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41、♡♡♡♡♡END♡♡

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俺が妊娠して、9ヶ月めとなり、そろそろ出産してもおかしくない時期にさしかかった時の検診で、、、

この頃には、身体が重過ぎて身動きがとれず、ほとんどベッドに寝たきりになっていた。

最近は、検診もお医者様にウチまで来てもらっている。

そして、今は、マサトが少し離れた街の教会までお医者を迎えにいっているのだ。

「はぁっ、、、。ふぅ、、。なんかっ、、苦しいし、、蒸し暑い、、、。妊娠って、こんなに大変なんだ、、。1人だと、動けないし、まさと、早く帰ってきて。」

万が一、今、産気づいたらと思うと、1人はとても心細いのだ。

カチカチ、、どのくらいの時間が過ぎただろう。

ガチャ

「ゆうや、今帰ったぞー。
身体は、大丈夫か?お医者様をお連れしたぞ。」

「あっ、、マサト、お帰り。
はぁ…、ちょっと起こしてくれる。」

お腹が大きすぎて、もはや1人で起き上がるのも困難だ。

「ゆうやさま、そのままで結構ですよ。楽な姿勢でいて下さいね。」

「は、はい、、。こんな体勢ですいません、、。ふぅ…はぁ、、。」

ぐったりと横たわる俺のお腹を先生が透視術で診察する。介添えをしてくれる僧侶様も、背中を優しく撫でてながら、脈を測ってくれている。

先生の透視術で見る、俺のお腹の中似、折り重なるように2人の赤ちゃんが見える。

2人はいつもくっついて重なっていて、どんなに透視しても、お股が見えず、今の今まで、性別が分かっていないのだ。

(ああ、残念。今日も性別が分からなかったなぁ、、、。こりゃ、生まれてからのお楽しみかなぁ。)

そんな事を考えていると、何やらお医者さまと、介添えの僧侶さま達が小声で話し合っていた。
そして、お医者が、う~むと少し眉をしかめて考えた後、意を決した表情で宣言したのだ。

「ゆうやさま!マサトさま!もう、お腹が大きくなり過ぎて、ゆうやさまのお身体が限界です。これ以上自然に任せるのは危険です。
、、、、、今、産みましょう。」

「ええっ!!今、産むって、、どうやって、、、。まさか腹を切るのか?」

マサトがすっとんきょうな声を上げる。

「まぁ、それは最後の手段ですが。
、、、マサトさま、、『おむかえぼぼ』ってご存知でしょうか?」

「へ?何それ、初めて聞くな、、、」

「『おむかえぼぼ』とは、陣痛を呼び起こす為に、中に精子を注入することです。性交し、子宮内に精子を注入することで、子宮が収縮するのです。それにより、陣痛を促すのです!!」

「おお!なるほど!」

「さぁ、マサトさま。ユウヤさまの状態は、一刻の猶予もございません!!今、もう、今すぐ、おむかえぼぼを実行ください!!
我々は、赤ちゃんを取り上げる準備で待機しております。」

「お、おう。よし、わ、分かった!!」

お医者様とマサトの間で、当事者の俺を差し置いて、何やらバタバタと話が纏まっていく。

「ちょ、、ちょっと待ってよ!俺、みんなにセックス見られながら出産すんの!?
そ、そんなん、、い、いやだぁぁぁ!」

 確かにお腹はパンパンに張って今すぐにも産んでしまいたいのだが、イメージしていた出産と違いすぎるのだ。

「ゆうや!そんな事言ったって、これ以上は危険なんだぞ!赤ちゃんの命だってかかってるんだ。
な?恥ずかしいのは分かるけど、俺達の赤ちゃんの為に我慢な。」

「ゆうやさま、以前お話ししたように、両性具有の方の陣痛は痛みではなく、強烈な快感です。それを逃す為にもセックスは必要なのです。」

マサトとお医者様が2人がかりで説得してくる。赤ちゃんの命の事を言われたら従わない訳にはいかないじゃないか、、。

それにしても、以前にもお医者様が言っていた陣痛の代わりにあるという強烈な快感の想像が付かない。

「ああ…ひゅぅ、、、!!」

腹がピキッと張り、全身を突くような痛みが走る。

「ゆうや!!」

「ゆうや様!もう、一刻の猶予もございません!!さぁ、みんな、準備を!!」

痛みで思わず身を縮めた俺を見て、周りがバダバタと騒ぎだしたのである。





かくして、俺は自宅のベッドの上で全裸にされ、マサトに後ろから抱きしめられていた。


その周りを数人のお医者様が取り囲む。

「よし、ゆうや、始めるぞ。いよいよだな。こうなったら、久しぶりのガチなセックス楽しもうな、、。」

相変わらずマイペースなマサトである。ヘタレなのか、そうでないのか良く分からないのだが、そんなマサトのペースがやはり安心するのである。

「まさとぉ、、、俺、大丈夫かなぁ、、。無事赤ちゃん産めるかなぁ、。」

マサトが大丈夫だよと抱きしめてくれる。久々の肌と肌の直前の温もりが心地よい。

「ゆうや、いっぱい子宮きゅんきゅんさせて、赤ちゃん出そうな。」

マサトが、女性のように膨れ上がった俺のおっぱいをやわやわと揉み込む。それはもう、少し母乳が出るようになっていて揉まれると、ぱんぱんに張ってしまうのだ。

「ああん、、だめぇ、、。でちゃうぅ、、。」

乳首を扱かれれば、ピューピューと母乳が噴射してしまい、シーツをぴっちょりと濡らす。

「ゆうや、いいおっぱいになったね。ゆうやのおっぱい、エロくて、大好き。」

「ふぁぁぁ、、、まさとぉ、、んーっ、、やっぱ、いやぁ、、お医者様、、みてるのにぃ。」  

「いいじゃん♡今までだって、教会の皆さんに見られながらセックスいっぱいしたじゃん?今更恥ずかしがらないの♡」

そんな事を言われても、責める側のマサトはいつも余裕があるから良いかもしれないが、俺はいつも俺は、あへあへになっている姿を見られてしまうのだから、堪ったものではない。

「はぁっ、、、そんな事言ったって、、
っん!!
ああっ!!そ、そんなぁぁ、、」

マサトの手が下に移動して、まだ閉じているスリットにちゅぷっと指を差し込んだのだ。

「ああ、ゆうやのまんまんと、久しぶりのご挨拶だ。あぁ!中、すげー!温泉みたいに熱々だよ、、。赤ちゃんがここ通ってくるんだもんな。風邪ひかないように、あったかくなってんだな。」

マサトが中を探るように、少しずつ指を増やし、広げていく。

くちゅぷ…ぬっぽ、、ちゅぷっちゅっぷ、、、

片足も持ち上げられ、いつの間にか、あそこがお医者様たちに丸見えだ。

「ふぁぁぁぁ、、。まさ、、だめぇ!!、、あっ…んぁっ、、!」

「だめじゃないよ。赤ちゃんが元気で出てるところ、ちゃんとお医者様に見せないと。」

ちらっと、周りを見れば、皆真剣な顔でこちらを見ている。

「まさとぉ、。」

「大丈夫。ゆうや、俺がついてる。」

不安になってマサトの手を握れば、ギュっと強い力で握り返してくれる。


「マサト様、、。そろそろ。」

俺達の甘い空気を断ち切るように、お医者様の緊迫した声。

「ああ、分かった。」

それに応えるように、抜けた指の代わりに、マサトの太いものが狭い肉をかき分けるように入ってくる。

クチュ、、、ぬぅぅぅ!!

「くはぁぁ、、ん!!ふっ、、んんっ!あ、あ、、ましゃとの、、は、はいって、、くるぅ、、!
あああ!!こ、これぇ、、、ひっ、ひさしぶりぃぃーー!!ほぉぉぉ!!」

熱い膣内を更に上書きするほどに、ギンギンに硬い灼熱の棒が、奥の奥までゆっくりと優しくはいっていく。

「っ、、はっ、、♡ははっ♡
入ったぞ!ゆうや♡
ゆうやと俺の赤ちゃんのいる部屋の、すぐ側まで入ってる。今から赤ちゃんの部屋ノックして、赤ちゃん出すぞ…。」

「はっ、、い、、♡ましゃとぉ♡」

ずっちゅ、、ずっちゅ、、。
ちゅぱっ♡♡ちゅっ♡レロん♡♡

はぁっ…♡ぬっぷっ♡♡ぬぷぷぷ♡♡♡…おお”お″っっ!!

マサトと俺の口を吸い合う音と、性器を出し入れする音しかしない空間に、それを真剣な眼差しで見守る数人の男達。

ここには、女性は居ない。
両性具有の出産は、神聖なものとされ、月に一度不浄の血を流す女性は立ち会えない習わしらしい。

その為、お医者様も、介添えの僧侶様も皆男である。

皆に見られながらのセックス。
始めは、どんな羞恥プレイかと思ったが、久しぶりのセックスで、しかも出産前の敏感な身体で、俺はあっと言う間に我を忘れた。

「はぁ……もう、むりぃ…ああん、、気持ちっ、、、。腹が、腹が熱いっ、、。あつくて、もうたえらんないっ、はやくぅ。まさとのっ、中に出してえっ…!!」

「ああっ!分かった!ゆうや!俺もっ、、限界!!だ、出すよ!!」

ドクドクと胎内に、マサトの熱が注がれる。

「ほぉぉぉーーーーん♡♡おせーしさま、、、きったぁぁぁぁぁん♡♡♡♡」

マサトの精が中に注がれた途端、キューンと子宮が強く収縮した。

「はぁぁぁぁぁん♡ああほぉーーーーーーん♡あ″あ”あ”ーーー!!♡
あ、赤ちゃん、、、お、下りてきたぁぁぁーーー♡」

その言葉を聞き、マサトがちんちんを膣から抜いてしまう。

「え?いやぁぁぁ!」

それと同時に襲ってくる激しい快楽への衝動。

子宮を中心に身体が熱く滾り、燃えるように疼くのだ。

「ああ!まさと!抜かないで!もっとズボズボしてぇ!!身体が熱いのぉぉ!ズボズボして、俺の事、孕ませてぇ♡♡」

「ば、ばか、ゆうや!お前もう孕んでるだろ!それに、また入れたら赤ちゃん出て来れないだろ!!」

「いやぁぁ!ハメてぇ、おちんぽ、ちょうだぁい!!ゆうやのまんまんにぃ、、おっちんぽー、ちょうだぁい!!」へこへこへこ~!!

腰をあさましく振り、自ら女性器に手を伸ばすも、お腹が大きくて手が届かない。

辛うじてピョコリと勃ち上がったちんちんの先に指先が触る事ができたが、チョンチョンと、触ることしか出来ない。

「いやぁ、、と、届かない!!まんまんに、手届かないっっ!!あっ、足りない……足りないーー!!」

ジタバタと身体をゆすりながら、唯一しっかりと弄ることができた乳首を我を忘れて根元を掴み、先っぽをぐりんぐりんと押しつぶす。

「ふぁぁぁん♡いいん♡おっぱい、きもちぃぃ♡♡あへぇ♡♡
んんっ…!でも、足りなぁぁいん、、!きもちいいの、足りないのぉぉ!!ましゃとぉ、助けてぇぇ、、っ!!ああ!おま○こしてぇぇ!!」

本当に、気が狂ってしまうかと思った。今や、自分が妊夫という事すら、忘れておちんぽを欲してしまっている。

マサトは、オロオロするばかりで何も望む事をしてくれない。

「そ、そんな事言ったってよぉ、、」

「マサトさま!後ろの穴に、思いっきり突っ込んで差し上げて下さい!!そうすれば、ゆうや様の性欲が満たされて、子宮がより収縮し、赤ちゃんが降りてきます!!
それに、おちんちんも、クリもいっぱい弄って差し上げてください!」

「おお!分かった!」

お医者様の指示でマサトが水を得た魚のように動き出した。

俺のアナルをぬぽぬぽ解し、ぐぽっと根元まで一気に押し入ってくる。

「おおーっ、、!こ、これぇ!!おっちんぽぉ♡お尻に根元まで、おちんぽ、、うれひい♡♡♡」

更にクリをピコンピコンと弾いてくれる。

「あ、、あはっ、、♡ほひぃ♡いっ、、いい、、♡♡おひっ♡クリちゃん、ピンピン、子宮に響くぅぅ♡
ふあっ♡ましゃとぉ♡だいしゅき♡もっとぉ、、、もっとしてぇ♡」

自分の欲求を満たしてくれたマサトに更なる愛情が込み上げる。

すると、子宮がきゆーーーっと勢いよく収縮した瞬間、バシャっと何かが破裂し、股から生暖かい液体が染み出してきた。

「破水だ!!破裂したぞ!もう一息だ!!」

お医者が叫ぶ。

「ぐんわぁぁぁぁ!!!な、中から、、おっきいの、、でてくるぅぅぅんん!!子宮と、まんまんがぁ、、中からぁぁぁ、、、あがががががぁ?!すんごぃ!!こじあけられちゃああぁん!!だんめぇぇ!!」

「ゆうやさま、まだ、です。まだいきまないで!!」

「で、でも″、、、感じて、、感じずぎで、、、いきんじゃいまず、、!!」

「ダメです!次の波まで、イクのも、いきむのもダメです!!
波が来たら、一気にいきますから!」

こんなに全身で、排出したい、イキたいと必死なのに、許されないなんて、、、

「くぅ、、、はぁっ、、く、くるひっ、、、いきみたい、、、いきたい、、まさ、、まさと、、たすけて、、、。」

「ゆうや、、呼吸な、、呼吸わすれるな、、、。大丈夫、俺がついてる。」

まさとが後ろから抱きしめて、支えてくれている。

そして、、

きゅきゅーー♡
次の涙がくる。

「ゆうやさま!今です!いきんで!!」

お医者様の指示に合わせ、全身に力を込める。

「ふぐぐぐぐぅぅぅ、、、!!」

ぐちゅううう、、、ズルリ、、!

子宮から赤ん坊がでてくるのであるが、子宮口を始め、ポルチオ、Gスポットを思い切り刺激しながらゆっくりと下りてくるのだ。

「はあぁぁぁぁ!!いぐっっ!!だめっ!!いぐぅぅぅぅ!!」

我慢していた快感が一気解放される。

「いいですぞ!ゆうや様、もう一回いきんで!!
まさと様は、お尻をもっと刺激して!乳首も、クリも、全部!!」

ずにゅぅぅぅーー!
ズコズコ、しこしこ、クリクリ、きゅっきゅっ!!

全ての快感が一度に押し寄せる。

「いやっ!!とまんない、、いくのとまんないのぉ、、ひっ!!いぐぅ、、、!!また、いがされちゃう!!ましゃとと、赤ちゃんにまんまんと、オスまんまん、、挟まれてぇぇーーーまたっっ!!いくぅ、、!」

すると、またズルリっと赤ちゃんが下りてきた。

「あがががが、、、!お、お○こ、、さけぢゃうううぅーー!おぐぅ!!い、いだいのにぃぃ、、ぎもぢぃぃぃ、、、だずげでぇぇぇーー!!」

「ゆうや様!!赤ちゃんの頭が見えてきましたよ!!ほら、いきんで!マサト様も、しっかり支えて、激しく突いて!!」

「わかった!
ゆうや、大丈夫か?
ほら、ズボズボしてやるから、、合わせてイキめよ!!」

マサトの掛け声と腰の動きに合わせてイキんだ。

「ほら!ズボズボ!」
「あへぇ♡ふんがぁぁぁぁ!」

すると、ぎゅーっと産道がしまり、数センチ赤ちゃんが下がる。

「そら!ズボズボ!」
「ほへぇ♡ふんがぁぁぁぁ!」
ズルリ

「ほい!ズボズボ!」
「あへへぇ♡あががぁぁぁぁ!」
ズルリズルリ

「いいです!お顔出ました!引っ張ります!」

ずるぅぅぅぅり!!!

「ひぁあはぅああぐぅぁぁああああ!だっだぁぁぁぁぁぁめぇぇぇぇんんんん♡♡♡♡いくぅぅぅぅぅんん♡♡♡♡♡♡♡♡!!」

「おっぎゃぁぁぁぁぁあ」

「ふにゃぁぁぁ~」

双子の1人がずるりと出れば、もう1人も続けて出たのであった。

「ああ!ゆうやさま!マサトさま!おめでとうございます!
双子様の誕生です!」


「はぁ…はぁ…う、うまれた、、。」

俺の胸にひょいと乗せられた双子は、なんと猫の耳と尻尾のついた獣人であった。


「マ、マサト…この子達、、なんか、、?」

「ん?」

「ゆ、ゆうゆうと、、まさまさみたいじゃない?」

少しグレーがかった髪の、気の強そうな男の子。前世で子供代わりにかっていたゲイのタチ猫のマサマサにそっくりだ。

そして、茶色がかった髪の少し垂れ目ね子は、マサマサの相方のユウユウそっくりなのである。マサマサに比べて抱き心地も、泣き声も柔らかい。

「本当だ、、、!ユウユウとマサマサだ、、、!俺達追って、二匹とも転生したのかよ!!」

「うん!きっとそうだよ!やったぁ、ユウユウとマサマサが、俺達の本当の子になったよ。」

「ゆうやぁぁぁぁぁぁ!!でかしたぞ!!本当に、でかした!!お、俺の子を、、ありがとう″ぅぅぅぅ!あ、あいしでるよぉぉぉ ♡」

2人で産まれてきたばかりの子供達を抱きしめる。
まさとは、涙でぐちょくちょになりながら、俺の顔中にキスの嵐を降らせてくる。


そんな中、お医者様は、テキパキと俺のお産後の処置と赤ちゃんの身体の状態を診察している。


そして、、、

「ゆうやさま、おめでとうございます。色々な種族が混血しているこの世界で、隔世遺伝で獣人が産まれることは珍しくありませんよ。
獣人は、混血の平和の象徴と言われ、崇められます。
…さて、このグレー毛の子は元気な男の子ですが、、、茶毛の子は、、、どうやらゆうや様と同じく両性具有のようですね…」

お医者様は、ユウユウが両性具有ということに、何か言いたげであったが、周りの祝福ムードに押され、何か言葉を飲み込んだようだった。

「まさまさ~♡ゆうゆう~♡パパでちゅよ~♡ゆうゆうは、やっぱりママににて美人たんでしゅね~♡」

すでに赤ちゃんにメロメロのマサト。早速、赤ちゃん言葉なっている所が、順応能力の高い彼らしい。

「マサマサはまさと似だね♡ハンサムになるよ、きっと♡」

「ゆうや、お疲れ様…。俺の子、産んでくれて、、本当に、本当に、、ありがとうな。これからは、家族4人で楽しく暮らそうな。」

「ぴぃ♡」

「お、ぴぃも一緒だな♡」

ベッドの下から這い出してきたぴいちゃんも、弟達?が生まれて嬉しそうだ。

子供を抱きしめるマサトの顔が、少し凛々しく見えたのは、きっと気のせいでは無いと思う。



さて、このユウユウとマサマサは2人仲良く、この異世界の地で大きくなるのだが、、、。

やはりこの2人、前世の因果で、兄弟なのに、惹かれあっていくのである。

そして、引き継がれた勇者と神子の血。

でも、それはまた別のお話し。


☆☆☆

最後までお付き合いありがとうございました♡
行き当たりばったりで書いたので、色々アレな部分もありますが、とりあえずハッピーエンドです。

マサマサ✖️ゆうゆうのケモ耳ショタ兄弟愛の話は、また別の話で書こうかと思います。
魔王エンドバージョンも。

その時は、こちらで告知しますので、お気に入り外さないで頂ければと思います!!

☆☆

そして、もう一つの永遠に終わらない転生前の現実世界のマサト&ユウヤのらぶいちゃ話。

「♡♡俺の彼氏が突然エロ玩具のレビューの仕事持ってきて、散々実験台にされて最後は潮吹き体験させられた件♡♡」

リンク貼れないので、作者ページから飛んでくださいm(__)m

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みんなの感想(35件)

辰砂
2023.02.05 辰砂

読み切ってしまったwww

面白かったです♥️

ありがとうございました(≧∇≦*)

解除
転生ストーリー大好物

面白かったあ!

ピンクくらげ
2020.07.19 ピンクくらげ

おお!!最後までお付き合い頂きありがとうございました😊

ストレートな感想に、ぐっときました)^o^(

解除
mimi
2020.07.17 mimi

完結おめでとうございます🎉
お疲れ様でした❗

陣痛がまさかの快感♥
アヘアヘしまくりじゃないですか‼(笑)
でもアヘアヘゆうたんだからそんな出産も違和感なしw
むしろもっと作りましょう✨

まさまさもゆうゆうも登場してホッコリ家族が目に浮かびます🎵

ピンクくらげ
2020.07.17 ピンクくらげ

わーい( ˊ̱˂˃ˋ̱ )やっとこさ完結です。
いつも、応援ありがとうございましたー!!

途中、ゆうたんを虐め過ぎましたが、あへあへ出産できて、良かった良かった。

ましゃとに三人のパパの甲斐性は無さそうだなぁw
しかも、ゆうゆうに変な性教育をしそうですしw

解除
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