【完結】【R18BL】極上オメガ、前世の恋人2人に今世も溺愛されています

ちゃっぷす

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20歳の冬 就活(※)

就活

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「や…やだ…これ外して…」

首輪に繋がれた鎖でベッドから出られなくなり、両手を縛られて抵抗できなくなった僕は一気に弱気になってしまった。そんな僕を磯崎さんとウェイターが嗜虐的な目で見る。

「磯崎様…あの…」

「なんだい。またかい」

「はい…。発情期抜けたこの子の方が僕…好みです…」

「へえ、反抗的な子が好きなのかい」

「ははは…」

「しかたないね。いいよ」

「あの…発情期も抜けてますし…一度だけ…」

「本当に君はわがままだね。ま、いいよ。君のあとに私のものを受け入れたときのこの子の反応が見てみたいから」

「本当ですか!ありがとうございます!」

「え…ちょっと待って…なに勝手に話進めてんの…?なんで磯崎さんに許可取るの僕の許可は…?」

「Ωがセックスを拒否することなんてありませんよお客さま」

「は?!なんだそれ!!誰がお前なんかとセックスしたいかよおいやめろぉ!!」

「うわぁ生意気でかわいいなあ…。こんなこと言ってるけどすぐトロトロになるんだろうな…」

ウェイターは僕の脚を広げて僕のものをぺろぺろ舐めた。声を殺して反応しまいとしてる僕をちらっと見て「ふふ」と笑う。はらたつこいつ…!!

「っ、…、っ…、~~…」

「気持ちいいなら声を出していいんだよ、圭吾くん」

「…るっせぇ…。…あっ…!」

「クスクス。指入れただけで声出しちゃいましたね」

「くっそぉ…」

雑に指で中を馴らし、ウェイターのものがつんと当たる。ゆっくりと入ってくる感覚に、僕は顔を背けて唇を噛んだ。

「あぁー…なんだこれ…。きもちよすぎてもう出そう…」

ウェイターのだらしない声が聞こえてくる。ゆさゆさ体を揺らされても、僕は声を押し殺した。

「圭吾くん」

「ん…っ」

磯崎さんが僕と唇を合わせる。閉じたままの口をこじ開けられ、舌を絡ませられる。磯崎さんの匂いとキスにまた頭がクラクラしてくる。いつの間にか僕は声を押し殺すのを忘れていた。

「あ…はぁ…っ、」

「…やはり君は私にとことん弱いね。キスをしただけで理性を少し失ってしまった。いやがっていたはずなのに私を受け入れて舌を絡めてしまっているよ」

「磯崎様とキスをしてから締め付けが強くなりました…。それに愛液の量も…」

「ここもしっかり反応しているよ圭吾くん」

「んんっ…」

磯崎さんが僕の大きくなったものを指でつつく。キスを続けながら、それを握り動かした。その上、中をウェイターに掻きまわされてるから何重もの快感が僕を襲う。

「あぁっ…は…んっ…ぁっ、あぁっ…」

「こっちの圭吾くんの方が喘ぎ声が品があって好きだな」

「いいですね…っ、この子の喘ぎ声ほんとうに興奮する…っ」

それから半時間ほどふたりに快感を与え続けられ、やっとウェイターが射精した。磯崎さんにきつく言われてたから中じゃなくて僕の腹の上に精液をぶっかける。磯崎さんはそれをティッシュで拭き取り、ウェイターに声をかけた。

「満足したかな?」

「はい…っ、もう、最高でしたよ…っ、ああ、何回でもしたいですね…っ」

「気持ちは分かるけど、君はこれで最後だよ。服を着て退室してくれるかな。あとは二人で楽しみたいんだ」

「かしこまりましたっ…、では、失礼いたします…っ」

まだ息を切らしているウェイターは、服を着てそそくさと部屋を出て行った。ドアが閉まるのを見届けたあと、くったりしている僕に磯崎さんが覆いかぶさる。

「圭吾くん。次は私の番だよ。さっきのウェイターと私の違い、実感してほしい」

「も…やめ…あぁぁぁっ?!」

経験したことのない快感が僕を襲う。発情期でもないのに挿入されただけで中イキが止まらない。それに、僕のものから精液がぴゅ、と飛び出した。

「?!、?!」

あまりの快感に頭がついていかない。磯崎さんが動くたびに体がのけぞり痙攣する。突かれるたびに壊れた蛇口のように精液がしたたり落ちた。バカになってしまった僕の体を見て磯崎さんが満足げに笑う。

「ほう。発情期じゃなくてもここまで反応するのか。2日かけて私の体を教え込んだ甲斐があったね」

「は…、あ…、」

「ふふ、イキすぎて喘ぐ余裕もないのかな。ずっと中と外でイキ続けているもんね」

磯崎さんの顔が近づき唇が触れ合う。もう、なにがなんだか分からない。戸惑っている僕の耳元で磯崎さんが囁いた。

「これが運命の番ということだよ圭吾くん。私は君のために生まれ、君は私のために生まれてきたんだ」

「や、…ちが…」

「ちがわない。大丈夫だよ。分かるまで抱き続けてあげるから」

磯崎さんはそれからもゆっくり体を動かしじっくりと僕を抱いた。磯崎さんの精液を注ぎ込まれた体は今までにないほど悦びもっともっとと求めてるのが分かる。磯崎さんに触れられるほど、快感は増していった。
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