私は朝から途方にくれていた。
「あれ、ノンちゃん、朝からどうしたの、元気無いなんて珍しいじゃん」母がセクシーなかっこでリビングにやってきた
「うん、ちょっと」
「ママに話してみたら、あなたを一番愛してるのはママなんだから」正面のソファーに座り前かがみになると胸の谷間が強調された
「うん、ママ、おっぱい見えそう」
「見せてるの、ママのこと襲ってもいいのよ」母は妖艶な光を放つ瞳で微笑んだ。
「僕、いっぱい赤ちゃん欲しいな~って」
「あら、ノンちゃんいいことじゃない」母は私のそばに来て抱きしめてくれた
「日本の少子化を防ぎたいってことかしらね。大きなテーマを掲げたわね、さすが産婦人科医のママの可愛い息子ね」母は愛犬を可愛がるかのように私の髪をくしゃくしゃにし、頬擦りし、キスをした
「それで、あと何人くらい欲しいの?」
「15人くらい」
「いいわよ、男はそうじゃなくちゃ!ママももう一人なら産めるし、めぐちゃんだってあと二人、それからお姉ちゃんだって、他に候補はいるの?」
「その、旅で出会った人たちが妊娠してるかもしれない」
「そう、それじゃその時はママに会わせて、経済的補償も必要だから」
「ありがとう」私は母にもたれかかった
「可愛いノンちゃんのためだもの、ママ何でもするわ、だから今から軽くエッチしちゃう?」
「うん、したい」
「いい子ね、ママ、ノンちゃん大好き、ノンちゃんのお部屋行こう」
こうして母は49歳にして私の第二子を身ごもった。
「あれ、ノンちゃん、朝からどうしたの、元気無いなんて珍しいじゃん」母がセクシーなかっこでリビングにやってきた
「うん、ちょっと」
「ママに話してみたら、あなたを一番愛してるのはママなんだから」正面のソファーに座り前かがみになると胸の谷間が強調された
「うん、ママ、おっぱい見えそう」
「見せてるの、ママのこと襲ってもいいのよ」母は妖艶な光を放つ瞳で微笑んだ。
「僕、いっぱい赤ちゃん欲しいな~って」
「あら、ノンちゃんいいことじゃない」母は私のそばに来て抱きしめてくれた
「日本の少子化を防ぎたいってことかしらね。大きなテーマを掲げたわね、さすが産婦人科医のママの可愛い息子ね」母は愛犬を可愛がるかのように私の髪をくしゃくしゃにし、頬擦りし、キスをした
「それで、あと何人くらい欲しいの?」
「15人くらい」
「いいわよ、男はそうじゃなくちゃ!ママももう一人なら産めるし、めぐちゃんだってあと二人、それからお姉ちゃんだって、他に候補はいるの?」
「その、旅で出会った人たちが妊娠してるかもしれない」
「そう、それじゃその時はママに会わせて、経済的補償も必要だから」
「ありがとう」私は母にもたれかかった
「可愛いノンちゃんのためだもの、ママ何でもするわ、だから今から軽くエッチしちゃう?」
「うん、したい」
「いい子ね、ママ、ノンちゃん大好き、ノンちゃんのお部屋行こう」
こうして母は49歳にして私の第二子を身ごもった。
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