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「ふぅ…快斗少し動いて良いかい?私のモノが限界の様で動きたいとウズウズして居るよ」
「…動くと……っ…気持ち悪い…」
「気持ち悪いとは失礼だな…気持ち良いの間違いでは…?」
ズブッと奥に入るユリウスのモノが先に先にと奥へ行きたいのが分かるくらいビクビクと俺の中で脈を打っのが分かった。
「はぁ、はぁ…あっ…ああ…う、うぁっ…」
ズブッ、ズブッと音を立て奥へ進むユリウスのモノが中が濡れている事で今は痛いとは思わなく成っていた。
「…快斗…動く内に奥へ私のモノが入って居るのが分かるかい……」
「はあはあ……何…?」
俺はユリウスが何を言っているのかも分からない感じで頭の中がぼーっとなりユリウスのモノが全部入って居るのか居ないのかも分からない状態に成っていた。
俺の目がとろ~んと成って居るのを見たユリウスが笑みを浮かべ
「全部入れるからもっと感じて」と耳元で囁かれユリウスは俺に覆い被さり乳首を含み吸い上げ一気に腰を付きユリウスのモノが全部俺の中に入ると奥にユリウスのモノが当たっている事が分かり俺は声を上げた。
「うあーーっ!!……んん…」
俺が声を出した為ユリウスの唇が俺の唇を塞ぎユリウスはキスをしたまま腰を動かし奥を突きまくった。
「ん、ん、んん……んん~~っ……」
ズブッ、ズブッ、グチュグチュ……と色んな音が聞こえ俺はまるでユリウスに犯されている様な感じがして俺の上に覆い被さり未だにキスを続け唇の横から唾液が流れ落ちるのが分かり俺は上も下もユリウスから塞がれた状態に成っていた。
俺は今までユリウスの腕を掴み握り締めていたが段々と力が抜け両手ともベッドの上でクタッと力が抜けた感じで、唇を塞がれたキスで声を出す事も出来ず俺はユリウスのモノに感じてしまい足を広げ上げその足がユリウスが腰を動かしている度に揺れるのが目に入りキスをしているユリウスの顔も目を開け笑っている様に見え俺の体はユリウスにされるがままに感じていた。
その様子を見ていたユリウスの唇が俺の唇から糸を引きながら離れ俺は首筋まで唾液がヌルヌルに成っている状態でぼーっと何も考えられない俺はゆさゆさと揺れる俺の体を上から見下ろし自分の唇を舌で舐め満面の笑みで腰を動かしているユリウスの姿を見上げて見ていた。
「……快斗声が出ない程気持ちが良いのかい…ん…はあ……ふふっ」
「あ…お、奥に当たっ……ああ…」
ズンズンと奥を突き攻めてくるユリウスに俺はベッドのシーツを握り締め体がビクビクと動いていた。
「快斗…奥を激しく突きたいけど…痛かったら言ってね」
「はぁ?何を……ああ~~っ!」
ズッズッ…ズンズン…ズブズブと音を立て激しく腰を動かし突いてくるユリウスに俺は声がでず両足の膝を手に持ち苦痛の表情を見せながら奥を攻めて来るユリウスに何故そこまで拘るのか何を考えて居るのかその時は分からなかった。








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