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第154話 休みボケ
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―――翌日。
今日から新学期がスタート!
また賑やかな学園生活がはじまる。
みんな楽しい夏休みを過ごしたのだろう。
学園を行き交う生徒たちは、
少し日焼けをしている子もいれば
お土産袋を手にした子、
お互いの夏休みの出来事を報告し合っている子達がいる。
教室でも、久しぶりの再会を喜び合ったり、
すでにお土産の交換会を始めているクラスメイト達がいた。
そして、わたしたち仲良しチームもまた然り。
殿下、ライラ様、エマ様、ニック様と
お互いの元気な姿を見て喜びあった。
とは言っても、
みんなとは休み中も手紙のやり取りをしていたから、そんなに久しぶりな感じはしないのだけどね!
ちなみに殿下は、この夏休みに
エマ様とニック様との親睦を深める為にもグレートカナル帝国にお呼ばれされ、
数週間双子達の離宮に滞在していたそうだ。
エマ様からの手紙には、
『ニコル様もいたらどんなに楽しかったことか。兄たちは男同士で楽しんでいるので、ニコル様が恋しいです。』と書いてあったな…
そしてライラ様の方は、
わたしと同じく家族旅行に行っていたそうで、山のほうの避暑地にある別荘から絵葉書をくれた。
現在はお互いに、
手紙の内容やお互いどう過ごしていたかなど
楽しく詳細に報告しあっているところだ。
わたしからは、最新ニュースとして
推しの護衛騎士がカップルになったことを報告すると、
エマ様とライラ様は目を輝かせて「「その場にいたかったですわ!」」と興奮していた。
話が盛り上がって止まらないことを想定していたのだろう…
ランチタイムは、殿下がサロンを貸し切ってあるとのことで大勢で賑やかに過ごすことになった。
"オリバー様、カレン様、ミラ様、アンナ様も一緒に"ということだったので、
女子組にはホームルームが終わってすぐに知らせに行った。
『殿下…どさくさに紛れてカレン様の夏休みの話も聞き出すつもりだな…』
やけに率先的な行動にピンと来てしまったが、みんなへのお土産もちょうど渡したかったので助かった。
みんなからもお土産があるとの事だったので、その時に交換会をすることになった。
『新学期早々、楽しみが盛りだくさん!』
そんなこんなで絶賛休みボケ、
かつランチが楽しみすぎて、その後の授業などもちろんうわの空で頭に入ってこなかったが、なんとか午前中を乗り越えるわたしであった。
今日から新学期がスタート!
また賑やかな学園生活がはじまる。
みんな楽しい夏休みを過ごしたのだろう。
学園を行き交う生徒たちは、
少し日焼けをしている子もいれば
お土産袋を手にした子、
お互いの夏休みの出来事を報告し合っている子達がいる。
教室でも、久しぶりの再会を喜び合ったり、
すでにお土産の交換会を始めているクラスメイト達がいた。
そして、わたしたち仲良しチームもまた然り。
殿下、ライラ様、エマ様、ニック様と
お互いの元気な姿を見て喜びあった。
とは言っても、
みんなとは休み中も手紙のやり取りをしていたから、そんなに久しぶりな感じはしないのだけどね!
ちなみに殿下は、この夏休みに
エマ様とニック様との親睦を深める為にもグレートカナル帝国にお呼ばれされ、
数週間双子達の離宮に滞在していたそうだ。
エマ様からの手紙には、
『ニコル様もいたらどんなに楽しかったことか。兄たちは男同士で楽しんでいるので、ニコル様が恋しいです。』と書いてあったな…
そしてライラ様の方は、
わたしと同じく家族旅行に行っていたそうで、山のほうの避暑地にある別荘から絵葉書をくれた。
現在はお互いに、
手紙の内容やお互いどう過ごしていたかなど
楽しく詳細に報告しあっているところだ。
わたしからは、最新ニュースとして
推しの護衛騎士がカップルになったことを報告すると、
エマ様とライラ様は目を輝かせて「「その場にいたかったですわ!」」と興奮していた。
話が盛り上がって止まらないことを想定していたのだろう…
ランチタイムは、殿下がサロンを貸し切ってあるとのことで大勢で賑やかに過ごすことになった。
"オリバー様、カレン様、ミラ様、アンナ様も一緒に"ということだったので、
女子組にはホームルームが終わってすぐに知らせに行った。
『殿下…どさくさに紛れてカレン様の夏休みの話も聞き出すつもりだな…』
やけに率先的な行動にピンと来てしまったが、みんなへのお土産もちょうど渡したかったので助かった。
みんなからもお土産があるとの事だったので、その時に交換会をすることになった。
『新学期早々、楽しみが盛りだくさん!』
そんなこんなで絶賛休みボケ、
かつランチが楽しみすぎて、その後の授業などもちろんうわの空で頭に入ってこなかったが、なんとか午前中を乗り越えるわたしであった。
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