リュウのケイトウ

きでひら弓

文字の大きさ
6 / 188

6団らん4心の洗濯?!

しおりを挟む
『いろいろとお疲れになったでしょう、お風呂の用意が出来ています。慧人さんからお入りになって下さいね。』
『すまないティタ、
先に使わせていただく』
『どうぞ、ごゆっくりと』
広めの脱衣所には大きなミラーの付いた洗面台が二台、木目を多様した作りで何処かのリゾートホテルのようだ。
浴室に入ると目に付くのは個人宅には大き過ぎるくらいの総檜造りの浴槽。
『民宿でも始めるつもりじゃないだろな。ゆったりくつろげる風呂は嫌いではないから良いんだが…』
まずはシャワーで汗を流す。
『慧人さん、お湯加減はいかがです?』
それにしても声が近い。 
まさか…?!
振り返ればそこには、水着姿の美少女が二人!。白のセパレートの胸元の結び目がアクセントのビキニを着けたティタ。
身長165㎝ グラビアモデル体型の出る所と引っ込む所のメリハリが素晴らしい我が儘バディーが健康的な色香を醸し出している。対する迩椰は白の旧スクール水着。身長157㎝スレンダーながも主張する2つの膨らみ。迩椰の容姿にマッチしてマニアックな世界観の美少女像と言って良いだろう。
『何故、お前たちがここにいる?どうするつもりだ。』
あくまでも平静を崩さない
慧人の質問に
『いやですね~一緒にお風呂に
入る為に決まってる
じゃありませんか。』
ティタは至極、当たり前だと
主張する。
『一緒に入って慧人の背中を流してあげる。』
少し現実から目を背けるべく慧人は迩椰の手元に視線を移す。
『迩椰、何を持って来たんだ?』
『あひる、一緒に泳ぎたそうに
してた』
『ティタ、何故ボディソープをそんな所に…何を企んでいる?』
『こうやって全身を使って背中を流すのが、この土地の様式美だと伺っております。』
『そんな誤った美意識は
存在しない』
『迩椰もそれやってみたい』
『よせ、二人とも……』
この後、創造主(読書ユーザー様)の想像のままの成り行きになったとだけ伝えておこう。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

夫の妹に財産を勝手に使われているらしいので、第三王子に全財産を寄付してみた

今川幸乃
恋愛
ローザン公爵家の跡継ぎオリバーの元に嫁いだレイラは若くして父が死んだため、実家の財産をすでにある程度相続していた。 レイラとオリバーは穏やかな新婚生活を送っていたが、なぜかオリバーは妹のエミリーが欲しがるものを何でも買ってあげている。 不審に思ったレイラが調べてみると、何とオリバーはレイラの財産を勝手に売り払ってそのお金でエミリーの欲しいものを買っていた。 レイラは実家を継いだ兄に相談し、自分に敵対する者には容赦しない”冷血王子”と恐れられるクルス第三王子に全財産を寄付することにする。 それでもオリバーはレイラの財産でエミリーに物を買い与え続けたが、自分に寄付された財産を勝手に売り払われたクルスは激怒し…… ※短め

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた

兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。

【完結】英雄様、婚約破棄なさるなら我々もこれにて失礼いたします。

ファンタジー
「婚約者であるニーナと誓いの破棄を望みます。あの女は何もせずのうのうと暮らしていた役立たずだ」 実力主義者のホリックは魔王討伐戦を終結させた褒美として国王に直談判する。どうやら戦争中も優雅に暮らしていたニーナを嫌っており、しかも戦地で出会った聖女との結婚を望んでいた。英雄となった自分に酔いしれる彼の元に、それまで苦楽を共にした仲間たちが寄ってきて…… 「「「ならば我々も失礼させてもらいましょう」」」 信頼していた部下たちは唐突にホリックの元を去っていった。 微ざまぁあり。

処理中です...