拷問部屋

ふぇーげる

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ユダのゆりかご2長いので切りました

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「まったく、お目が高いな。少しずつ球が大きくなってるだろ?この中で一番太い。」男は嬉しそうに言った。
男はHの肛門に球を惜しむようにゆっくり一つずつ挿入した。
初めはすんなりと肛門に飲み込まれていたが、だんだんと入らなくなってきた。
「ああっ。痛いっ!入らない。裂けるぅ!」
Hの悲痛なさけびなどものともせず、男は挿入をつづけた。
「全部入るまでやるからな。お前のケツのアナがどうなろうと知ったことはない。お前は俺の玩具だ。」
「そんな...」
「なんだ?やめるのか??」
「いいえっ、せめて、入るようにしてから入れてください。お願いします。」
「ゆっくりいれれば入る。それにおまえが力をいれるから入らんのだ」
そういいながら、男は挿入をつづけた。
「痛い。ああっ」
「ほら入ったぞ。あと二つだ。」男は嬉しそうに言った。
壮絶な悲鳴を上げながら、残りの二つの玉もHの肛門に飲み込まれていった。
「全部入ったじゃないか。」男は玉の先の紐をグルグルと回した。
Hは下腹部でも異物を感じて気持ち悪かった。大腸なのだろうか、かき回される感覚を感じた。それに直腸付近の大きな球は、何日も貯めた大便のように詰まっていた。Hの肛門は異物を出そうと必死に動いていたが、あまりにも大きく出せそうになかった。
「さあ、ひりだしてみろ。」
「んーーっ...はあー...」Hはいきんだが、球は出てくる気配がなかった。
「下ろしてやれ」男は下僕に命令した。
Hは台から降ろされた。だが、下僕に何もない部屋に連れていかれ、腕を組んで拘束衣のように腕は拘束されてしまった。
「自分でとった方が楽だぞ。足か、手の指でゆっくり紐を引っ張れ。でないとご主人様に、一気にぶち抜かれる。文字通り一気に。その痛みときたら...」ひそひそ声でそういうと、下僕は部屋から出て行ってしまった。
Hは必死に自分の尻から出た紐を足の指にかけた。だが、不器用だからかうまく引っ張れなかった。
身をよじらせてなんとか、手の指に紐をかけることに成功した。
「んんぁ...はぁぁ...」何度も息を吐きながらゆっくりと紐を引っ張った。一つ目が取り出せた。
最初のうちは玉が大きく大変だったが、全部取り出すことができた。
「やった」Hは便秘を解消した時のような妙な達成感に満たされていた。
だが、肛門から直腸が妙にむず痒い気がしてきた。

「なんだ。とれたのか」男が残念そうな声を出しながら部屋に入ってきた。
Hは自分の肛門を床にこすりつけた。痒みはましになるどころか、ひどくなった。
「なんだ、犬か何かみたいに床にけつをこすりつけて」
「痒い」
「ああ、そりゃあなあ。ビーズを入れるときに使ったローションに痒み剤を入れた。」
「ひどい。痒い。止めてくれ。」
「ほら、これをケツにいれろ。」そういうと。男は太い張り子を床に立てて置いた。
「はああっ」Hは張り子の上に座って一気に入れた。なめらかなロケット上のモノはHの叫び声とともにすんなりのHの肛門深くへと消えた。
その直後、男はHの尻の張り子が落ちないように鍵のついた拘束具で留めた。
「少しずつかゆみ止めが出てくる。一晩このままだ。」
あまりにも太いモノは滑らかな形状であったが異物感がひどくあった。
Hは立ったはひどい異物感でがに股で歩かなければならなかった。
無理やり広げられた肛門の筋肉が戻ろうとしているのか痛む。
Hは「外してくれ」といった。
「奴隷の分際で主人に命令するな」といった。
「痛いです。外してください」
「黙れ。」と男は言うと何かのスイッチを押した。
すると、肛門のモノが振動を始めた。痒い肛門を嫌に刺激した。
「ああっ...んぁ...」Hは痒みと快感が入り混じった声しか出せなかった。
「一晩ゆっくり休め」というと男は部屋から出て行った。
Hは必死に立ち上がったが、拘束衣を着せられたままではドアノブを回すことすらできなかった。
Hは眠れるはずもなく、悶えながら長い夜を過ごした。眠りこけたところで何が起きるかわからない恐怖もあった。
いつの間にか振動も痒みも収まっていた。だが、眠ることができず、疲れ切ったHは考えることを辞めていた。
それを何日か繰り返した。

「H、立て。」
疲れ切ったHは、ゾンビのように立ち上がった。拘束衣は脱がされて素っ裸になったが抵抗する気なんて起きなかった。
Hは両手を拘束され、天井につながれた。
「あれを着せてやれ。」と男は下僕たちに命令した。
ぴったりとした金属の輪がHの腹に這わされた。ゴムで皮膚に触れる部分を覆われた拘束具はHに合わせて作られていた。
手首、膝と足首にも輪を付けられた。
手首は胴と、両手首と足首も短い鎖と南京錠で結ばれてほとんど身動きが取れなくなった。
着せると言いながら、Hに着せられたものは皮膚のほとんどを露出していた。かろうじて男根が貞操帯に包まれているくらいだった。もし脱出したとしても、ただの変態だ。
男はHの乳首にふれた。Hは身をよじらせた。
「動くな」と男は命令した。すると下僕たちがHを抑えた。
すると男はHの乳首にピアスの穴をあけた。
「ああああっ」Hは叫んだが、下僕たちに抑えられ逃げられなかった。
ピアスには細い鎖に吊り下げられた鈴がつけられていた。
もう片方の乳首にも当然同じことをされた。
Hは抵抗したが、叫び声と、滑稽な鈴の音が鳴るだけで、あっけなく鈴が取り付けられてしまった。
「音が足りんな」男がそういうと、貞操帯の先にも鈴をつけた。不自然に飛び出す格好にさせられたHの男根を覆う貞操帯の先で鈴がプラプラと揺れながら鳴った。
「お前が逃げないと確信するまではこの格好だからな」と男はニヤリとした。
「俺が呼ぶまでお前が管理しろ」と男は下僕に言った。
「さあ、H、こっちだ。」下僕はHをドアの向こうに連れて行った。
Hはヨチヨチと鈴の音を鳴らしながら歩いて行った。
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