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20歳の冬 就活(※)
リハビリ
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エドガーは僕を抱きしめたり、キスしたり、頭を撫でたりしてくれた。あれからシャツをめくることはしなかったけど、しばらくしてエドガーがおそるおそる僕の股間に手を当てた。
「っ」
「ケーゴ、ズボン下げてもいい?」
「…脚も、つけられてる…たくさん…」
「見ないよ。ケーゴに触れたいんだ」
「見ないでね…」
「約束する」
僕が頷くと、エドガーは僕のズボンと下着を下ろした。約束通り脚は見ず、ずっと僕の顔や首にキスをしてくれている。エドガーの指が僕のかたくなったものに触れる。僕がぴくりと反応すると、エドガーはくすっと笑いまたキスを続けた。僕のそれを握りゆっくりと動かす。
「ん…っ、ふ…」
「きもちいい?」
「…うん…っ」
「いつもと反応が同じだね。…手だとあまり影響はないのか」
エドガーの手がそれを離し、そっとおしりに添えられた。片脚を持ち上げられて中にエドガーの指が差し込まれる。
「あっ…あ、…っ」
「濡れすぎだよケーゴ。ソファにシミができちゃった」
「もっ、恥ずかしいこと言わないでよ…っ」
長い指が僕の中を刺激する。優しい手つきでねっとりじっくり好きなところを触られて、僕の体がビクビクと反応する。エドガーはそんな僕を見て訝し気に首をかしげた。
「…むしろいつもより感じやすくなってる気がする…」
「んっ…っ、んん、あっ…」
「どうしたのケーゴ。まだ体がバカになったままなの?」
「分かんなっ…、なんか…、きもちいっ…」
「かわいいけど、なんだか癪だなあ」
そのあとすぐ僕は中でイッた。くたっとしてるの傍でエドガーがズボンをおろす。僕にキスをしてから「挿れていい?」と尋ねた。
「うん…あんまり脚見ないでね…」
「見ないよ」
ゆっくりとエドガーが中に入って来る。…昨日と全然違うもの。2年間ずっと僕の中を気持ち良くしてくれたもの。…なのに、まるで初めて入ってきたかのような感覚がした。
「……っ」
「……」
僕もエドガーも繋がり合って沈黙した。お互いに気付いてる。もう僕のからだが4日前と変わってしまってることに。
「…はは。二日でここまで…」
「……」
「何回したの?」
「……」
僕は答えずに涙を流した。ハッとしたエドガーが慌てて僕の頭を撫でる。
「ごめん…!ごめんケーゴ。ごめん」
「…いやになった?」
「ならないよ。少し…驚いてしまっただけ。ごめん」
「…戻して…。お願い。はやくエドガーとスルトのものに戻して…」
「当然だ。だから学校を休んでまでリハビリをするんだよ。ちゃんと戻すから。…さっきはごめん」
「ううん…。僕こそごめんね…」
「ケーゴ。正直に言って欲しいんだけど…やっぱりいつもと違う?」
「…うん」
「きもちよくない?」
「…分からない…。なんだか…中が麻痺してるような感じがする…」
「…それって…ほとんど感じてないってことじゃないか」
「……」
「不思議だね。指でしたときは感じやすくなってるのに…」
「…エドガー、キスして。キスしながら動いて」
「うん、分かったよケーゴ」
「ごめんね…」
「謝らないで。悲しくなるじゃないか」
「すきだよ…すきだよエドガー…」
「うん」
エドガーと僕は唇を合わせた。舌を絡め合い、僕はエドガーの首に腕をまわす。僕はエドガーとのセックスがすきだ。優しくて、僕のことをだいすきだって全身から伝わってくるから。ほんとにだいすきなんだ。
なのに、どうしてなにも感じないの。いつもなら体が締め付けて喜ぶのに、エドガーの精液を注がれても僕の体はぴくりとも反応しなかった。
「っ」
「ケーゴ、ズボン下げてもいい?」
「…脚も、つけられてる…たくさん…」
「見ないよ。ケーゴに触れたいんだ」
「見ないでね…」
「約束する」
僕が頷くと、エドガーは僕のズボンと下着を下ろした。約束通り脚は見ず、ずっと僕の顔や首にキスをしてくれている。エドガーの指が僕のかたくなったものに触れる。僕がぴくりと反応すると、エドガーはくすっと笑いまたキスを続けた。僕のそれを握りゆっくりと動かす。
「ん…っ、ふ…」
「きもちいい?」
「…うん…っ」
「いつもと反応が同じだね。…手だとあまり影響はないのか」
エドガーの手がそれを離し、そっとおしりに添えられた。片脚を持ち上げられて中にエドガーの指が差し込まれる。
「あっ…あ、…っ」
「濡れすぎだよケーゴ。ソファにシミができちゃった」
「もっ、恥ずかしいこと言わないでよ…っ」
長い指が僕の中を刺激する。優しい手つきでねっとりじっくり好きなところを触られて、僕の体がビクビクと反応する。エドガーはそんな僕を見て訝し気に首をかしげた。
「…むしろいつもより感じやすくなってる気がする…」
「んっ…っ、んん、あっ…」
「どうしたのケーゴ。まだ体がバカになったままなの?」
「分かんなっ…、なんか…、きもちいっ…」
「かわいいけど、なんだか癪だなあ」
そのあとすぐ僕は中でイッた。くたっとしてるの傍でエドガーがズボンをおろす。僕にキスをしてから「挿れていい?」と尋ねた。
「うん…あんまり脚見ないでね…」
「見ないよ」
ゆっくりとエドガーが中に入って来る。…昨日と全然違うもの。2年間ずっと僕の中を気持ち良くしてくれたもの。…なのに、まるで初めて入ってきたかのような感覚がした。
「……っ」
「……」
僕もエドガーも繋がり合って沈黙した。お互いに気付いてる。もう僕のからだが4日前と変わってしまってることに。
「…はは。二日でここまで…」
「……」
「何回したの?」
「……」
僕は答えずに涙を流した。ハッとしたエドガーが慌てて僕の頭を撫でる。
「ごめん…!ごめんケーゴ。ごめん」
「…いやになった?」
「ならないよ。少し…驚いてしまっただけ。ごめん」
「…戻して…。お願い。はやくエドガーとスルトのものに戻して…」
「当然だ。だから学校を休んでまでリハビリをするんだよ。ちゃんと戻すから。…さっきはごめん」
「ううん…。僕こそごめんね…」
「ケーゴ。正直に言って欲しいんだけど…やっぱりいつもと違う?」
「…うん」
「きもちよくない?」
「…分からない…。なんだか…中が麻痺してるような感じがする…」
「…それって…ほとんど感じてないってことじゃないか」
「……」
「不思議だね。指でしたときは感じやすくなってるのに…」
「…エドガー、キスして。キスしながら動いて」
「うん、分かったよケーゴ」
「ごめんね…」
「謝らないで。悲しくなるじゃないか」
「すきだよ…すきだよエドガー…」
「うん」
エドガーと僕は唇を合わせた。舌を絡め合い、僕はエドガーの首に腕をまわす。僕はエドガーとのセックスがすきだ。優しくて、僕のことをだいすきだって全身から伝わってくるから。ほんとにだいすきなんだ。
なのに、どうしてなにも感じないの。いつもなら体が締め付けて喜ぶのに、エドガーの精液を注がれても僕の体はぴくりとも反応しなかった。
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