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話3ー1 マサトのエロ小説「俺と嫁、息子と息子、其々の×××」レビュー

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カチャカチャ、、ガチャ、
バタン!!


玄関のドアを開ける音がした。

どうやら、外出していた母とマサマサが帰ってきたらしい。

時間は19時を過ぎていた。
予定よりも随分とおそい帰宅である。


「ゆうゆう、行くぞ、立てるか?」

父が服を着せてくれた。

しかし、中に出された液体はそのままで、気を緩めると漏れ出てしまいそうだ。

父に腕を引かれ玄関に向かうが、それよりも、今すぐトイレに行って中を掻き出したい。


「父さん、出したい、、。歩くと出ちゃうよ、、。それに、匂いでバレちゃうよ、、。」


「大丈夫だ。玄関で二人を出迎えるだけだから。」


いつもは出迎えなんてしないのに、何故今日に限ってそんな事をするのか?


必死に尻穴を締め、玄関に向かう。


そこには、少し火照った顔をした母と、表情の読めないマサマサが立っていた。

「あ、あなた、、遅くなってごめんなさい。」


「ゆうや。随分とスニーカー選びに長い時間がかかったな。まぁ、親子仲が良くてなによりだが、、。」


父の勘ぐるような物言いに、母の顔が曇る。


「父さん、俺が母さんを付き合わせたんだ。文句があるなら、俺に言えよ!」

マサマサが母を庇うように、父にくってかかる。


「マサマサ、いいの。母さんが悪いのだから。
あなた、今夕飯つくるから、、。」


「夕飯など、後でいい。それより、、ゆうや、こちらに来なさい。少し確かめたいことがある。」


父が母の手をぐっと掴んで、二階に上がっていった。


「母さん!!」


マサマサが叫ぶ。


「だ、大丈夫よ。貴方達は、出前でも頼んで二人でご飯食べてなさい、、。」


二人の姿が階段の奥に消えていった。


「ちっ、、バカ親父!」


「マサマサ、、母さん、大丈夫かな。」


「ゆうゆう、ごめんな。不安にさせて。」


「マサマサ、遅かったね、、。おかげで、、、父さんと二人っきりだったじゃないか、、。」


僕の事よりも、母さんの心配をしているマサマサに腹が立ち、嫌味を言ってしまう。

マサマサが母とよろしくやっている間に自分だって、父の手解きで大人になったのだ。


「だから、ごめんて、、。
それより、出前、とるか?
、、、ん?ゆうゆう、お前、、なんか、、すげーいやらし匂いするんだけど、、。」


マサマサが僕の両肩を鷲掴み、身体を抱き寄せ、匂いをくんくんと嗅いできたのだ!


「ううっ!マサマサっ、、いやぁ、、離してよっ!べ、別に、変な匂いなんてっ、、
んあっ、、あああっ、、!?」


なんと、マサマサに掴まれた拍子に、お尻の中の父さんの精液が漏れ出してきてしまったのだ。

脚を伝ってそれが流れ落ち、床に染みを作る。

「お、おい、ゆうゆう?お、お前、、それっ、、!」


「い、いやっ、、マサマサ、、見ないでっ、、!」


「お、お前、まさか、、父さんと、、!」


「な、なんだよ!そっちこそ母さんと今日やってきたんだろっ!!
自分の事は棚に上げてっ!」


「ゆうゆう、、そんなっ、そんなっ、、!俺は、ずーっと我慢してきたっていうのにっ、、!それを父さんなんかに奪われてしまうなんて!」


マサマサの目が揺れ、頭がガックリと項垂れる。


「なんだよ、、。何を我慢してたって言うんだよ!」


「ゆうゆう、、ゆうゆう、、!!
お前、こっち来い!お前は、産まれた時から俺のもんなんだよ!!父さんなんかに渡すものか!!」


「え?なに?マサマサ?!どういう事?え、ちょっと、、」


マサマサの言ってる意味が良く理解できなかった。

しかし、マサマサに引っ張られ、寝室の隣りにある風呂場に連れていかれる。


風呂場の壁に両手を抑えられ、縫い付けられる。


「ゆうゆう、、父さんのものなんて、俺が全部洗い流して、上書きしてやる。ゆうゆうの身体は、全部俺のものだ!!
少しずつ、風呂で、慣らしていこうと思ってたのに、、。ゆうゆうが恥ずかしがるから、ちょっとずつ、ゆっくりやってきたのに、、。」


「マサマサ、、。どういう事?」

マサマサの意図が分からず、首を傾げた。

「くそっ!ゆうゆうは、いつもそうだ!鈍感で、要領が悪くて、、お人好しで、ガードが緩くて、、。いつも周を勘違いさせる、、。
俺が守ってやらなきゃ、、いろんな男の餌食になってた、、。
ずっと、俺のものにしたくて、俺だけのものにしたくて、守ってきたのに、、。」


マサマサの唇が僕の唇を塞ぐ。

父さんと同じ形の唇で、でも、父さんのより暖かくて、優しい唇。


「ゆうゆう、、好き、、。大好き、、。ずっと、、ガキの頃から、ずっと、、。」


「マサマサ、、、。」


正に、晴天の霹靂。

全く気が付かなかった。
要領の悪い兄を、出来の良い弟が、双子の兄弟のよしみで守ってくれているのだと思っていた。

ずっと一緒に居すぎて気付かなかった。


マサマサの気持ちにも、自分の気持ちにも、、。


「マサマサ、、俺も、マサマサが好き、、。」


マサマサの頭をギュッと抱きしめた。



思いが通じあった、その静寂の中に、隣りの寝室からの声が響き渡った。


『あっ、ああー!!あなたっ!あなた、、許して、、ああっ!!痛いっ、、あ、あ、ああーーー!お尻、、お尻をそんなに、叩かないでぇぇーーん!!んっほぉぉー!』


『ゆうや、、。ダメだよ。マサマサを誘惑して、。こんなエロい尻は、お仕置きしないと!旦那が居なくて、ちんこを嵌めてもらたえないからって、すぐ欲求不満になる、この尻が!』


『あっひぃぃーーん!!痛いぃん!ご、ごめんなさいっ、、あなが出張で、寂しかったのぉー!!』


『ゆうや!だめだろ?ゆうやは、誰のものか、ちゃんと自分の口から言いなさい!』


『は、はいぃー!ゆうやは、ゆうやは、ましゃとだけのものですっ!ゆうやは、まさと専用のおちんぽケースですっ!ああ!好きっ、、ましゃと、、大好きっ!!』


『ゆうや、そうだ!ゆうやは、俺専用だ!誰にも渡さない、、マサマサにもだ!!』

そこで、父の叱るような口調が止み、優しく諭すような声に変わる。

『、、、ゆうや、すまん。つい興奮して、お尻を叩いてしまった、、。赤く腫れてしまったな、、。
おいで、、よしよししてやろう。』


『あああ、、ましゃとぉ♡ゆうやのお尻、いっぱいよしよし、してぇ♡ましゃとのよしよし、大好き、、♡』


母の声も、今まで聞いたことがないような甘えた口調に変わる。


『ゆうや、、ゆうや、、愛してる。若いころも可愛いかったが、今は今で熟れ熟れのところが、可愛いよ。ますます愛しい、、ゆうや。
子供達が自立したら、昼間からお前を抱いてやるからな、だからそれまでは、夜中しか抱けないが、我慢してくれ。』


『ん♡ましゃとぉ♡約束だよ、、♡子供達が無事巣立ったら、、絶対、いっぱいエッチしてね♡』


ああ、そうだ、、。ここは、先程、母が父に連れて行かれた寝室の隣り、、、。


父と母の二人の声が、嫌が応にも耳に入ってきてしまう。


父に母が折檻されているように感じたが、いつの間にか只のイチャイチャに変わってしまっていた。


「なんだ、父さんと母さんの只のSMプレイじゃないか。
結局、俺やゆうゆうをダシに使って、父さんが母さんを虐めて楽しみたかっただけじゃないか。母さんだって、それを喜んでいるんだ。
なんだかんだで、お似合いの二人だし、俺達は、まだまだ父さんには敵わないってことだな。」


マサマサが呆れたように、溜息をつく。


「そ、そんなぁ、、。俺、初めてだったのにぃ、、。」


「ゆうゆう、父さんがそのつもりなら、俺達も楽しもうぜ。
ゆうゆうに付いた父さんの跡、俺が全部上書きするよ。いいね。」

返事も待たずに、マサマサが唇を重ねてきて、徐々に肌が暴かれていく。


「ゆうゆうのおっぱい、父さんに弄られる前から、俺が風呂場で吸ってやってただろ?ほら、父さんの指なんかより、俺の指に触られて、喜んでる。」


「んっ、、、♡ましゃましゃぁ♡父しゃまより、優しいん♡」


「当たり前だろ、だって俺が一番ゆうゆうの事知ってるし、一番大事に思ってる。
ああ、ゆうゆう!すごい、すごい乳首ぷっくり、ヒクヒクしてる。」


マサマサにすっかりシャツを脱がされてしまう。

そこには、先程父に付けられたキスマークが白い肌に妙に目立って咲いていた。



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