私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

転生編

キックバ○クに翻弄された運命

「申し訳無いがあまり時間が無くてね、ニュースでも知ってると思うが今我々は最大の危機でな」
「そのようですね」
「美代子、彼はOKしてくれたのかな？」
「返事をもらう前におじいちゃんが着いたから」美代子さんはすがるような目で私を見た。
「もちろんOKだよ」私は彼女の手を握った
「ノンちゃん、ありがとう、愛してる」美代子は私に抱きついた
「おいおい、あまり年寄りを刺激せんでくれよ。小さなついでと言ってはなんだが、この子も面倒見てくれるかな」老人はみつきさんの肩を抱いた
「もちろんですが、なぜあなたは彼女をご存知なんですか？」
「キックバ○ク事件で起訴された参○院議員の妾だったんだよ。裁判起こす前に身辺整理させたから、彼女はフリーになったんだ」
「そうだったんですね」
「ノンちゃん、改めてよろしくお願いいたします」みつきさんは３つ指ついてお辞儀をした。
「私からも頼む」副総○が頭を下げた
「そんな二人とも、僕たちはもうすでに他人じゃないし、一緒に住んでる訳だから」
「はは、そうだね、全く君ってやつは」副総○は楽しそうに私の肩を叩いた
「美代子さん、結婚してからも他の女性と関係は続くけど、許してね」
「ええ、もちろんよ、かつてのわたしの仲間もじゃんじゃん紹介するから、ガンガン子供作ってね。もちろんわたしは最低五人は生むからね」
「はは、こいつは傑作だ、何しろ子の男は子作りが趣味だからな」老人は高笑いをしながら立ち上がった
「そうだ、ノンちゃん、君が総理○臣ための作戦とそれまでの資金、全部用意してあるならな、後は君の回りの女性たちを大切にして、時が来るのを待つだけた」副総○は滞在時間わずか3分で出て行った。私は朝まで二人に性を吸い付くされた。

翌朝、副総○は講演で例のごとく失言をして、世間を騒がせた。