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性格が嫌いだと言われ婚約破棄をしました④
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「えっ!?勝手に決まった婚約!?」
「ああ…俺の両親が去年社交場の披露宴で彼女の両親と婚約の話しが出たみたいなんだ…それも俺の意見も聞かずに勝手に婚約者になってしまったんだ…はぁ…」
エリックとパトリシアは学園内のベンチに座りエリックは婚約者のキャロルの話しをした。ため息を吐くエリックを見て婚約者のキャロルがイヤなんだとわかった。
「…可哀想…エリック様、親同士で決めた婚約の話しは私も良く聞きます。私は、まだ婚約の話しは無いのですが…」
沈んだ顔をするパトリシアを見てエリックは聞いてみた。
「…パトリシアさんは、俺の事をどう思う?」
「えっ!?」
パトリシアは突然エリックの問いかけに戸惑った。
「どうと言われても…一緒にいて楽しくて…困った時は助けて貰ったり…」
「あれは、女子が持つには重いだろう?ぶ厚い辞典を持たせるなんてさ、あの先生は女性の事を何も分かっていないんだ。だから、今も独身なんだよ」
先生に怒るエリックを見てパトリシアは笑顔を見せた。
「あははは、エリック様が怒る事ないのに」
「え?だってさ……」
エリックとパトリシアはお互い顔を見た。
「ぷっ、ハハハハ」
「フフフ」
「あ~っ、笑った…君と一緒に居ると楽しいよ」
「私も…」
エリックはベンチの上に置いているパトリシアの手を触った。
「……君が、俺の婚約者だったら良かったのに…」
「エリック様…私も……」
「えっ!?」
顔を真っ赤にするパトリシアを見て自分を好きなんだと分かった。
「パトリシアさんは、俺の事を…」
「うん…でも…エリック様には彼女が……」
「俺は彼女の事を婚約者だとは思っていないんだ。趣味も好みも性格も…俺の好みの女じゃないんだ…俺は…」
頬を染めてじっと見るパトリシアにエリックは顔を近付けた。
「……キス…しても良いかな…」
「えっ」
「俺は君を婚約者に迎えたいんだ…」
「……え…わ…私を…でもエリック様には…」
パトリシアはエリックが自分を婚約者にと言ってくれた事が嬉しく涙目になっていた。
「彼女に婚約破棄を言うつもりだ」
「エリック様…」
「俺と…付き合って欲しい…」
「…嬉しい…」
エリックとパトリシアは初めてのキスをした。
「ああ…俺の両親が去年社交場の披露宴で彼女の両親と婚約の話しが出たみたいなんだ…それも俺の意見も聞かずに勝手に婚約者になってしまったんだ…はぁ…」
エリックとパトリシアは学園内のベンチに座りエリックは婚約者のキャロルの話しをした。ため息を吐くエリックを見て婚約者のキャロルがイヤなんだとわかった。
「…可哀想…エリック様、親同士で決めた婚約の話しは私も良く聞きます。私は、まだ婚約の話しは無いのですが…」
沈んだ顔をするパトリシアを見てエリックは聞いてみた。
「…パトリシアさんは、俺の事をどう思う?」
「えっ!?」
パトリシアは突然エリックの問いかけに戸惑った。
「どうと言われても…一緒にいて楽しくて…困った時は助けて貰ったり…」
「あれは、女子が持つには重いだろう?ぶ厚い辞典を持たせるなんてさ、あの先生は女性の事を何も分かっていないんだ。だから、今も独身なんだよ」
先生に怒るエリックを見てパトリシアは笑顔を見せた。
「あははは、エリック様が怒る事ないのに」
「え?だってさ……」
エリックとパトリシアはお互い顔を見た。
「ぷっ、ハハハハ」
「フフフ」
「あ~っ、笑った…君と一緒に居ると楽しいよ」
「私も…」
エリックはベンチの上に置いているパトリシアの手を触った。
「……君が、俺の婚約者だったら良かったのに…」
「エリック様…私も……」
「えっ!?」
顔を真っ赤にするパトリシアを見て自分を好きなんだと分かった。
「パトリシアさんは、俺の事を…」
「うん…でも…エリック様には彼女が……」
「俺は彼女の事を婚約者だとは思っていないんだ。趣味も好みも性格も…俺の好みの女じゃないんだ…俺は…」
頬を染めてじっと見るパトリシアにエリックは顔を近付けた。
「……キス…しても良いかな…」
「えっ」
「俺は君を婚約者に迎えたいんだ…」
「……え…わ…私を…でもエリック様には…」
パトリシアはエリックが自分を婚約者にと言ってくれた事が嬉しく涙目になっていた。
「彼女に婚約破棄を言うつもりだ」
「エリック様…」
「俺と…付き合って欲しい…」
「…嬉しい…」
エリックとパトリシアは初めてのキスをした。
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