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なんか忘れてる?
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うーん…そもそも聖属性の王は俺なんかと契約していいのか??名前が欲しいならべつのひとでも…
【幼子、さっきから何を考え込んでおる】
うぇ!?びっくりした…ルナかぁ
何をって?分かるんじゃないの?
【何をじゃ?】
だって近くにいれば俺の思考ダダ漏れなんでしょ?
【…?ははは、幼子は面白いことを言うのう】
何が?
【幼子の声を聞こうと思わなければ聞こえんよ】
え?え!!?で、でもカナフが!!
【カナフ?誰じゃ?】
ええと、時の精霊王って言ってた!
【ほう、幼子は時のと契約をしていたのじゃな】
うん。カナフがね、近くにいれば俺の考えていることが分かるって言ってたから……
って……あ!!!
【どうしたのじゃ?】
俺ね、ルナに会う前、誘拐されてたんだった!
だから元いた家に戻らなきゃ!
【ねぇー!さっきから2人で何話してんのー?俺、愛し子ちゃんと契約してないから愛し子ちゃんの‘声 ’聞こえないんだけど~】
あ、そうなのか……契約してないと心の声は聞こえないのか!
【それで☆愛し子ちゃんは俺と契約してくれる?】
「えっ、ちょ…」
ねぇ、ルナ、俺が契約してもいいのかな?
【妾は別に良いと思うが、不安なら聖のに聞けば良い】
あ!そうだね!そうする!
ありがとー
「あのぉ、せーぞくせーのおーしゃまはおれなんかとけいやくしていいの?」
【君がいいんだよ!☆】
そっか……なら!じゃあ、どうするかなー?
聖って他に読み方あったよね……
なんだっけ?えーと、うーんと、あ!あれだ!
「ヒジリ……」
【ヒジリ!ヒジリかあ!俺は今日からヒジリ!えっと!よろしくね☆ご主人☆】
ご主人!!?
【え?嫌?】
別にいいけど……
【ならよかった!!ねぇねぇ、ご主人の魔力すごく気持ちいいからキスしていい?】
はい?なんて?
【おい!ヒジリ!】
【えぇー!だって!美味しそうなんだもん☆】
【何が‘ だもん’じゃ!そ、そんなハレンチなこと……】
【それにー、もしご主人が魔力足りなくなったりしたらキスしないと分け与えられないじゃん?】
そうなん!?初耳!!
【だから☆練習と思って~】
【今やらなくてもいいと思うが…?】
【むぅー、じゃあ我慢するよー☆】
はぁぁぁぁぁ……良かったぁ
なーんか忘れてるような気がするけど、まぁいっか!!
って!よくなーい!俺!どうするんだよー!!
☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔力切れにもし、レイがなった場合、精霊王か比較的に魔力が高い人が補充しないとならない(愛し子限定のやり方)
【幼子、さっきから何を考え込んでおる】
うぇ!?びっくりした…ルナかぁ
何をって?分かるんじゃないの?
【何をじゃ?】
だって近くにいれば俺の思考ダダ漏れなんでしょ?
【…?ははは、幼子は面白いことを言うのう】
何が?
【幼子の声を聞こうと思わなければ聞こえんよ】
え?え!!?で、でもカナフが!!
【カナフ?誰じゃ?】
ええと、時の精霊王って言ってた!
【ほう、幼子は時のと契約をしていたのじゃな】
うん。カナフがね、近くにいれば俺の考えていることが分かるって言ってたから……
って……あ!!!
【どうしたのじゃ?】
俺ね、ルナに会う前、誘拐されてたんだった!
だから元いた家に戻らなきゃ!
【ねぇー!さっきから2人で何話してんのー?俺、愛し子ちゃんと契約してないから愛し子ちゃんの‘声 ’聞こえないんだけど~】
あ、そうなのか……契約してないと心の声は聞こえないのか!
【それで☆愛し子ちゃんは俺と契約してくれる?】
「えっ、ちょ…」
ねぇ、ルナ、俺が契約してもいいのかな?
【妾は別に良いと思うが、不安なら聖のに聞けば良い】
あ!そうだね!そうする!
ありがとー
「あのぉ、せーぞくせーのおーしゃまはおれなんかとけいやくしていいの?」
【君がいいんだよ!☆】
そっか……なら!じゃあ、どうするかなー?
聖って他に読み方あったよね……
なんだっけ?えーと、うーんと、あ!あれだ!
「ヒジリ……」
【ヒジリ!ヒジリかあ!俺は今日からヒジリ!えっと!よろしくね☆ご主人☆】
ご主人!!?
【え?嫌?】
別にいいけど……
【ならよかった!!ねぇねぇ、ご主人の魔力すごく気持ちいいからキスしていい?】
はい?なんて?
【おい!ヒジリ!】
【えぇー!だって!美味しそうなんだもん☆】
【何が‘ だもん’じゃ!そ、そんなハレンチなこと……】
【それにー、もしご主人が魔力足りなくなったりしたらキスしないと分け与えられないじゃん?】
そうなん!?初耳!!
【だから☆練習と思って~】
【今やらなくてもいいと思うが…?】
【むぅー、じゃあ我慢するよー☆】
はぁぁぁぁぁ……良かったぁ
なーんか忘れてるような気がするけど、まぁいっか!!
って!よくなーい!俺!どうするんだよー!!
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魔力切れにもし、レイがなった場合、精霊王か比較的に魔力が高い人が補充しないとならない(愛し子限定のやり方)
応援ありがとうございます!
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