『修正中』イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。

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サンドイッチ。

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春斗「こんだけでよかったのか?」




家に戻ってきた私たちは、門をくぐった。

買った荷物を持ってくれてる春斗さん。

石畳の道を私はひょこひょこと歩きながらついて歩いていた。




かえで「うん。たぶん足りるんだけど・・・。」

春斗「?・・・なにするんだ?」

かえで「え?あぁ、私が本宅のご飯を作ることになって・・・あ、足が治ってからなんだけどね?試作品を作ってみたかったの。」





初めて作る20人前のサンドイッチ。

誰がどれくらい食べるのか分からなかったけど・・・一度作ってみないことにはわからない。





春斗「ならこのまま本宅だな?キッチンに荷物入れとくぞ?」

かえで「うんっ。付き合ってくれてありがとうっ。」

春斗「どういたしまして。敷地内なら安全だからな。出来上がったころに俺も食いに行くし。・・・先行くぞー。」

かえで「はーい。」





ひょいひょいと小走りに行ってしまった春斗さん。

私はゆっくり歩きながら本宅に向かった。







ーーーーーーーーーーーーーーー










慶「・・・何してんの?」



キッチンで作業をしてると、慶さんが覗きに来た。

今の時間はちょうどお昼に差し掛かるところだ。


かえで「えーっと・・・・実際に20人前作ったらどれくらいになるのか・・・検証?」

慶「!!・・・買い物行ったのか?春斗呼んだ?」

かえで「ちゃんと一緒にいった・・・よ?」

慶「ならよかった。・・・で、俺は一番に食べさせてもらえるのかな?」

かえで「もちろんっ。・・・でも量が量だから味付けが自身ないんだけど・・・。」




今回は失敗すると踏んで、使った分量をちゃんとノートに書いておく。

次に作るときに足りないものは足せばいいし、多いものは削ればいい。

そう考えて私はサンドイッチに挟む具を作っていった。





慶「俺はかえでの作るものならなんだって食うけどなー。」

かえで「えーと、あとはこれをチンして・・・少し冷ましたら味をつけて・・・・」

慶「・・・聞いてる?」

かえで「・・・もうっ、ちょっと慶さん黙ってて!」

慶「・・・スミマセン。」






ーーーーーーーーーーーーーーー





慶side・・・




かえでの作業を見てたら怒られた。



慶(・・・俺を怒れるのって、かえでくらいだな。)



立場上、誰も俺を怒ることはできない。

怒ってきたところで『口』でも『体』でもやり返せる自身はある。

まぁ、怒られないように仕事は必死にやってきたつもりだ。




慶(怒りながらご飯作ってるのもかわいいなー。)



ちっちゃなかえでが大量のご飯を作ってる。

髪の毛を一つに束ねてエプロンをつけ、ノートに色々書き込みながら。

そんな姿も愛おしい。





慶(まー、邪魔してもなんだし。仕事に戻るか。)



そう思ってかえでに、背を向けたとき、かえでが俺を呼んだ。




かえで「・・・慶さんっ。」

慶「?」




振り返るとかえでが俺に向けて手を差し出していた。





かえで「意外とおいしくできた(笑)」




持っていたのは一口サイズのサンドイッチ。

少し分厚めだ。




慶「・・・あーん?」

かえで「!!」



口を開けてみると、かえでは俺の側までひょこひょこと歩いてきた。

手を伸ばして口にサンドイッチを放り込んでくれる。



慶「・・・うまっ!めっちゃ美味い!」

かえで「でしょ?意外と味付けの計算が上手くいったの。何等分に切ろうかなー。」




作ったサンドイッチをまな板に乗せ、軽く包丁をあてながら悩んでる。

三角にしようか、長方形にしようか・・・。




かえで「うーん・・・。」

慶「ま、楽しそうだからいいか。しばらく仕事休みなんだろ?」

かえで「うん。10日間?」

慶「長いな。足は1週間くらいで動けるようになると思うし。何か作ったりして遊んどきな?」

かえで「ガンバリマス。」




そう言って俺はキッチンをあとにした。

夜になって部下から聞いた話によると、かえでのサンドイッチは奪い合いの争奪戦にまでもつれこんだとか・・・。



慶「これ・・かえでが3食作るようになったら全員が食事の時間に揃うようになるんじゃ・・・。」



そうなればそうなったで・・・面白いかもしれない。













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