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6、♡なんだかデッカい植物に全身飲み込まれるの巻

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※マサトパートですが、異種姦表現ありです。



そんなこんなで、マサトとの2人旅が始まった。

マサトは俺を探していたから、旅慣れているが、俺は街の外でモンスターと戦うなんて初めてであった。

不慣れな戦いが続き、疲労が蓄積されていたのであろう。

休憩していた森の木陰で、何やら怪しい影が蠢くのに気付くことができなかったのだ。

少し小便にと、マサトの視界から外れ、草むらで用を足していると背後からパックリと何かに丸呑みされた。

(え?え?何?何が起こったの?)

自分の状態が分からず身体をジタバタと動かしてみる。
どうやら、なにか大きな生物の口の中にいるようだ。

(これは、もしや、植物に擬態しているフラワーワームの体内か?)

服や、髪が粘液でベトベトだ。辛うじて、息もできるし、どこか怪我をしている訳でもないが、恐らくこのままここに居たら、消化液で溶かされてしまうかもしれない。

(うう、早く出ないとヤバい。マサトになんとかして知らせないと。)

ほとんど身体を動かせない状態で、身体に粘液がどんどん絡みついてくる。消化液のようで、服がみるみるうちに溶かされていく。

そのくせ、皮膚には、別の作用をするらしく、先程から、チリチリと焼けるような、こそばゆいような、そんな疼きが全身に広がってゆく。

あっという間に、生物の体内で丸裸にされてしまい、粘膜が直接肌に張り付いてくる。

ゾロリゾロリ、、

細長い触手が、品定めするように俺の肌をなぞる。

(ああ、ヤバい。この感じ、、。こいつは食べ物としてじゃなく、生殖の種床として、俺を飲み込んだんだ、、、。)

低俗なモンスターだが、本能で生殖に関するところを探しているのか、穴という穴に小さな触手が入ってくる。

封印された女性器には、警戒して近寄らなかったが、それ以外の口、耳の穴、ヘソ、アナル、、、脇の下にさえも入り込んでくる。

ゾワリ、、異生物の侵入に虫酸がはしる。

「ぐあぁ!!いやだ!た、助けて、、助けてマサト、、!」

頭を振って、口を犯す触手を払い除けながら、叫ぶも、その声も奴の体内で響くばかりであった。

ずっちょ、、、ずっちょ、、、
ちゅぷ、、とぷぷ、、じゅぶりっ

「はぁ、、。やめてぇ、、、。そこぉ。そこは、ちがう、、。ちがうからぁ、、。おへそも、耳も、卵うめないからぁ、、、。いやぁ、そこ、ちゅこちゅこだめだぁ、、」

未開拓の穴に侵入する触手の動きに翻弄され、生暖かい肉壁に乳首とおちんぽを擦り付けてしまう。

それはまるで、全身でセックスをしてているような、全身がおちんぽになってしまったかのような、強烈な刺激であった。

「んっ、、。だめなのにぃ、、。オチンポ擦り付けんの、きもちぃぃ、、。ああ、女の子とのセックスってこんななのかなっ、、、。」

じゅるり、、、じゅるり、、、

どうやら、触手は、産卵の狙いをアナルに定めたらしく、そこにさらに多くの管を伸ばしてくる。

じゅっく、じゅっくと先を争うように狭いアナルを押し広げてはいってくる。

あるものは、雌しこりをつき、あるものは女性器との隔たりの壁を突き破らんばかりに。

「ん、あっ、、だめだ、、、。そ、そんなに、されたらぁン、、♡♡お、おれっ、、、はぐぅぅぅ!!
だめらぁ、、♡たえきれないぃぃ! 

いくぅ!いくぅ!イッくうぅぅーーン!!」

あっけなく絶頂に達し、雄子宮が子種を求め下に下にと降りて来てしまう。

「や、ヤバい、、、。これっ、、きもひいい♡♡♡こいつに、イかされるのっ、、気持ちぃン♡な、なんれぇ♡」
 
恐らく粘膜に媚薬成分が含まれているのか、身体が火照ってしょうがないのだ。

「いっくぅ、、またぁ、いっくぅ!!」
ビクビクビクゥ!!

何度目かの絶頂に達する。

もう、あと一回でもイったら、此処から出る体力がない。

我慢しなくちゃと頭では分かっているのに、身体が勝手に絶頂を迎えようとしてしまう。

(はぁん♡らめって、、わかってるのにぃ、、♡からだが、いうことを聞かない。
でも、少しだけ、、あと、少しだけなら、、、イっても、、らいじょうぶかも、、、。)

理性が甘い誘惑に負けた時、
 
ぽわり、、

ああ、淫紋が発動するっ!!

この状態で、理性を飛ばしてしまったら、どうなるのだろうか、、、。
俺は、こいつの種床にされてしまうだろう、、、。


***

「あっ❤︎あっ❤︎イきたいっ、、❤︎もっといきたい❤︎ワームのぉ触手おちんぽでぇ、、もっとイきたいンン❤︎」

理性を飛ばした俺に一斉に、触手達が絡みつく。もしかしたら触手達も淫紋に当てられたのかもしれない。

更に悪い事に、快楽を与えてくれる触手達を、俺は愛おしく思い始めてしまう。まるで最愛の恋人のように。

口に近寄る触手を手繰り寄せ、おねだりする。

「ねえ❤︎これ咥えれたら、もっとユウヤのまんまん気持ち良くしてくれる?
ほら❤︎ゆうやの口まんまん、使っていいよ❤︎❤︎❤︎」

さらに、胸を弄る触手を自ら乳首に吸い付かせる。

「ああ❤︎❤︎きもひぃ❤︎
おっぱいも飲みたでしょ❤︎
しょうがないなぁ❤︎ほら、ゆうやの乳首吸ってみてェ❤︎❤︎」

さらに、おちんぽにも、クリにも、自ら触手を誘導して、更なる快楽を望んでしまう。

「はぁぁぁぁん❤︎❤︎
こ、これぇぇ!すんごい!!すんごいきもひぃぃ❤︎❤︎❤︎もう、ずっとこの中にいたいぃん❤︎❤︎❤︎この子達と、ずっとセックスしてたいいん❤︎」

くっぷ、、じゅぶりん、、
ぬっこ、、、ぬっこ、、

触手が女性器を弄る。

「あ、、、ごめんね、、。ゆうやのまんまん、今封印されてて、使えないのぉ、、。ごめんね。
でも、こっちの雄まんまんなら、いくらでも使っていいよ❤︎ほらぁ❤︎❤︎ゆうや、こっちのまんまんも、気持ちいいからぁ❤︎
ゆうやの雄まんまんに、いっぱいおせーし下さい❤︎」

自らアナルを指で広げると、それを目掛けて、今までで一番太い触手が入ってきた。

「あああ!ぶっといぃぃ!!すんごい❤︎これぇ、、ぶっとすぎるぅぅぅ❤︎❤︎❤︎!!」

まさに、人間の拳くらいの太さの触手が無遠慮にアナルをこじ開けて入ってきたのだ。

「あがあがあがあが!!極太おひんぽがぁ、、、雄まんまん、ごしゅごしゅするぅぅぅ❤︎!!」

ああ、こいつが本体かと、自分が種床になる覚悟を決めた時、

ずるりっーーー。

腕が引っ張られ、体が急に外に出された。

「おい!ユウヤ!大丈夫か?
やっと上半身ひっぱり出せたぜ。
くっ!!下半身はまだ中でひっかかってやがる。
ああ、服溶けちまってんじゃねーか。」

どうやらマサトがモンスターの口をこじ開けて引っ張りだしてくれたみたいだ。その拍子に淫紋の発動も収まり、理性も戻ってきた。

「あっ、、、ましゃとお♡助けてくれたの?お、おれ、、、のみこまれて、、、。」

「ああ、分かってる。しかも、まだ半分は助かってないからな。ゆうやが飲み込まれてると、モンスターぶった斬れないしなぁ、、。」

そうなのだ、上半身は出られたが、下半身には触手が絡みつき離してくれない。

その時、獲物が逃げると思ったのか、触手達の動きが活発になる。

先程、入れられた極太の触手が中で更に質量を増す。

「ひっ!ほぐぅぅぅ!!あっ!らめっ、、!あっ、何か、中でぇ、、膨らんでっ、」

「あ、それ、産卵体制に入ったんじゃねーか!!ヤバイ!!どーしよう!」

「え、、産卵って、、、
えっ?あっ!!ああああ!

あっ、。いやぁぁぁ!!なんか、お腹に入って、、入ってきたぁぁあ!

ま、ましゃとお、、怖い、怖いよー。
俺、何か生まれてる。腹の中にぃ!!キ、キスしてて、俺の事、抱きしめててぇ、、!!」

「大丈夫か!!俺がついてるからな、、!絶対助けてやるからな! 」


ぼちゅ、、

「ひぃぃぃぃぃん!!いやぁっ!」

ぼちゅ

「お”ぐぅぅぅうう!!だっめ”ー!!」

ぼちゅ

「あ”ががががぁぁぁぁ!!いぐぅぅぅぅぅぅ!」

モンスターの排卵は十数分にも及び、その度に雄子宮の入り口がこじ開けられ卵が体内に埋め込まれるのである。

(ああ、マサトに、、見られてる、、。異形のモンスターに種付けされるところ、、、、。大好きな人に、モンスターに孕まされるとこ、見られてしまうなんて、、、)

俺の絶望的な気持ちとは裏腹に、雄子宮は卵を歓迎し、キュンキュンと締まり、何度も絶頂に達してしまう。

「ゆうや、大丈夫か、、?辛いか?俺が付いててやるからな。きっと全部産み終わったら解放される。頑張れ。」

マサトがギュッと手を握ってくれ、流れる汗をぬぐってくれる。
心配そうなその顔は、いつになく真剣でかっこいい。

(ああ、これは、なんだか、出産の立ち会いみたいだ、、、。マサトとの子供ができたら、いつか本当に病院でこんなシーンを再現するかもしれないなぁ、、。)

薄れる意識の中で、そんな場違いな想像をしてしまうのだった。



***


俺の腹の中に、たっぷりと卵を産みつけたフラワーワームは、満足したのか俺の身体を吐き出した。

「ゆ、ゆうや!良かった!」

「あっ、、、ましゃと、、ありがとう、、、」

「ありがとう、、、って、お前、、腹!腹がすげーことになってるぞ!」

「えっ?何?
、、、う、うわぁ!!本当だ!本当に卵入ってるっ、、」

なんと、俺の腹は、妊娠したみたいにぽっこりと膨らんでいたのであった。
先程のフラワーワームは、大量に卵を産みつけたらしい、、、。

マサトが電子魔法書でググッたところ、早く出してしまえば問題ないらしい。(放って置くと、とにかく大変なことになるらしい。ガクブル)
 
しかも、通常産む卵は精々1、2個らしく、こんなに大量の排卵は非常に珍しいらしい。余程気にいった種床にしか大量排卵はしないらしく、通常そのお気に入りの種床は、体内に囲い込み排出されることは無く、一生種床として卵を産みつけられると言う事だ。

俺はたまたまマサトが助け出してくれたから、、、。そうでなければ、、。
ぞっとする想像が頭を掠める。

しかし、この腹、どうしよう、、。

「よ、よし、ユウヤ、早く出産しちまおう。」

マサトが、意を決して言い放つ。

(えええー!?マジで、、!)





☆☆☆☆

はい、次回は、お卵出産シーンです。グロくはしないよ。エロくするだけだよ!

まぁ、ローターをひり出すくらいなもんですんで、よろしう⭐︎

☆☆

転生前の現実世界のマサト&ユウヤのエロエロ、アヘアヘなお話も投稿してます。是非読んで下さい♡

「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」

リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m
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