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61話 浮気者
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思わぬ形でリッチの好意を向けられてしまったクロエは、全裸でリッチの膝上に座っていた。
リッチは、左手でクロエの乳房を下から掬い上げる様に掴むと、親指と人差し指で勃起した乳首を摘み、揉み込む様にシコる。
「アッ、ヤッ、ふぅんッ!?」
(やだ、おっぱいなのに、凄い感じちゃう?)
ゲイルとの野生的な交尾では、おっぱいを触られる事は無いので、クロエは慣れない快感に手で口を押さえて我慢していた。
更に、リッチは右手でクロエのマ○コに骨張った指を入れて、優しく掻き乱す。
膣内から洪水の様に溢れ出るエッチな汁でグチョグチョとイヤらしい音が鳴るので、クロエは恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた。
「アッ、フヒィッ?い、いつまで触り続けるんですか?」
既に1時間近く触られ続けたクロエは、リッチの膝上で何度も絶頂しており、裸で身体をくねらせながら悶える様に快感に耐えていた。
「ふむ、まるで処女の様に初な反応じゃのう」
「そ、そんなこと、アッ!つ、つねっちゃヤッ!?」
リッチに乳首をつねられたクロエは身体を仰け反らせてビクビクと身体を痙攣させた。
(こ、こんなロリコンジジイに好きにされるなんて・・・)
「過去に人間と付き合った事は?」
「アッ、な、無いです」
(ダメェ、マ○コに指を入れたままそんな質問しないでよ!)
「ほう?つまり、人間と性行為をした事は無いと?」
「アヒッ!?そ、そうです!」
(なんで、そんな事を言わないといけないのよ?)
「しかし、ゲイルとはヤったのじゃろ?」
「・・・はい」
(私が犬に処女を捧げたのを知ってるの?)
急に、後ろめたい気持ちが込み上げてきたクロエは、下を向いて俯いた。
「素晴らしい!犬に処女を奪われた変態ロリの少女とは!」
リッチは興奮し、クロエのおっぱいを鷲掴む。
「ヒウッ!?つ、強い」
(だ、誰が変態ロリよ!?)
「どんな気分だった?」
「な、何がですか?」
「犬と交尾した時の気持ちじゃよ!」
「き、気持ち良かったです」
(何よこの質問は!?キモいんだけど)
「後悔は無かったのか?犬に処女を捧げたんじゃろ?」
リッチの失礼な質問をゲイルは黙って聞いている。
「・・・後悔はしてません」
(ゲイル様と私は世界一愛し合っているから・・・)
「なるほど、素質は十分じゃ、獣姦好きの変態ロリにするのも、悪くないのう」
「は、はぁ?」
(獣姦って、獣とセックスするって事?)
「何でそうなるんですか!?」
「犬のゲイルとの交尾が気持ち良かったんじゃろ?」
「そ、そうですけど・・・」
「ならば、相当な獣姦好きな変態じゃ」
(え?私って、獣姦好きな変態だったの?)
「ワシがクロエタンを獣姦狂いのド変態ロリに育ててやろう!」
リッチに上から覗き込まれたクロエは、背筋がゾッとすると同時に子宮がキュンッと震える。
(そ、そんなのイヤー!)
「わ、私にはゲイル様が・・・」
「おい!我が番いに浮気を勧める気か!?」
ゲイルが少し怒ってリッチを睨む。
「ほう、浮気とはよく言ったものよ、冥界に100人以上番いがいるくせに・・・」
「そ、それは言わない約束だろ!?」
リッチの言葉にゲイルは、慌てふためく。
「え?」
(私の他にも番いがいるの?しかも100人以上って、どう言う事!?)
「まて、クロエ、誤解するな、この世界では番いはクロエだけだ!」
「つまり、冥界にはいるんですね?」
(最低だ、騙された、自分だけかと喜んでたのが馬鹿みたい・・・)
「クロエ?」
「ゲイル様の浮気者!」
(もう知らない!)
クロエは、裸のまま、リッチの膝上から降りて、森の奥へと駆け出して行った。
背後からはリッチとゲイルが口論している声が聞こえるが、無視して一人で森の中を走り続ける。
ウェアウルフになったおかげで、クロエの身体能力は以前の十倍程度まで上がっており、獣の如き速さで数キロ先まで走っていた。
リッチは、左手でクロエの乳房を下から掬い上げる様に掴むと、親指と人差し指で勃起した乳首を摘み、揉み込む様にシコる。
「アッ、ヤッ、ふぅんッ!?」
(やだ、おっぱいなのに、凄い感じちゃう?)
ゲイルとの野生的な交尾では、おっぱいを触られる事は無いので、クロエは慣れない快感に手で口を押さえて我慢していた。
更に、リッチは右手でクロエのマ○コに骨張った指を入れて、優しく掻き乱す。
膣内から洪水の様に溢れ出るエッチな汁でグチョグチョとイヤらしい音が鳴るので、クロエは恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた。
「アッ、フヒィッ?い、いつまで触り続けるんですか?」
既に1時間近く触られ続けたクロエは、リッチの膝上で何度も絶頂しており、裸で身体をくねらせながら悶える様に快感に耐えていた。
「ふむ、まるで処女の様に初な反応じゃのう」
「そ、そんなこと、アッ!つ、つねっちゃヤッ!?」
リッチに乳首をつねられたクロエは身体を仰け反らせてビクビクと身体を痙攣させた。
(こ、こんなロリコンジジイに好きにされるなんて・・・)
「過去に人間と付き合った事は?」
「アッ、な、無いです」
(ダメェ、マ○コに指を入れたままそんな質問しないでよ!)
「ほう?つまり、人間と性行為をした事は無いと?」
「アヒッ!?そ、そうです!」
(なんで、そんな事を言わないといけないのよ?)
「しかし、ゲイルとはヤったのじゃろ?」
「・・・はい」
(私が犬に処女を捧げたのを知ってるの?)
急に、後ろめたい気持ちが込み上げてきたクロエは、下を向いて俯いた。
「素晴らしい!犬に処女を奪われた変態ロリの少女とは!」
リッチは興奮し、クロエのおっぱいを鷲掴む。
「ヒウッ!?つ、強い」
(だ、誰が変態ロリよ!?)
「どんな気分だった?」
「な、何がですか?」
「犬と交尾した時の気持ちじゃよ!」
「き、気持ち良かったです」
(何よこの質問は!?キモいんだけど)
「後悔は無かったのか?犬に処女を捧げたんじゃろ?」
リッチの失礼な質問をゲイルは黙って聞いている。
「・・・後悔はしてません」
(ゲイル様と私は世界一愛し合っているから・・・)
「なるほど、素質は十分じゃ、獣姦好きの変態ロリにするのも、悪くないのう」
「は、はぁ?」
(獣姦って、獣とセックスするって事?)
「何でそうなるんですか!?」
「犬のゲイルとの交尾が気持ち良かったんじゃろ?」
「そ、そうですけど・・・」
「ならば、相当な獣姦好きな変態じゃ」
(え?私って、獣姦好きな変態だったの?)
「ワシがクロエタンを獣姦狂いのド変態ロリに育ててやろう!」
リッチに上から覗き込まれたクロエは、背筋がゾッとすると同時に子宮がキュンッと震える。
(そ、そんなのイヤー!)
「わ、私にはゲイル様が・・・」
「おい!我が番いに浮気を勧める気か!?」
ゲイルが少し怒ってリッチを睨む。
「ほう、浮気とはよく言ったものよ、冥界に100人以上番いがいるくせに・・・」
「そ、それは言わない約束だろ!?」
リッチの言葉にゲイルは、慌てふためく。
「え?」
(私の他にも番いがいるの?しかも100人以上って、どう言う事!?)
「まて、クロエ、誤解するな、この世界では番いはクロエだけだ!」
「つまり、冥界にはいるんですね?」
(最低だ、騙された、自分だけかと喜んでたのが馬鹿みたい・・・)
「クロエ?」
「ゲイル様の浮気者!」
(もう知らない!)
クロエは、裸のまま、リッチの膝上から降りて、森の奥へと駆け出して行った。
背後からはリッチとゲイルが口論している声が聞こえるが、無視して一人で森の中を走り続ける。
ウェアウルフになったおかげで、クロエの身体能力は以前の十倍程度まで上がっており、獣の如き速さで数キロ先まで走っていた。
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