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突然、召喚されて
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目を開けると、高い天井が見える。さっきまで彼氏の隣に座って、大学の講義を受けていたはずなのに、どうして・・?
「巫女姫様、お目覚めになりましたか?」
至近距離から話しかけられ、そちらを見ると、綺麗な顔をした男の人が、こちらを覗いている。
「ああ、巫女姫様・・」
体を震わせながら、こちらを見ている。が、よく見れば、男の人は長い銀髪である。この人、何人・・?
そして、自分の状況は、台に乗せられ、両手を一つに縛られ、膝を立てて足を開かれて、それぞれの足を台に縛られている。そして全裸だ。
「き・・きゃああっ!」
あそこが丸見えだ!なにこれ!逃げようとしても、びくともしない。
「ああ、巫女姫様、心配いりませんよ。これから儀式を始めますからね」
甘い声で囁かれ、銀髪の男の人に布で目隠しをされる。
「・・いや・・っ!」
「貴女様の目に、私以外のものを映したくありませんので」
耳元で囁かれる。
「皆の者、よく聞け。巫女姫様が降臨された。これから儀式を始めるので、一人ずつこちらに来るように」
儀式・・?どういうこと?
わああああっという歓声が聞こえる。あまりにもたくさんのその声に驚き、そして目隠しをされている不安で、震える。
「巫女姫様は安心して、身を預けてください」
何を言われているのかわからなくて固まっていると、突然、あそこが開かれているのを感じる。
「な・・何・・っ!」
「巫女姫様の蜜を啜れば、永遠の幸せが約束される。心して、ゆっくりと味わうが良い」
「はい。それでは失礼します」
銀髪の男性と、もう一人違う男性の声が聞こえ、そして、ぴちゃっという音と共に、クリトリスに柔らかい温かい物が触れるのを感じる。これは・・舌・・?あそこを開かれながら、ゆっくりと舐められる。
「やああああっ!」
目隠しをされている分、いつもより体が敏感になっている。クリトリスの先に舌をくりくりと当てられ、優しく優しく舐められる。
「やめ・・・ああああっ!」
まだ柔らかいそれを舐められていると、少しづつ皮が剝かれて、クリトリスの硬い頭の部分が現れてくる。
その頭の部分に、執拗に舌を這わされた。舌で突かれると、また違う刺激が与えられ、どんどん皮から露出して、起き上がってきているのを感じる。
更にクリトリスをちゅうちゅうと吸われる。勃起しだしたクリトリスを口に含まれ、優しく吸い出されれば、あそこが熱くなり、蜜で濡れだしているのだろう。
だんだん、きつく吸い出され、乱暴に舌で嬲られれば、奥から蜜がどっと溢れ出してきているのを感じる。
「いやああ・・やめてえええっ!」
昇りつめてきたら、窄めた口に、クリトリスをぢゅっぢゅっと激しく出し入れされる。吸われて吸われて、達してしまいそうだ。
ぢゅっ、ぢゅぢゅっ!
「やああああっイっちゃううううっ!」
イきそうだと身構えるが、期待した刺激はやってこない。
「そろそろ啜りなさい」
「はい」
クリトリスに充てられていた口が突然離され、蜜が溢れ出している入口を思いっきり吸われる。
ぢゅぅぅぅぅっ!
「いやあああああっ!」
一気に蜜を吸われ、しかし、それだけでは達せなかった。
熱くなった体をなんとかしてもらいたくて、もう一度刺激してもらえるように体を捩るが、蜜を吸っていた口が離されてしまった。どうして!
「では、次」
「ありがとうございました」
足元にいた男性が去っていくのを感じ、誰かが足元に来たのを感じる。
失礼します、とまた違う男の人の声が聞こえ、クリトリスに舌が触れる。
同じように、ぴちゃぴちゃとクリトリスが舐められる。先程、達しそうな程昇り詰めたため、硬くなったそれに、硬くした舌が這いまわる。
しかしゆるやかに舐められるだけで、大きな刺激は与えてもらえず、熱を放出させてもらえない。
前の男性と同じ手順で、次にはクリトリスを口に含まれて転がされる。味わうように、飴のように吸われて、もっと激しくしてほしい・・。
静かに静まり返った場所に、ちゅくちゅくっという水音が響いている。
たくさんの人の気配を感じるが、皆静かにこの音を聞き、私のこの、クリトリスを吸われている姿を見ているのだろうか。
恥ずかしくて、赤くなってしまう。
男性の激しい息遣いと共に、今度はクリトリスをきつく吸われる。これが、この刺激が欲しかったの・・!もっと、もっと激しく吸って・・!
ぢゅっぢゅっと激しく吸い付かれ、たまに歯が当てられる。ああ、今度こそイけそう・・!
「あああああああんっ!」
あとちょっとでイけそうになって、期待で声を出した瞬間、クリトリスから口離され、またあそこの蜜が一気に吸い出される。そして、男性が離れる気配があった。
「なんでぇっ!?イけそうだったのに・・!」
その言葉に返事はない。そうして、また失礼します、という声と共に、クリトリスを舌で舐め回される。
「巫女姫様、お目覚めになりましたか?」
至近距離から話しかけられ、そちらを見ると、綺麗な顔をした男の人が、こちらを覗いている。
「ああ、巫女姫様・・」
体を震わせながら、こちらを見ている。が、よく見れば、男の人は長い銀髪である。この人、何人・・?
そして、自分の状況は、台に乗せられ、両手を一つに縛られ、膝を立てて足を開かれて、それぞれの足を台に縛られている。そして全裸だ。
「き・・きゃああっ!」
あそこが丸見えだ!なにこれ!逃げようとしても、びくともしない。
「ああ、巫女姫様、心配いりませんよ。これから儀式を始めますからね」
甘い声で囁かれ、銀髪の男の人に布で目隠しをされる。
「・・いや・・っ!」
「貴女様の目に、私以外のものを映したくありませんので」
耳元で囁かれる。
「皆の者、よく聞け。巫女姫様が降臨された。これから儀式を始めるので、一人ずつこちらに来るように」
儀式・・?どういうこと?
わああああっという歓声が聞こえる。あまりにもたくさんのその声に驚き、そして目隠しをされている不安で、震える。
「巫女姫様は安心して、身を預けてください」
何を言われているのかわからなくて固まっていると、突然、あそこが開かれているのを感じる。
「な・・何・・っ!」
「巫女姫様の蜜を啜れば、永遠の幸せが約束される。心して、ゆっくりと味わうが良い」
「はい。それでは失礼します」
銀髪の男性と、もう一人違う男性の声が聞こえ、そして、ぴちゃっという音と共に、クリトリスに柔らかい温かい物が触れるのを感じる。これは・・舌・・?あそこを開かれながら、ゆっくりと舐められる。
「やああああっ!」
目隠しをされている分、いつもより体が敏感になっている。クリトリスの先に舌をくりくりと当てられ、優しく優しく舐められる。
「やめ・・・ああああっ!」
まだ柔らかいそれを舐められていると、少しづつ皮が剝かれて、クリトリスの硬い頭の部分が現れてくる。
その頭の部分に、執拗に舌を這わされた。舌で突かれると、また違う刺激が与えられ、どんどん皮から露出して、起き上がってきているのを感じる。
更にクリトリスをちゅうちゅうと吸われる。勃起しだしたクリトリスを口に含まれ、優しく吸い出されれば、あそこが熱くなり、蜜で濡れだしているのだろう。
だんだん、きつく吸い出され、乱暴に舌で嬲られれば、奥から蜜がどっと溢れ出してきているのを感じる。
「いやああ・・やめてえええっ!」
昇りつめてきたら、窄めた口に、クリトリスをぢゅっぢゅっと激しく出し入れされる。吸われて吸われて、達してしまいそうだ。
ぢゅっ、ぢゅぢゅっ!
「やああああっイっちゃううううっ!」
イきそうだと身構えるが、期待した刺激はやってこない。
「そろそろ啜りなさい」
「はい」
クリトリスに充てられていた口が突然離され、蜜が溢れ出している入口を思いっきり吸われる。
ぢゅぅぅぅぅっ!
「いやあああああっ!」
一気に蜜を吸われ、しかし、それだけでは達せなかった。
熱くなった体をなんとかしてもらいたくて、もう一度刺激してもらえるように体を捩るが、蜜を吸っていた口が離されてしまった。どうして!
「では、次」
「ありがとうございました」
足元にいた男性が去っていくのを感じ、誰かが足元に来たのを感じる。
失礼します、とまた違う男の人の声が聞こえ、クリトリスに舌が触れる。
同じように、ぴちゃぴちゃとクリトリスが舐められる。先程、達しそうな程昇り詰めたため、硬くなったそれに、硬くした舌が這いまわる。
しかしゆるやかに舐められるだけで、大きな刺激は与えてもらえず、熱を放出させてもらえない。
前の男性と同じ手順で、次にはクリトリスを口に含まれて転がされる。味わうように、飴のように吸われて、もっと激しくしてほしい・・。
静かに静まり返った場所に、ちゅくちゅくっという水音が響いている。
たくさんの人の気配を感じるが、皆静かにこの音を聞き、私のこの、クリトリスを吸われている姿を見ているのだろうか。
恥ずかしくて、赤くなってしまう。
男性の激しい息遣いと共に、今度はクリトリスをきつく吸われる。これが、この刺激が欲しかったの・・!もっと、もっと激しく吸って・・!
ぢゅっぢゅっと激しく吸い付かれ、たまに歯が当てられる。ああ、今度こそイけそう・・!
「あああああああんっ!」
あとちょっとでイけそうになって、期待で声を出した瞬間、クリトリスから口離され、またあそこの蜜が一気に吸い出される。そして、男性が離れる気配があった。
「なんでぇっ!?イけそうだったのに・・!」
その言葉に返事はない。そうして、また失礼します、という声と共に、クリトリスを舌で舐め回される。
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