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48時間おせっせ大作戦 23:00 VRグラスで強制AV視聴 学校編5
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「あー、やばいわあ。ゆうたんの唇、やばいわぁ、、。」
俺は、寝てしまったゆうたんの圧倒的な色気にやられ、そのまま二、三回マスを掻いてしまったわけだ。
次の日は、一日中フリーでゆうたんと沢山お話しして、初えっちもしたわけだが、なんとゆうたんは、痴漢によって、発情癖がつけられていたのだ!!
日中におちんぽをハメハメされないと、身体がムズムズしてどうしようもなくなってしまうのだ!
だから、毎朝、俺と車で通学するようになり、朝痴漢にハメハメされない分、学校で発情してしまうようになったのだ。
『先生、またウズウズが止まらなくなっちゃった。いつものトイレにいるの。助けて、、。』
俺が、担当授業が無く、職員室でテストの採点をしている最中に、ゆうたんからメールが入った。
『分かった、ゆうや、すぐ行く!見つからないように、いい子にしてるんだぞ。』
すぐ返信し、何食わぬ顔で、体育館の奥の人気の無いトイレに向かう。ここは、天気の良い日は、ほとんど使われないのだ。
そこを二人の逢瀬の場にしていた。
バタン!!
「ゆ、ゆうや、待たせたな、、。」
「あっ…はぁ…先生、、仕事中なのに、ごめんなさいっ…。で、でも…もっ、一人だと、、どうにもらなくって……。」
体育館裏の男子トイレの個室に、ゆうやは、便器に跨り、一人で後ろを弄っていた。
「ああ、ゆうや、、。こんなに、学校でエッチな匂いをさせて。悪い子だなぁ。」
ゆうやの跨っている便器の前にしゃがみ込めば、ゆうやのヒクヒクアナルがよく見える。
そこに、ゆうやは指を二本突っ込んで、一人で慰めていたようだ。
「先生っ…1時間目、、先生、授業だから、ずっと我慢してたの、、。だから、もう、お腹の奥が、、限界なのぉ、、!」
「ああー、1時間も、まんまん、ウズウズ我慢してたのか、、。可哀想に、、。ゆうや、渡したバイブはどうした?あれ使えば良かったのに。」
「ふぁっ…バイブ、忘れちゃったのっ、、洗ったら、、お家に置いてきちゃったのぉ、、」
成る程、どおりで今日は呼び出しが早いわけだ。
「そうか、ゆうや、忘れ物しちゃだめだぞ。ちゃんと家出る前に持ち物点検しないとな。
ゆうやが忘れちゃだめなやつ、ハンカチ、ティッシュ、宿題、バイブだぞ!」
先生らしい言葉を並べたててはいるが、俺の指先はゆうやのむんむんムレムレアナルに吸い寄せられていた。
ゆうやの指を引き抜いてやり、俺の指を代わりに入れてやる。
よく生徒達からも、「指が長い。指までイケメンずるい」と羨ましがられるのだ。
その長い指で、ゆうやが1番触って欲しいであろうシコリをグリグリと押してやる。
途端に、ゆうやの腰が跳ね、便器の蓋にギュウとしがみつく。
「あ、、あひっ♡気持ちっ、、♡先生の指先っ、、大好きっ♡あっ、、あっ、、シコリグリグリだめぇ、、もっと発情しちゃうぅー♡♡」
「んー?だってゆうや、こうしないと、発情治んないでしょ?」
「んんーっ!!そ、そうだけど、、!そうだけどぉぉーーー!おっ♡おっ♡しめちゃうぅー!しぇんしぇのゆびぃ、、ぎゅーってしちゃうぅー!」
「んー、いいよ♡いっぱいギューしな♡学校終わるまで、満足に相手できねーからさぁ。」
健気にも、俺の都合が付く時間まで一人で耐えたご褒美に、いっぱい良くしてあげたいのだ。
「んっ、、んんーっ!!はぁん♡気持ちぃ、気持ちいぃよー♡あっ♡ああーっ♡も、俺、イクイクするぅーっ!!あっ、、あっ、、あへぇーーーん」
ゆうやの背がぐいーんと反り上がり、俺の方に倒れてくる。
俺の上に倒れこんできたゆうやをキャッチして、胸に抱える。
「よーし、とりあえず一回イクイクできなぁ♡偉いぞーゆうや♡
じゃあ、次はおちんぽハメハメで深イキしような♡」
いつもは、休み時間の合間だったりして時間がないから、ちんぽ嵌めまではやらない。
手マンだけで満足させる事が多いのだが、今日は1時間たっぷりある。
「ふぇ?!いいの?しぇんしぇ、お仕事なのにっ、、おちんぽ貰って、いいの?俺の発情癖のせいで、ごめんねっ、、。」
「気にするな。ゆうやの発情まんまん、俺大好き♡」
よいしょと便器の上から担ぎあげ、壁に向かい寄り掛からせる。
「ほら、いくぞ。」
ゆうやの発情まんまんを押し広げるように俺の雁高ちんこが入ってゆく。
既にふらふらのゆうやが、一気に気をやってしまわないように、ゆっくりと入っていけば、まんひだが、一枚一枚めくれあがりチンコの前に完全服従しているかのようだ。
「ひぃー♡はぁぁ♡ゆ、ゆっくりっ、、入ってくるぅ、、、♡あ…あっ…!これっ、、焦ったいっ!しぇんしぇっ…いつもみたいに、、激しくしてぇ、、。」
「えー?大丈夫?だって、ゆうや、激しくしたら立ってられなくなっちゃうじゃん?」
ゆうやがグリグリと尻を突き出してくるのを、あえて腰を引いて調整してやる。
「ふーっ♡んっふぅぅーん♡で、でも、、だめっ、、まんまん、、熱すぎちゃう、、。は、はやく、、はやく、、ずぼすぼしてくれなきゃ、、いやあぁー、、。」
長く焦らされて、すっかり駄々っ子モードになってしまったゆうや。
よしよしするように、その唇を吸ってやる。
チュッパチュッパと音がなるくらい二人で激しく吸い合って、更には腰もぬっこぬっこと休めることなく動かしてやる。
「しぇんしぇ、、すきぃ♡おれ、、しぇんしぇの奥しゃん、うれひぃ、、♡」
「俺もゆうやの事、大好き♡もうみんなに彼女居ないって言わせないもんねー♡俺には、奥さんいるもんねー♡
ゆうやが卒業したら、結婚式あげるからなー♡」
ぬっこぬっこ♡ずっちゅずっちゅ♡
いつの間にか、興奮して腰の動きも早くなっていく。
ゆうやの中をかき混ぜるように腰を回せば、ゆうやの姿勢がどんどん崩れていき、開きっぱなしの口から涎が垂れる。
その涎が、ゆうやの首筋を伝い、白い制服のシャツを濡らす。
「ああ、ゆうや、シャツが濡れて乳首透けちゃってるじゃん。ほら、これ。ゆうやのツンツン乳首、スケスケ♡」
シャツの上から、カリカリと掻いてやる。
「お♡おほっ♡しぇんしぇ、乳首、、乳首カリカリは、、ダメなのっ、、。ムズムズして、堪らなくなっちゃうからぁ♡んほぉん、、♡」
「ゆうやは、さっきからダメダメばっかり。そんなんじゃ、時間内に終わらないぞ。」
お仕置きとばかりに、シャツの裾を捲り上げ直に乳首をギュッと掴む。
すると、
「んーーーひぃぃーーーっ♡♡おほーーーっ♡♡」
ゆうやが一際大きな声を上げた。
人気が無いといはいえ、流石にまだ生徒達のいる時間だ。少し気をつけようと思った矢先、外から生徒の声が聞こえた。
「んー?なんだ?今声しなかったー?」
「えー?俺は何も聞こえなかったぜ?」
「そう?そこのトイレ、なんか出るって噂だぜ?呻き声が時々聞こえるらしい。」
どうやら、体育館に用具を仕舞いにきた生徒達だ。
話し声が徐々に近づいてくる。
(ヤバい!ヤバいな、、。)
ゆうやを見ると、半ば飛んでいるようで、生徒達の会話が耳に入っていないらしい。
「ち、乳首、、乳首、、ギュッてした、、しぇんしぇが、、俺の乳首、、ギュッて、、、。だから、、乳首、、気持ちよくなっちゃったぁ、、乳首、、ジンジン止まらなくなっちゃったぁ、、。」
はふはふと空気を求めながら、譫言を呟いてる。
「ゆうや、誰か来る。声出すな。」
「しぇんしぇ、、もっかい、、もっかい、乳首ぎゅうしてぇ、」
状況がいまいち分かっていないゆうやは、俺の手に乳首を擦り付けている、
「ゆうや、、。」
自分の唇で、優しくゆうやの声を封じる。
ゆうやの手に指を絡めギュっと恋人繋ぎ。
そして、ゆうやが物音を立てないように壁と己で挟み込む。
「ふんぐっぅーーーっ♡♡!!」
弾みで、ゆうやの奥を深くついてしまったが、唇を塞いでるせいで、くぐもった音しかでなかった。
(このままアイツらが、帰ってくれれば、、、。)
ゆうやを抱きしめながら、静かに時を待つ。
ああ、深く突いてしまったゆうやが、白目を剥いているのが気になる、、、。
しかし、今は、、、。
俺は、寝てしまったゆうたんの圧倒的な色気にやられ、そのまま二、三回マスを掻いてしまったわけだ。
次の日は、一日中フリーでゆうたんと沢山お話しして、初えっちもしたわけだが、なんとゆうたんは、痴漢によって、発情癖がつけられていたのだ!!
日中におちんぽをハメハメされないと、身体がムズムズしてどうしようもなくなってしまうのだ!
だから、毎朝、俺と車で通学するようになり、朝痴漢にハメハメされない分、学校で発情してしまうようになったのだ。
『先生、またウズウズが止まらなくなっちゃった。いつものトイレにいるの。助けて、、。』
俺が、担当授業が無く、職員室でテストの採点をしている最中に、ゆうたんからメールが入った。
『分かった、ゆうや、すぐ行く!見つからないように、いい子にしてるんだぞ。』
すぐ返信し、何食わぬ顔で、体育館の奥の人気の無いトイレに向かう。ここは、天気の良い日は、ほとんど使われないのだ。
そこを二人の逢瀬の場にしていた。
バタン!!
「ゆ、ゆうや、待たせたな、、。」
「あっ…はぁ…先生、、仕事中なのに、ごめんなさいっ…。で、でも…もっ、一人だと、、どうにもらなくって……。」
体育館裏の男子トイレの個室に、ゆうやは、便器に跨り、一人で後ろを弄っていた。
「ああ、ゆうや、、。こんなに、学校でエッチな匂いをさせて。悪い子だなぁ。」
ゆうやの跨っている便器の前にしゃがみ込めば、ゆうやのヒクヒクアナルがよく見える。
そこに、ゆうやは指を二本突っ込んで、一人で慰めていたようだ。
「先生っ…1時間目、、先生、授業だから、ずっと我慢してたの、、。だから、もう、お腹の奥が、、限界なのぉ、、!」
「ああー、1時間も、まんまん、ウズウズ我慢してたのか、、。可哀想に、、。ゆうや、渡したバイブはどうした?あれ使えば良かったのに。」
「ふぁっ…バイブ、忘れちゃったのっ、、洗ったら、、お家に置いてきちゃったのぉ、、」
成る程、どおりで今日は呼び出しが早いわけだ。
「そうか、ゆうや、忘れ物しちゃだめだぞ。ちゃんと家出る前に持ち物点検しないとな。
ゆうやが忘れちゃだめなやつ、ハンカチ、ティッシュ、宿題、バイブだぞ!」
先生らしい言葉を並べたててはいるが、俺の指先はゆうやのむんむんムレムレアナルに吸い寄せられていた。
ゆうやの指を引き抜いてやり、俺の指を代わりに入れてやる。
よく生徒達からも、「指が長い。指までイケメンずるい」と羨ましがられるのだ。
その長い指で、ゆうやが1番触って欲しいであろうシコリをグリグリと押してやる。
途端に、ゆうやの腰が跳ね、便器の蓋にギュウとしがみつく。
「あ、、あひっ♡気持ちっ、、♡先生の指先っ、、大好きっ♡あっ、、あっ、、シコリグリグリだめぇ、、もっと発情しちゃうぅー♡♡」
「んー?だってゆうや、こうしないと、発情治んないでしょ?」
「んんーっ!!そ、そうだけど、、!そうだけどぉぉーーー!おっ♡おっ♡しめちゃうぅー!しぇんしぇのゆびぃ、、ぎゅーってしちゃうぅー!」
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健気にも、俺の都合が付く時間まで一人で耐えたご褒美に、いっぱい良くしてあげたいのだ。
「んっ、、んんーっ!!はぁん♡気持ちぃ、気持ちいぃよー♡あっ♡ああーっ♡も、俺、イクイクするぅーっ!!あっ、、あっ、、あへぇーーーん」
ゆうやの背がぐいーんと反り上がり、俺の方に倒れてくる。
俺の上に倒れこんできたゆうやをキャッチして、胸に抱える。
「よーし、とりあえず一回イクイクできなぁ♡偉いぞーゆうや♡
じゃあ、次はおちんぽハメハメで深イキしような♡」
いつもは、休み時間の合間だったりして時間がないから、ちんぽ嵌めまではやらない。
手マンだけで満足させる事が多いのだが、今日は1時間たっぷりある。
「ふぇ?!いいの?しぇんしぇ、お仕事なのにっ、、おちんぽ貰って、いいの?俺の発情癖のせいで、ごめんねっ、、。」
「気にするな。ゆうやの発情まんまん、俺大好き♡」
よいしょと便器の上から担ぎあげ、壁に向かい寄り掛からせる。
「ほら、いくぞ。」
ゆうやの発情まんまんを押し広げるように俺の雁高ちんこが入ってゆく。
既にふらふらのゆうやが、一気に気をやってしまわないように、ゆっくりと入っていけば、まんひだが、一枚一枚めくれあがりチンコの前に完全服従しているかのようだ。
「ひぃー♡はぁぁ♡ゆ、ゆっくりっ、、入ってくるぅ、、、♡あ…あっ…!これっ、、焦ったいっ!しぇんしぇっ…いつもみたいに、、激しくしてぇ、、。」
「えー?大丈夫?だって、ゆうや、激しくしたら立ってられなくなっちゃうじゃん?」
ゆうやがグリグリと尻を突き出してくるのを、あえて腰を引いて調整してやる。
「ふーっ♡んっふぅぅーん♡で、でも、、だめっ、、まんまん、、熱すぎちゃう、、。は、はやく、、はやく、、ずぼすぼしてくれなきゃ、、いやあぁー、、。」
長く焦らされて、すっかり駄々っ子モードになってしまったゆうや。
よしよしするように、その唇を吸ってやる。
チュッパチュッパと音がなるくらい二人で激しく吸い合って、更には腰もぬっこぬっこと休めることなく動かしてやる。
「しぇんしぇ、、すきぃ♡おれ、、しぇんしぇの奥しゃん、うれひぃ、、♡」
「俺もゆうやの事、大好き♡もうみんなに彼女居ないって言わせないもんねー♡俺には、奥さんいるもんねー♡
ゆうやが卒業したら、結婚式あげるからなー♡」
ぬっこぬっこ♡ずっちゅずっちゅ♡
いつの間にか、興奮して腰の動きも早くなっていく。
ゆうやの中をかき混ぜるように腰を回せば、ゆうやの姿勢がどんどん崩れていき、開きっぱなしの口から涎が垂れる。
その涎が、ゆうやの首筋を伝い、白い制服のシャツを濡らす。
「ああ、ゆうや、シャツが濡れて乳首透けちゃってるじゃん。ほら、これ。ゆうやのツンツン乳首、スケスケ♡」
シャツの上から、カリカリと掻いてやる。
「お♡おほっ♡しぇんしぇ、乳首、、乳首カリカリは、、ダメなのっ、、。ムズムズして、堪らなくなっちゃうからぁ♡んほぉん、、♡」
「ゆうやは、さっきからダメダメばっかり。そんなんじゃ、時間内に終わらないぞ。」
お仕置きとばかりに、シャツの裾を捲り上げ直に乳首をギュッと掴む。
すると、
「んーーーひぃぃーーーっ♡♡おほーーーっ♡♡」
ゆうやが一際大きな声を上げた。
人気が無いといはいえ、流石にまだ生徒達のいる時間だ。少し気をつけようと思った矢先、外から生徒の声が聞こえた。
「んー?なんだ?今声しなかったー?」
「えー?俺は何も聞こえなかったぜ?」
「そう?そこのトイレ、なんか出るって噂だぜ?呻き声が時々聞こえるらしい。」
どうやら、体育館に用具を仕舞いにきた生徒達だ。
話し声が徐々に近づいてくる。
(ヤバい!ヤバいな、、。)
ゆうやを見ると、半ば飛んでいるようで、生徒達の会話が耳に入っていないらしい。
「ち、乳首、、乳首、、ギュッてした、、しぇんしぇが、、俺の乳首、、ギュッて、、、。だから、、乳首、、気持ちよくなっちゃったぁ、、乳首、、ジンジン止まらなくなっちゃったぁ、、。」
はふはふと空気を求めながら、譫言を呟いてる。
「ゆうや、誰か来る。声出すな。」
「しぇんしぇ、、もっかい、、もっかい、乳首ぎゅうしてぇ、」
状況がいまいち分かっていないゆうやは、俺の手に乳首を擦り付けている、
「ゆうや、、。」
自分の唇で、優しくゆうやの声を封じる。
ゆうやの手に指を絡めギュっと恋人繋ぎ。
そして、ゆうやが物音を立てないように壁と己で挟み込む。
「ふんぐっぅーーーっ♡♡!!」
弾みで、ゆうやの奥を深くついてしまったが、唇を塞いでるせいで、くぐもった音しかでなかった。
(このままアイツらが、帰ってくれれば、、、。)
ゆうやを抱きしめながら、静かに時を待つ。
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しかし、今は、、、。
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