181 / 220
最終章 第二幕
第30話 人魔戦争(枝垂桜海洋国家編)
しおりを挟む
「させん」
上杉の投げた手裏剣がキャットジーの拳先を変える。
「よくやった謙三。後は俺に任せよ」
織田がキャットジーとの距離を詰める。
「まぁ良いにゃ。こんな女いつでも殺せるにゃ。それよりもお前にゃ。お前を殺せば枝垂桜海洋国家は手中なのにゃ」
「舐めてくれるなワシが死のうとも我が臣下は誰もお前になぞ降らんよ。最後の一兵になるまで戦う。それが枝垂桜海洋国家ぞ」
「じゃあ皆殺しにすれば良いだけにゃ。問題ないのにゃ。お前を殺さた時点でお前より強い奴がいない国なぞイチコロにゃ」
「ハハハ。傲慢よな。良い。死合おうぞ」
解放されたタイガーメイリンは上杉の元に向かう。
「謙様、もう私の前であのようなことは絶対にしないでください」
「龍女、お前も俺の前で2度と諦めた顔をするでないぞ」
「えぇ、お互い様ですわね」
「あぁ、お互い様だ。殿の戦況は?」
「凄いです。ジー様相手に互角の戦いをしている方など初めて見ました」
「殿は、国内が戦争状態であった枝垂桜海洋国家を世界と戦うために武と智を使い束ねた御方だ。我々も元は殿と敵対していた。だが殿と刃を交え殿の想いに共感し協力することを決めた。多くの血が流れたがそれと同時にかつて無いほど強大で結束力の高い国を作った。それが殿なのだ。かつて戦争していたものたちが今なら皆声を揃えて言うだろう殿のためなら死んでも良いとな」
「謙様は、織田殿が大好きなのですね」
「あぁ、女であったら殿に抱かれていたであろうな」
「まぁ、そこまで」
「同じ男として、殿に惹かれぬものなど居ないであろう」
「私も抱かれたくなりました」
「それはやめてくれ」
「冗談ですわよ」
「肝が冷えたぞ」
織田とキャットジーは激戦を繰り広げていた。
「連続猫パンチにゃ」
「ほほぅ。鋭い拳先の数々。相当の手練れよな」
「余裕綽々と防いだのはお前が初めてにゃ」
「では、ワシも見せてやろう。剣舞8連」
織田が剣で舞うように何度も不規則にキャットジーに斬りかかる。あまりの規則性のなさにキャットジーは困惑して、その剣舞を防ぐことができない。
「にゃんて規則性のない剣舞にゃ。とても避けきれないにゃ。ふにゃぁぁぁぁぁぁ」
「手練れに良くある事だ。規則性に沿ってるがゆえに不規則に合わせられない。お前の負けた理由だ」
「ふにゃぁ。まだにゃ。まだ死んでないのにゃ」
起き上がったキャットジーの眼前に織田の剣舞8連がもう一度突き刺さる。それも今度は槍のように突き刺すように。
「ふにゃぁぁぁぉぁぁぉぁぁぁぁぁぁ。この俺様が負けるにゃんて、こんなの認めにゃいのにゃ。絶対に認めにゃいのにゃ」
「ジー様が負けるなんて。あの御方は一体」
「お前の愛する男の殿であり枝垂桜海洋国家の盟主ぞ」
「流石殿」
「傷だらけのお前にもう一仕事頼むがいけるな」
「殿のためなら」
「良し、このままビースト連合に逆襲を仕掛ける。者共魔法鉄鋼船に乗り込め」
「させないピョン」
「おぅ目を覚ましたか兎娘」
「ここはえっええええええジー様が負けてるピョン。アワワワワ」
「お前、ビースト連合の盟主の1人なんだろ。案内できるよな」
「いやピョン。いやピョン」
「そうか。残念だなぁ。美味しい果物があるんだがなぁ」
「案内するピョン。殿」
「良々、良い子だ蘭」
「蘭?」
「うむ、ワシの妻の1人となるのだ。ラビットランとは言いにくいゆえな」
「良い名前ピョン。気に入ったピョン」
「後はその語尾ももうやめよ。2人の時なら良いが」
「わかりました武様」
「うむ」
ラビットランの案内でビースト連合に乗り込んだが織田武は戦闘することはなかった。膝を降り降伏を願い出るビースト連合の若い集団。その党首と名乗った狼族の男。
「お待ちしておりました。枝垂桜海洋国家ですね。我々ビースト連合は降伏致します。俺はこの若い奴らと共にビースト連合にてクーデターを行い政権奪取を果たしたウルフメンと申します」
「ウルフメン殿、どうして降伏を?」
「我々、狼族は、吸血鬼領にもお世話になっている者がいます。それゆえかねてから獣人至上主義に異議を唱えておりました。俺は魔王の全世界同時参戦に対し、人側に付き魔王と対峙することを進言した結果罷免され。監視対象とされました。ですが若いものたちの間には他の種族と関わり合うべきだと主張するものが多くいて、大規模なクーデターとなり、俺はその指導者として、前政権を打倒したのです。それゆえ、今の我々は魔王と対峙したい者の集まり、枝垂桜海洋国家と戦う必要はないのです」
「うむ。理解した。枝垂桜海洋国家はビースト連合の降伏を認めぬ」
「えっどうして?」
「待て待て続きを聞け、我々枝垂桜海洋国家はビースト連合との対等な同盟関係を締結したい。ビースト連合は各種族の代表による共和制と聞いた各種族の代表者はこの場におるのか?」
全員が声を揃えて、ウルフメンと言った。
「だそうだが」
「わかりました。我々ビースト連合いえ獣人王国は枝垂桜海洋国家との対等な同盟締結を致します」
「うむ。満足のいく答えを有難い。ではこれにてごめん。俺は他の同盟国の救援に赴かねばならんのだ」
「では我々も動ける者で救援に派遣致しましょう」
「ウルフマン殿、助かる」
こうして、枝垂桜海洋国家はビースト連合改め獣人国家との対等な同盟締結を宣言し、各国への救援派遣をすることとなる。開戦して一年半後の事であった。
上杉の投げた手裏剣がキャットジーの拳先を変える。
「よくやった謙三。後は俺に任せよ」
織田がキャットジーとの距離を詰める。
「まぁ良いにゃ。こんな女いつでも殺せるにゃ。それよりもお前にゃ。お前を殺せば枝垂桜海洋国家は手中なのにゃ」
「舐めてくれるなワシが死のうとも我が臣下は誰もお前になぞ降らんよ。最後の一兵になるまで戦う。それが枝垂桜海洋国家ぞ」
「じゃあ皆殺しにすれば良いだけにゃ。問題ないのにゃ。お前を殺さた時点でお前より強い奴がいない国なぞイチコロにゃ」
「ハハハ。傲慢よな。良い。死合おうぞ」
解放されたタイガーメイリンは上杉の元に向かう。
「謙様、もう私の前であのようなことは絶対にしないでください」
「龍女、お前も俺の前で2度と諦めた顔をするでないぞ」
「えぇ、お互い様ですわね」
「あぁ、お互い様だ。殿の戦況は?」
「凄いです。ジー様相手に互角の戦いをしている方など初めて見ました」
「殿は、国内が戦争状態であった枝垂桜海洋国家を世界と戦うために武と智を使い束ねた御方だ。我々も元は殿と敵対していた。だが殿と刃を交え殿の想いに共感し協力することを決めた。多くの血が流れたがそれと同時にかつて無いほど強大で結束力の高い国を作った。それが殿なのだ。かつて戦争していたものたちが今なら皆声を揃えて言うだろう殿のためなら死んでも良いとな」
「謙様は、織田殿が大好きなのですね」
「あぁ、女であったら殿に抱かれていたであろうな」
「まぁ、そこまで」
「同じ男として、殿に惹かれぬものなど居ないであろう」
「私も抱かれたくなりました」
「それはやめてくれ」
「冗談ですわよ」
「肝が冷えたぞ」
織田とキャットジーは激戦を繰り広げていた。
「連続猫パンチにゃ」
「ほほぅ。鋭い拳先の数々。相当の手練れよな」
「余裕綽々と防いだのはお前が初めてにゃ」
「では、ワシも見せてやろう。剣舞8連」
織田が剣で舞うように何度も不規則にキャットジーに斬りかかる。あまりの規則性のなさにキャットジーは困惑して、その剣舞を防ぐことができない。
「にゃんて規則性のない剣舞にゃ。とても避けきれないにゃ。ふにゃぁぁぁぁぁぁ」
「手練れに良くある事だ。規則性に沿ってるがゆえに不規則に合わせられない。お前の負けた理由だ」
「ふにゃぁ。まだにゃ。まだ死んでないのにゃ」
起き上がったキャットジーの眼前に織田の剣舞8連がもう一度突き刺さる。それも今度は槍のように突き刺すように。
「ふにゃぁぁぁぉぁぁぉぁぁぁぁぁぁ。この俺様が負けるにゃんて、こんなの認めにゃいのにゃ。絶対に認めにゃいのにゃ」
「ジー様が負けるなんて。あの御方は一体」
「お前の愛する男の殿であり枝垂桜海洋国家の盟主ぞ」
「流石殿」
「傷だらけのお前にもう一仕事頼むがいけるな」
「殿のためなら」
「良し、このままビースト連合に逆襲を仕掛ける。者共魔法鉄鋼船に乗り込め」
「させないピョン」
「おぅ目を覚ましたか兎娘」
「ここはえっええええええジー様が負けてるピョン。アワワワワ」
「お前、ビースト連合の盟主の1人なんだろ。案内できるよな」
「いやピョン。いやピョン」
「そうか。残念だなぁ。美味しい果物があるんだがなぁ」
「案内するピョン。殿」
「良々、良い子だ蘭」
「蘭?」
「うむ、ワシの妻の1人となるのだ。ラビットランとは言いにくいゆえな」
「良い名前ピョン。気に入ったピョン」
「後はその語尾ももうやめよ。2人の時なら良いが」
「わかりました武様」
「うむ」
ラビットランの案内でビースト連合に乗り込んだが織田武は戦闘することはなかった。膝を降り降伏を願い出るビースト連合の若い集団。その党首と名乗った狼族の男。
「お待ちしておりました。枝垂桜海洋国家ですね。我々ビースト連合は降伏致します。俺はこの若い奴らと共にビースト連合にてクーデターを行い政権奪取を果たしたウルフメンと申します」
「ウルフメン殿、どうして降伏を?」
「我々、狼族は、吸血鬼領にもお世話になっている者がいます。それゆえかねてから獣人至上主義に異議を唱えておりました。俺は魔王の全世界同時参戦に対し、人側に付き魔王と対峙することを進言した結果罷免され。監視対象とされました。ですが若いものたちの間には他の種族と関わり合うべきだと主張するものが多くいて、大規模なクーデターとなり、俺はその指導者として、前政権を打倒したのです。それゆえ、今の我々は魔王と対峙したい者の集まり、枝垂桜海洋国家と戦う必要はないのです」
「うむ。理解した。枝垂桜海洋国家はビースト連合の降伏を認めぬ」
「えっどうして?」
「待て待て続きを聞け、我々枝垂桜海洋国家はビースト連合との対等な同盟関係を締結したい。ビースト連合は各種族の代表による共和制と聞いた各種族の代表者はこの場におるのか?」
全員が声を揃えて、ウルフメンと言った。
「だそうだが」
「わかりました。我々ビースト連合いえ獣人王国は枝垂桜海洋国家との対等な同盟締結を致します」
「うむ。満足のいく答えを有難い。ではこれにてごめん。俺は他の同盟国の救援に赴かねばならんのだ」
「では我々も動ける者で救援に派遣致しましょう」
「ウルフマン殿、助かる」
こうして、枝垂桜海洋国家はビースト連合改め獣人国家との対等な同盟締結を宣言し、各国への救援派遣をすることとなる。開戦して一年半後の事であった。
0
あなたにおすすめの小説
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流@3/19書籍発売!
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
クラス転移して授かった外れスキルの『無能』が理由で召喚国から奈落ダンジョンへ追放されたが、実は無能は最強のチートスキルでした
コレゼン
ファンタジー
小日向 悠(コヒナタ ユウ)は、クラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。
クラスメイトの幾人かは勇者に剣聖、賢者に聖女というレアスキルを授かるが一方、ユウが授かったのはなんと外れスキルの無能だった。
召喚国の責任者の女性は、役立たずで戦力外のユウを奈落というダンジョンへゴミとして廃棄処分すると告げる。
理不尽に奈落へと追放したクラスメイトと召喚者たちに対して、ユウは復讐を誓う。
ユウは奈落で無能というスキルが実は『すべてを無にする』、最強のチートスキルだということを知り、奈落の規格外の魔物たちを無能によって倒し、規格外の強さを身につけていく。
これは、理不尽に追放された青年が最強のチートスキルを手に入れて、復讐を果たし、世界と己を救う物語である。
外れスキル《コピー》を授かったけど「無能」と言われて家を追放された~ だけど発動条件を満たせば"魔族のスキル"を発動することができるようだ~
空月そらら
ファンタジー
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる