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99埋もれた中のシャングリラ
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『慧人さん 私………。』
『敵による拘束武装による
多重攻撃と通心の魏 直前の
マナ枯渇による体調不良で
カムイのアシストAIの判断により
自閉モードと生命維持モードに
移行した結果だ。
とりあえず、
ティタが無事で安心した。
しかし、このままには
しておけない。
ここで、通心の魏を
執りおこなおう。』
『…………………
…………いや です。』
『嫌?。
このままだと本当に
危険域に陥ってしまうぞ。』
『だって、明日のデート
楽しみにしていたんですもの。
今、通心の魏をしてしまったら
………。』
慧人は少し困った面持ちで
大きく鼻から ため息を漏らし
考えを巡らせる。
『分かった。
明日のその、通心の魏…
いや、デートか
それは予定通り行なおう。
しかし、このままマナの枯渇した
状態ではカムイの
操縦も覚束ないだろう。
其処でだ、
とりあえずとして
俺のマナを今少し分け与える事に
しようかと思う。
それで良いか?。』
『慧人さんのマナを
今、分けてくださるんですか?。
えーと、そうすると
口移しになりますよね?。』
『そうなるな。
イヤか?。』
『イヤだなんてそんな。
でも、なんと言いますか
その 心の準備が………。』
ティタは今になって
慧人の膝の上でお姫様抱っこの
状態になっていた事に
気付くと
更に顔を真っ赤にして
恥じらい、俯いてしまう。
その仕草を見ていた
慧人だが
なんだかティタを近くに愛しく感じ
その顎に手を当てがい
優しく上向き加減にすると
そっと唇を重ねるのであった。
『んっ……………っ。
…………………ちゅっ。
んっ…………………ちゅっ。』
ティタは一度 唇を離したものの
一瞬で思考が沸騰してしまい
今度は自分から慧人の首に
手を回し引き寄せるように
口付けするのだった。
口付けの時にチューすると言うが
漫画、アニメだと口付た時
即ち最初にチュッと音を付けて
しまいがちではあるが
実際は唇を離す時に
チュッと音がする事の方が多い…
と、世間一般では言われている
とか、いないとか。
◇その頃、
洞窟の外、戦闘の終了した
危険区 現場付近◇
『迩椰ちゃん大丈夫ーっ!。』
『師匠ーーっ!
お怪我はありませんかーっ!。』
『迩椰ーっ!。ティタは
どーしたんだーっ!。』
夏、雅美、ミゥの三人が
応援にカムイで駆けつける。
『あたしは、大丈夫。
ティタが中で生き埋めに。
でも、慧人も一緒だから
多分 だい…………ん?。』
僚機設定されていた迩椰のカムイに
ティタの機体のコクピット映像が
サブモニターへ写し出された
映像に動きがあり
其れに気がつく迩椰。
『どうした?。迩椰。
中で何かあったのか。』
迩椰が突然黙ってしまうのを
ミゥが何事かと尋ねる。
『………………………
………………………
待ったーーっ!。
二人共 ちゅーし過ぎっ!。
慧人ーっ!あたしにも
後で ちゅーしてよね!。
迩椰 一人でガンバったんだから。』
『何だってーっ!。』
(またか、またなのか……。)
ガックリ項垂れるミゥ。
『迩椰には後で私が
キスしてあげるわ。
ウフフ………。』
体調もとりあえず戻った
ティタは上機嫌で
おかしな事を言い出した。
『それなら、良いや。』
迩椰の愛は慧人だけでなく
ティタの方向にも?!。
(良いんかいっ!。)
ミゥと夏から
心の突っ込みが入る。
『でも、けーとも ちゅーして
くれなきゃやだ。』
それは、やっぱり
譲れぬ 線引きの迩椰。
『師匠~
ちゅーなら私がして差し上げますよ~。』
雅美の正直な気持ち。
迩椰は受け止める事が…
『ふかぁーーーーっ!
しゃしゃーーーーっ!。』
無理だったようだ…。
何だか収集がつかなくなりつつあるので
今回はこの辺で お開きです。
『敵による拘束武装による
多重攻撃と通心の魏 直前の
マナ枯渇による体調不良で
カムイのアシストAIの判断により
自閉モードと生命維持モードに
移行した結果だ。
とりあえず、
ティタが無事で安心した。
しかし、このままには
しておけない。
ここで、通心の魏を
執りおこなおう。』
『…………………
…………いや です。』
『嫌?。
このままだと本当に
危険域に陥ってしまうぞ。』
『だって、明日のデート
楽しみにしていたんですもの。
今、通心の魏をしてしまったら
………。』
慧人は少し困った面持ちで
大きく鼻から ため息を漏らし
考えを巡らせる。
『分かった。
明日のその、通心の魏…
いや、デートか
それは予定通り行なおう。
しかし、このままマナの枯渇した
状態ではカムイの
操縦も覚束ないだろう。
其処でだ、
とりあえずとして
俺のマナを今少し分け与える事に
しようかと思う。
それで良いか?。』
『慧人さんのマナを
今、分けてくださるんですか?。
えーと、そうすると
口移しになりますよね?。』
『そうなるな。
イヤか?。』
『イヤだなんてそんな。
でも、なんと言いますか
その 心の準備が………。』
ティタは今になって
慧人の膝の上でお姫様抱っこの
状態になっていた事に
気付くと
更に顔を真っ赤にして
恥じらい、俯いてしまう。
その仕草を見ていた
慧人だが
なんだかティタを近くに愛しく感じ
その顎に手を当てがい
優しく上向き加減にすると
そっと唇を重ねるのであった。
『んっ……………っ。
…………………ちゅっ。
んっ…………………ちゅっ。』
ティタは一度 唇を離したものの
一瞬で思考が沸騰してしまい
今度は自分から慧人の首に
手を回し引き寄せるように
口付けするのだった。
口付けの時にチューすると言うが
漫画、アニメだと口付た時
即ち最初にチュッと音を付けて
しまいがちではあるが
実際は唇を離す時に
チュッと音がする事の方が多い…
と、世間一般では言われている
とか、いないとか。
◇その頃、
洞窟の外、戦闘の終了した
危険区 現場付近◇
『迩椰ちゃん大丈夫ーっ!。』
『師匠ーーっ!
お怪我はありませんかーっ!。』
『迩椰ーっ!。ティタは
どーしたんだーっ!。』
夏、雅美、ミゥの三人が
応援にカムイで駆けつける。
『あたしは、大丈夫。
ティタが中で生き埋めに。
でも、慧人も一緒だから
多分 だい…………ん?。』
僚機設定されていた迩椰のカムイに
ティタの機体のコクピット映像が
サブモニターへ写し出された
映像に動きがあり
其れに気がつく迩椰。
『どうした?。迩椰。
中で何かあったのか。』
迩椰が突然黙ってしまうのを
ミゥが何事かと尋ねる。
『………………………
………………………
待ったーーっ!。
二人共 ちゅーし過ぎっ!。
慧人ーっ!あたしにも
後で ちゅーしてよね!。
迩椰 一人でガンバったんだから。』
『何だってーっ!。』
(またか、またなのか……。)
ガックリ項垂れるミゥ。
『迩椰には後で私が
キスしてあげるわ。
ウフフ………。』
体調もとりあえず戻った
ティタは上機嫌で
おかしな事を言い出した。
『それなら、良いや。』
迩椰の愛は慧人だけでなく
ティタの方向にも?!。
(良いんかいっ!。)
ミゥと夏から
心の突っ込みが入る。
『でも、けーとも ちゅーして
くれなきゃやだ。』
それは、やっぱり
譲れぬ 線引きの迩椰。
『師匠~
ちゅーなら私がして差し上げますよ~。』
雅美の正直な気持ち。
迩椰は受け止める事が…
『ふかぁーーーーっ!
しゃしゃーーーーっ!。』
無理だったようだ…。
何だか収集がつかなくなりつつあるので
今回はこの辺で お開きです。
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