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48時間おせっせ大作戦 ドSまさと降臨 22:00
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マサトが棚から持ってきたのは、皮の手錠と足枷、毛先の長い筆、クスコ、そして、いつぞや作った二人の結婚指輪がわりのリング付きのブジーであった。
「マ、マサト、、何するの?」
「さっき言ったろ。酔っぱらったゆうやの中がどこまで赤いか確認するのと、俺の仕事のエログッズ無くしちゃったお仕置き。」
そう言って、俺が返事をする間もなく、手錠と足枷をつけられてしまい、ベッドに拘束されてしまう。
拘束グッズは、皮製で皮膚の当たる部分には痛くないようにフワフワのファーが敷かれており、痛みはなく、心地よい締め付け感なのである。
そこに、マサトの優しさというか、愛ゆえの拘束といった意味合いが感じられ、少し恍惚としてしまう。
「ま、ましゃとぉ~~、、。」
「んー?どうした、情けない声だして。可愛いぜ、ゆうや♡囚われのお姫様みたいだ。」
マサトが上から覆いかぶさってくる。
毎日やっている行為のはずなのに、手足の自由が効かないというだけで、こんなにも緊張するものか、、!
「ああ、、ましゃとぉ、怖いぃー。」
「大丈夫、優しくするから。俺のお姫様♡」
マサトが額にキスしてくれる。
そして、それを合図に、マサトのお仕置きが始まったのだ。
「じゃ、まずここだね♡」
マサトが俺の竿を掴む。
にちゃぁ~~~
マサトが竿を持ち上げると、腹と誇張の間を透明の粘液の糸が垂れる。
「うわっ。ゆうや、トロトロじゃん?どうしたの、これ?」
「ああっ、、、!いやぁ、、!見ないでぇ!」
拘束されているため、マサトの手を払い除けることも、顔を覆い隠すこともできない。
「んー?嫌だね。見るし、触るよ。」
そう言うと、マサトは、ちんちんの先を握り込み、ちゅこちゅこ、ごりゅごりゅと弄り始めた。
「ふぐぅぅぅーんっ!!おひぃっ♡そ、それっ、、だめぇぇー!!」
「まだ、こんなの序の口だろ?ちんちんの先の、トロトロ出してるこの穴。さっきからアホみたいに開ききってるけど、中はどんなかね。
少し棒入れて、かき混ぜてみようかな♡」
マサトが手にしたのはリング付きのブジー。そのリングには二人のイニシャルが刻まれているのだ。
「ま、まさとっ!!それ、いやぁ!ま、まってぇー!!」
未だに不慣れな尿道責め。
それが、一発目のお仕置きなんて、、。
実は普段のセックスでは尿道を責められることはないのである。
マサトも遠慮しているらしく、酔っ払ってドSモードになった時だけで、過去に数回程しかされていない。
「だめじゃないでしょ。旦那さまのやる事は、全部お願いしますでしょ?だって、奥さんなんだから。」
マサトが竿をにぎり、ブジーを穴に押し当てる。
眉毛をあげ、ニコリと笑うと同時に、それをぐっと中に押し込んできた。
とぷっ♡「ぐあ゛ぁ゛っ!!」
ちゅぷっ♡「ひぎぃっ!!」
じゅぶぶ…♡「はぅぅ゛っ!!」
「ほら、もう奥まで入っちゃった♡」
「はっ…はっ…はっ…」
自分の尿道に、異物が入っている恐怖心に声が出せない。
それに気づいたのか、マサトが、頑張ったご褒美のように、塞がれた穴の周りをペロペロと舐めてくれる。
ぴちゃぴちゃと、音を立てて唾液を追加されれば、自分の身体から力が抜けていくのを感じる。
そして、再びマサトがブジーの動きを再開する。
「ふぐぐぐぅ~んっ、、、♡ふぁっ、、♡あっ…ちゅこちゅこ、、おしっこの穴を、、ましゃとにちゅこちゅこされてれるっ、♡」
「あー、ゆうや。ブジー、引き抜くと穴の中の皮がめくれあがって、真っ赤になってるの分かるね。ほら、自分でもみて。」
「おっ…おおっ…♡は、はひぃぃ、、ゆうやのおしっこ穴、真っ赤っかれしゅぅ、、。ほーーっ♡おっほーーっ♡も、動かしゃないれー!!」
「だめだろ。まだ、はじまったばっかりだぜ?
じゃあ、これも追加するか。」
そう言うと、先程用意した筆で俺の腹やふぐりをサラサラと撫で出したのだ。
「ほっ!ひぃぃぃーーん!!ほうっ♡くしゅぐったいンーっ♡ひはっ♡やだぁ!!」
俺の意見など軽くスルーし、今度は乳首の周りをサワサワ。そして、筆先でちょんちょんと突くのだ。
それして脇腹から長いストロークで撫でられ、乳首を触れるか触れないかの位置でかすめていく。
それを何度も何度も繰り返される。
こそばゆく、じれったい筆の愛撫に、いつしか胸を持ち上げ、筆に擦り付けるようにするも、マサトに避けられ、乳首への充分な刺激はもらえないままだ。
「おひっぃ!!な、撫でで!乳首ちゃんとなででぇーー!!」
一方で、尿道も同時に責められるわけで、胸で貰えない分の刺激を尿道をくぱくぱと締め付けて、得ようとしてしまう。
「おっ♡だめっ、、二箇所、、責め責め、、ずるいっ、、。おしっこ穴、、おっぱいにかわって、、き、きもちくなっちゃうっ、、。おお゛っ゛!!」
「尿道責められて、あへあへ言っちゃうゆうや、可愛い♡
ほら、もっと尿道せめせめしてくださいって、お願いして♡」
尿道なんかより、本当は焦らされている乳首をぐりぐりと弄ってほしい、、。でも、そんな事を言ったってマサトは絶対にその通りになんてしてくれない。
だから、しかたなしに、言われた通りの言葉を口にする。
「あ、、ああっ、、ましゃ、、。お、えねがいしましゅっ、、ゆうやのおしっこの穴、、、もっと、、責め責めして、くだしゃいっ、、!!」
そうするとマサトの機嫌が良くなり、ブジーのリングを竿に取り付け、バイブスイッチを入れられる。
「あががががぁぁーーっっ!!」
「ゆうや、お願い通りに、尿道もっと気待ちよくしてやるよ。
今、前立腺にあたってるでしょ?反対側からも責めるからね。」
反対側の意味がわからず、ただ悶えていると、一旦脚の拘束をとかれ、ちんぐり返しの姿勢で再び拘束されたのだった。
☆☆☆☆
48時間、ながいよ、マサト!
もうo(`ω´ )o
ドSの次はまたラブイチャにもどるからねー。
☆BL小説大賞にエントリーしてます!ぜひ、まさゆうに清き一票を!
「マ、マサト、、何するの?」
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拘束グッズは、皮製で皮膚の当たる部分には痛くないようにフワフワのファーが敷かれており、痛みはなく、心地よい締め付け感なのである。
そこに、マサトの優しさというか、愛ゆえの拘束といった意味合いが感じられ、少し恍惚としてしまう。
「ま、ましゃとぉ~~、、。」
「んー?どうした、情けない声だして。可愛いぜ、ゆうや♡囚われのお姫様みたいだ。」
マサトが上から覆いかぶさってくる。
毎日やっている行為のはずなのに、手足の自由が効かないというだけで、こんなにも緊張するものか、、!
「ああ、、ましゃとぉ、怖いぃー。」
「大丈夫、優しくするから。俺のお姫様♡」
マサトが額にキスしてくれる。
そして、それを合図に、マサトのお仕置きが始まったのだ。
「じゃ、まずここだね♡」
マサトが俺の竿を掴む。
にちゃぁ~~~
マサトが竿を持ち上げると、腹と誇張の間を透明の粘液の糸が垂れる。
「うわっ。ゆうや、トロトロじゃん?どうしたの、これ?」
「ああっ、、、!いやぁ、、!見ないでぇ!」
拘束されているため、マサトの手を払い除けることも、顔を覆い隠すこともできない。
「んー?嫌だね。見るし、触るよ。」
そう言うと、マサトは、ちんちんの先を握り込み、ちゅこちゅこ、ごりゅごりゅと弄り始めた。
「ふぐぅぅぅーんっ!!おひぃっ♡そ、それっ、、だめぇぇー!!」
「まだ、こんなの序の口だろ?ちんちんの先の、トロトロ出してるこの穴。さっきからアホみたいに開ききってるけど、中はどんなかね。
少し棒入れて、かき混ぜてみようかな♡」
マサトが手にしたのはリング付きのブジー。そのリングには二人のイニシャルが刻まれているのだ。
「ま、まさとっ!!それ、いやぁ!ま、まってぇー!!」
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マサトも遠慮しているらしく、酔っ払ってドSモードになった時だけで、過去に数回程しかされていない。
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マサトが竿をにぎり、ブジーを穴に押し当てる。
眉毛をあげ、ニコリと笑うと同時に、それをぐっと中に押し込んできた。
とぷっ♡「ぐあ゛ぁ゛っ!!」
ちゅぷっ♡「ひぎぃっ!!」
じゅぶぶ…♡「はぅぅ゛っ!!」
「ほら、もう奥まで入っちゃった♡」
「はっ…はっ…はっ…」
自分の尿道に、異物が入っている恐怖心に声が出せない。
それに気づいたのか、マサトが、頑張ったご褒美のように、塞がれた穴の周りをペロペロと舐めてくれる。
ぴちゃぴちゃと、音を立てて唾液を追加されれば、自分の身体から力が抜けていくのを感じる。
そして、再びマサトがブジーの動きを再開する。
「ふぐぐぐぅ~んっ、、、♡ふぁっ、、♡あっ…ちゅこちゅこ、、おしっこの穴を、、ましゃとにちゅこちゅこされてれるっ、♡」
「あー、ゆうや。ブジー、引き抜くと穴の中の皮がめくれあがって、真っ赤になってるの分かるね。ほら、自分でもみて。」
「おっ…おおっ…♡は、はひぃぃ、、ゆうやのおしっこ穴、真っ赤っかれしゅぅ、、。ほーーっ♡おっほーーっ♡も、動かしゃないれー!!」
「だめだろ。まだ、はじまったばっかりだぜ?
じゃあ、これも追加するか。」
そう言うと、先程用意した筆で俺の腹やふぐりをサラサラと撫で出したのだ。
「ほっ!ひぃぃぃーーん!!ほうっ♡くしゅぐったいンーっ♡ひはっ♡やだぁ!!」
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それして脇腹から長いストロークで撫でられ、乳首を触れるか触れないかの位置でかすめていく。
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一方で、尿道も同時に責められるわけで、胸で貰えない分の刺激を尿道をくぱくぱと締め付けて、得ようとしてしまう。
「おっ♡だめっ、、二箇所、、責め責め、、ずるいっ、、。おしっこ穴、、おっぱいにかわって、、き、きもちくなっちゃうっ、、。おお゛っ゛!!」
「尿道責められて、あへあへ言っちゃうゆうや、可愛い♡
ほら、もっと尿道せめせめしてくださいって、お願いして♡」
尿道なんかより、本当は焦らされている乳首をぐりぐりと弄ってほしい、、。でも、そんな事を言ったってマサトは絶対にその通りになんてしてくれない。
だから、しかたなしに、言われた通りの言葉を口にする。
「あ、、ああっ、、ましゃ、、。お、えねがいしましゅっ、、ゆうやのおしっこの穴、、、もっと、、責め責めして、くだしゃいっ、、!!」
そうするとマサトの機嫌が良くなり、ブジーのリングを竿に取り付け、バイブスイッチを入れられる。
「あががががぁぁーーっっ!!」
「ゆうや、お願い通りに、尿道もっと気待ちよくしてやるよ。
今、前立腺にあたってるでしょ?反対側からも責めるからね。」
反対側の意味がわからず、ただ悶えていると、一旦脚の拘束をとかれ、ちんぐり返しの姿勢で再び拘束されたのだった。
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