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好き・・・だよ?
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優弥「もー・・・食えねぇ・・・。」
ひなた「わー・・・すごい。作り置きの分まで全部空になりましたねー(笑)」
笑いながら食器を片付けるひなた。
俺は腹がいっぱい過ぎて太陽と一緒に横になっていた。
優弥「太陽?」
太陽「なーに?」
優弥「お前・・・いいなぁ、あんな美味いメシを毎日食えるって。」
太陽「ねーたんはハンバーグがいちばんおいしいんだよ?」
優弥「!!・・・まじか。」
二人でごろごろと転がってると、ひなたがコーヒーを淹れてくれた。
ひなた「優弥さん、大丈夫ですか?コーヒー入りましたけど・・・。」
優弥「飲むっ。」
香りのいいコーヒーに鼻をくすぐられた俺は、ひなたが淹れてくれたコーヒーをいただいた。
優弥「あー・・・美味い。」
ひなた「甘味のある豆が好きで、いつもこれを買うんですよ。」
優弥「へぇー・・・俺も好きだな。」
ゆっくり一口ずつ味わうようなコーヒー。
その味わい方は時間の流れを忘れてしまいそうになる。
ひなた「あっ・・・!太陽っ、ここで寝ないでよ?」
太陽「んー・・・。」
うとうとと眠り始めてる太陽。
ひなたは太陽を起こして洗面所に連れて行った。
ほどなくして戻ってきた太陽は、そのまま隣にある部屋に入っていった。
太陽「にーちゃん・・・おやすみぃ・・・。」
優弥「おやすみ、太陽。」
時計を見ると夜の8時。
おれもそろそろお暇しないといけないのはわかってるけど・・・まだひなたと一緒にいたかった。
ひなた「すみません、慌ただしくて・・・。」
そう言いながらリビングの床に座ったひなた。
マグカップに入ったコーヒーを一口飲む。
ひなた「あー・・・幸せ・・・。」
優弥「ははっ。とても20歳のセリフとは思えないな(笑)」
ひなた「まぁ(笑)太陽を預かってからは自分の時間ってないんですよ。太陽が保育園行ってる間か、寝てる間が自由な時間・・・。」
優弥「そっか・・・。」
ひなた「自由な時間が無くても・・・別にいいんです。1年半も太陽と一緒なんで・・・私の子供みたいなものなんで。」
優弥「子供・・・か。」
俺もコーヒーを一口飲んだ。
ひなた「だから・・・この前の日曜のことなんですけど・・・。」
優弥「うん。」
ひなた「私には太陽がいるので・・・優弥さんの気持ちにはお応えできません。すみません・・・。」
ひなたにとっては太陽が全て。
全力で守り、全力で育てる。
それ以外は・・・考える余裕がなさそうだった。
優弥「・・・俺は太陽がいても構わない。」
ひなた「・・・・え?」
優弥「ひなたは『俺』のことどう思ってる?その答えが全てだ。」
ひなた「私は・・・・・」
優弥「どんな答えでもいい。でも・・・正直に言ってくれ。俺はその答えに従う。無理は言わない。」
そう言うとひなたは押し黙った。
ひなた「・・・・・・。」
優弥「ひなたが俺を好きだと言ったら・・・俺はひなたと太陽を守りたい。もし無理なら・・・もう食堂にもいかないから・・・。」
ひなた「---っ!」
ひなたは俺の顔を見て悩んだ。
表情からして素直に言うべきか悩んでそうだった。
ひなた「・・・・優弥さんはどうして私を・・?」
優弥「半年前に食堂にきてからずっと見てきた。愛想のいい看板娘。最初は『癒し』だったけどだんだん『憧れ』に変わって行って・・・『好き』になったんだ。ひなたの笑顔を独り占めしたい。」
ひなた「そう・・・ですか・・・。」
ひなたはコーヒーを一口飲んだ。
テーブルに置いたカップを触りながら・・・答える。
ひなた「・・・誰かと付き合ったことがないので・・・わからないんですけど・・・。」
優弥「うん。」
ひなた「優弥さんに会えなくなるのは・・・嫌です。」
優弥「・・・・それって・・。」
ひなた「嫌だって思ったら・・・ちがう感情が出てきて・・・私・・・優弥さんのこと・・・・・・・」
優弥「待って!もう一回言うから・・・返事聞かせてくれる?」
ひなたは首を縦に振ってうなずいた。
優弥「俺と・・・付き合ってください。」
そう言うと、ひなたは顔を赤くして目をぎゅっと閉じた。
ひなた「・・・はいっ!」
優弥「!!・・・ぃよしっ・・!」
俺は立ち上がり、ひなたの隣に座った。
顔を赤くしてるひなたの頭を撫でる。
ひなた「・・・子供扱いはしないでくださいね?」
優弥「かわいすぎて撫でたい・・・。」
ひなた「---っ!」
頭を撫でてると、ひなたがむくれながら俺を見上げてきた。
その顔がかわいすぎて・・・両手でひなたの頬を捕まえる。
ひなた「!?」
優弥「ひなた・・・キス・・・初めてとかいう?」
顔を近づけながら聞くと、ひなたは目をぎゅっと閉じた。
優弥「初めて・・・か。」
ぎゅっと目を閉じてるひなたの唇に・・・自分の唇を重ねる。
ちゅ・・・
ひなた「んっ・・・・。」
ひなた「わー・・・すごい。作り置きの分まで全部空になりましたねー(笑)」
笑いながら食器を片付けるひなた。
俺は腹がいっぱい過ぎて太陽と一緒に横になっていた。
優弥「太陽?」
太陽「なーに?」
優弥「お前・・・いいなぁ、あんな美味いメシを毎日食えるって。」
太陽「ねーたんはハンバーグがいちばんおいしいんだよ?」
優弥「!!・・・まじか。」
二人でごろごろと転がってると、ひなたがコーヒーを淹れてくれた。
ひなた「優弥さん、大丈夫ですか?コーヒー入りましたけど・・・。」
優弥「飲むっ。」
香りのいいコーヒーに鼻をくすぐられた俺は、ひなたが淹れてくれたコーヒーをいただいた。
優弥「あー・・・美味い。」
ひなた「甘味のある豆が好きで、いつもこれを買うんですよ。」
優弥「へぇー・・・俺も好きだな。」
ゆっくり一口ずつ味わうようなコーヒー。
その味わい方は時間の流れを忘れてしまいそうになる。
ひなた「あっ・・・!太陽っ、ここで寝ないでよ?」
太陽「んー・・・。」
うとうとと眠り始めてる太陽。
ひなたは太陽を起こして洗面所に連れて行った。
ほどなくして戻ってきた太陽は、そのまま隣にある部屋に入っていった。
太陽「にーちゃん・・・おやすみぃ・・・。」
優弥「おやすみ、太陽。」
時計を見ると夜の8時。
おれもそろそろお暇しないといけないのはわかってるけど・・・まだひなたと一緒にいたかった。
ひなた「すみません、慌ただしくて・・・。」
そう言いながらリビングの床に座ったひなた。
マグカップに入ったコーヒーを一口飲む。
ひなた「あー・・・幸せ・・・。」
優弥「ははっ。とても20歳のセリフとは思えないな(笑)」
ひなた「まぁ(笑)太陽を預かってからは自分の時間ってないんですよ。太陽が保育園行ってる間か、寝てる間が自由な時間・・・。」
優弥「そっか・・・。」
ひなた「自由な時間が無くても・・・別にいいんです。1年半も太陽と一緒なんで・・・私の子供みたいなものなんで。」
優弥「子供・・・か。」
俺もコーヒーを一口飲んだ。
ひなた「だから・・・この前の日曜のことなんですけど・・・。」
優弥「うん。」
ひなた「私には太陽がいるので・・・優弥さんの気持ちにはお応えできません。すみません・・・。」
ひなたにとっては太陽が全て。
全力で守り、全力で育てる。
それ以外は・・・考える余裕がなさそうだった。
優弥「・・・俺は太陽がいても構わない。」
ひなた「・・・・え?」
優弥「ひなたは『俺』のことどう思ってる?その答えが全てだ。」
ひなた「私は・・・・・」
優弥「どんな答えでもいい。でも・・・正直に言ってくれ。俺はその答えに従う。無理は言わない。」
そう言うとひなたは押し黙った。
ひなた「・・・・・・。」
優弥「ひなたが俺を好きだと言ったら・・・俺はひなたと太陽を守りたい。もし無理なら・・・もう食堂にもいかないから・・・。」
ひなた「---っ!」
ひなたは俺の顔を見て悩んだ。
表情からして素直に言うべきか悩んでそうだった。
ひなた「・・・・優弥さんはどうして私を・・?」
優弥「半年前に食堂にきてからずっと見てきた。愛想のいい看板娘。最初は『癒し』だったけどだんだん『憧れ』に変わって行って・・・『好き』になったんだ。ひなたの笑顔を独り占めしたい。」
ひなた「そう・・・ですか・・・。」
ひなたはコーヒーを一口飲んだ。
テーブルに置いたカップを触りながら・・・答える。
ひなた「・・・誰かと付き合ったことがないので・・・わからないんですけど・・・。」
優弥「うん。」
ひなた「優弥さんに会えなくなるのは・・・嫌です。」
優弥「・・・・それって・・。」
ひなた「嫌だって思ったら・・・ちがう感情が出てきて・・・私・・・優弥さんのこと・・・・・・・」
優弥「待って!もう一回言うから・・・返事聞かせてくれる?」
ひなたは首を縦に振ってうなずいた。
優弥「俺と・・・付き合ってください。」
そう言うと、ひなたは顔を赤くして目をぎゅっと閉じた。
ひなた「・・・はいっ!」
優弥「!!・・・ぃよしっ・・!」
俺は立ち上がり、ひなたの隣に座った。
顔を赤くしてるひなたの頭を撫でる。
ひなた「・・・子供扱いはしないでくださいね?」
優弥「かわいすぎて撫でたい・・・。」
ひなた「---っ!」
頭を撫でてると、ひなたがむくれながら俺を見上げてきた。
その顔がかわいすぎて・・・両手でひなたの頬を捕まえる。
ひなた「!?」
優弥「ひなた・・・キス・・・初めてとかいう?」
顔を近づけながら聞くと、ひなたは目をぎゅっと閉じた。
優弥「初めて・・・か。」
ぎゅっと目を閉じてるひなたの唇に・・・自分の唇を重ねる。
ちゅ・・・
ひなた「んっ・・・・。」
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