異世界道中ゆめうつつ! 転生したら虚弱令嬢でした。チート能力なしでたのしい健康スローライフ!

マーニー

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第49話 ピクニック 1

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今日はお花見ピクニック!

健康計画書のメモを見て思い出したが吉日。
みんなに話したら、早速週末に家族でピクニックに行けることになった。

今日はマナーレッスンもダンスレッスンも勉強もおやすみだ。

今日のお母様は、先日プレゼントした虹色のイヤリングをしてくださっている。
耳元でキラリと揺れて、お母様の上品さを際立てていた。
美しい……我ながらセンスが良い。

お父様もなぜか、
先日プレゼントした家族写真入り写真立てを持ってきていて、芝生に敷いたシートの上に飾っている。
目の前に家族がいるのに謎すぎるが、
喜んでいるようなので良かった。

お兄様もプレゼントした懐中時計を大事そうに首からかけて、「本当に便利なんだ!手放せないよ!」と嬉しそうに言ってくれた。
だいすき………!

―――さてさて、
相変わらず仲良しのわたしたちは、現在、
侍従たちが用意してくれたシートに座り
バスケットからご飯を取り出していた。

「今日は!特別なお弁当です!」

わたしがそう言うと、みんなからパチパチと拍手が巻き起こる。
みんなお弁当に興味津々だ!

今日のメニューはこんなかんじ。
--------------------------------
ツナマヨおにぎり
鮭のほぐし身おにぎり
ポテサラとハムのサンドイッチ
きゅうりとたまごのサンド
トマトとチーズのカプレーゼ
からあげ
たこさん型ソーセージ
ミートボール
だし巻きたまご
生ハムとアボカドのバジルサラダ
オレンジのムース
いちごのタルト
レモネード
--------------------------------

作ってたら楽しくなりすぎたので、
付いてきてくれた侍従たちの分もつくった。

ちなみにお父様とお母様にはシャンパンも用意してある。

「すごいな~!種類が豊富で迷ってしまう」
「このソーセージの形もとっても可愛いわ!目でも楽しめるのねえ…」
「春らしい見た目のケーキもおいしそうですね!」

侍従たちのみんなもソワソワしていて
待ちきれない様子でかわいい。

―――さて!

「お花を見ながらいただきましょう!」

咲き誇る花々たちに囲まれて、
わたしたちはお弁当に手を伸ばした。
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