王子の転落 ~僕が婚約破棄した公爵令嬢は優秀で人望もあった~

今川幸乃

文字サイズ
特大
30 / 34

アシュリー視点 カミラの行方

感想

あなたにおすすめの小説

【連載版】その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど――王宮審問でも、最後まで証言なさいます? 表紙

【連載版】その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど――王宮審問でも、最後まで証言なさいます?

三つの偽の証拠を崩して婚約を断った公爵令嬢エリカ。けれど翌朝、王宮は事件を「若者同士の行き違い」に書き換えようとした。王太子の罪を認めれば、王家の信用まで揺らぐからだ。 「わたくしが望むのは、復讐ではございません。記録を事実どおり残すことです」 貸出票、税調査の保留、学院の通行証。別々に残った三本の記録は王太子執務室へ集まるが、命令者の署名だけがない。 冤罪を仕組んだ王太子、偽の脅迫状を書いた聖女、嘘の目撃者。そして彼らを守ろうとした王宮は、誰にどの責任を負わせるのか。 公開断罪を論破して終わりではありません。王太子印の返納、聖女職の剥奪、王宮の公式謝罪までを場面で描く、理路整然とした法廷ミステリ型ざまぁ。全18話完結。 ※復縁なし・新たな恋愛相手なし。恋愛の「成就」ではなく、十二年の婚約を自分の意思で終わらせる物語です。 ※自作短編「その断罪、証拠が三つとも嘘ですけれど――王太子殿下、最後まで証言なさいます?」の長編版です。第1〜3話は加筆・再構成した内容です。第4話から、王宮での正式審問を描く新規展開となります。
ファンタジー 完結 長編
文字数:38,293
義母と義妹に虐げられていましたが、陰からじっくり復讐させていただきます〜おしとやか令嬢の裏の顔〜 表紙

義母と義妹に虐げられていましたが、陰からじっくり復讐させていただきます〜おしとやか令嬢の裏の顔〜

貴族の令嬢リディアは、父の再婚によりやってきた継母と義妹から、日々いじめと侮蔑を受けていた。 「あら、またそのみすぼらしいドレス? まるで使用人ね」 本当の母は早くに亡くなり、父も病死。残されたのは、冷たい屋敷と陰湿な支配。 けれど、リディアは泣き寝入りする女じゃなかった――。 おしとやかで無力な令嬢を演じながら、彼女はじわじわと仕返しを始める。 貴族社会の裏の裏。人の噂。人間関係。 「ふふ、気づいた時には遅いのよ」 優しげな仮面の下に、冷たい微笑みを宿すリディアの復讐劇が今、始まる。 ざまぁ×恋愛×ファンタジーの三拍子で贈る、スカッと復讐劇! 勧善懲悪が好きな方、読後感すっきりしたい方にオススメです!
ファンタジー 完結 短編
文字数:13,883
真実の愛はお腹を満たしてくれますの? 表紙

真実の愛はお腹を満たしてくれますの?

「リディア、聞いてくれ。俺は真実の愛を知ってしまったんだ」  定例のお茶会の席で、婚約者様に告げられた言葉。  理解を拒んだのか、純粋にその言葉の意味がわからなかったのか……彼に応えられる回答を、私は持ち合わせていなかった。 「真実の愛は、お腹を満たしてくれますの?」  決して未練などではない。ただ、疑問だっただけだ。  その問いにセドリック様は、いつもの人を見下したような笑みを見せて。 「愛は金にも勝る。心が満たされていれば、腹だって満ちるさ」 ――真実の愛と侯爵家の財はどこまで持つかしら。
ファンタジー 完結 短編
文字数:9,553
「彼女は君より繊細なんだ」と公爵様。強靭な私がいない後の屋敷を、その繊細な彼女と二人で守り抜いてみてください。――私は二度と盾にはなりません 表紙

「彼女は君より繊細なんだ」と公爵様。強靭な私がいない後の屋敷を、その繊細な彼女と二人で守り抜いてみてください。――私は二度と盾にはなりません

■ キャッチコピー 「強すぎる」と疎まれ、捨てられた鉄の盾。 ――どうぞ、その「繊細な」愛で、迫りくる魔の軍勢を防いでみせて。 ■ あらすじ 代々、公爵家の「盾」として、その身を鉄より硬く変える禁忌の身体強化魔法を操ってきたシルヴィア。 戦場に咲く無骨な鉄線花と揶揄されながらも、彼女は婚約者であるアラリック公爵と領民を守るため、無数の傷をその身に刻み続けてきた。 しかし、戦勝の宴の夜。アラリックの傍らには、守護欲をそそる儚げな令嬢・リリアの姿があった。 「君の皮膚は、触れると冷たく硬い。リリアの絹のような肌とは対照的だ。彼女は君より繊細なんだ」 冷酷な言葉とともに突きつけられたのは、婚約破棄と追放の命。 シルヴィアが黙々と磨き上げてきたのは、愛する者を守るための力。だが、公爵にとってそれは「美しさを損なう醜悪な強さ」でしかなかった。 「……承知いたしました。私は二度と、あなたの盾にはなりません」 愛想を尽かし、重い鎧を脱ぎ捨てたシルヴィア。だが、彼らは知らなかった。 公爵領を包む安寧の結界が、シルヴィアが流す「魔力の血」によって維持されていたという事実を。 「盾」を失い、真の「繊細さ(脆さ)」を露呈した屋敷に、かつてない影が忍び寄る。 これは、あまりに強すぎた守護者が自由を求め、自分自身を慈しむための旅路。 そして、残された者たちが「真の強さ」の意味を、崩壊の中で思い知る物語。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:88,445
「呪いの令嬢」と呼ばれて婚約破棄されたので、本当に呪わせて頂きます 〜呪い?いいえ、神の祝福です〜 表紙

「呪いの令嬢」と呼ばれて婚約破棄されたので、本当に呪わせて頂きます 〜呪い?いいえ、神の祝福です〜

公爵令嬢エレナは「呪いの令嬢」と呼ばれ、王太子アルフォンスから婚約破棄される。 さらに偽聖女セイラや実の両親からも罵倒され、舞踏会の場で完全に断罪されてしまう。 しかしエレナには秘密があった。 それは神から与えられた“因果応報”の加護。 これまで必死に抑えていたその力を、ついに解放することにした。 「では、本当に呪わせて頂きますね」 その瞬間、王太子も偽聖女も公爵家も、罪の報いを受けることになる――。 ※この作品は他サイトさんにも投稿させて頂きます
ファンタジー 完結 短編
文字数:6,529
悪役断罪?そもそも何かしましたか? 表紙

悪役断罪?そもそも何かしましたか?

明日から王城に最終王妃教育のために登城する、懇談会パーティーに参加中の私の目の前では多人数の男性に囲まれてちやほやされている少女がいた。 男性はたしか婚約者がいたり妻がいたりするのだけど、良いのかしら。 あら、あそこに居ますのは第二王子では、ないですか。 えっ、婚約破棄?別に構いませんが、怒られますよ。 勘違い王子と企み少女に巻き込まれたある少女の話し。
恋愛 完結 短編
文字数:27,893
【完結】全てを設計していたのは、不要と捨てらた令嬢でした 表紙

【完結】全てを設計していたのは、不要と捨てらた令嬢でした

男爵家の次女アリシアは、常識外れと評される建築設計の天才だった。 だが、婚約者であり、建築界の名門である公爵家嫡男レオナルトはその才能を理解できなかった。 そして、「お前は不要だ」と婚約破棄を言い渡す。 だが、その直後、彼の設計した屋敷は次々と欠陥を露呈し始める。 実はその設計の基盤は、すべてアリシアのものだったのだ。 一方、アリシアは自由を手に入れたことで本来の才能を解放。 やがてその名は王都の中心まで伝わり、彼女は名を轟かせていく。 これは、実家の名声を実力と勘違いした男と、すべてを見通し前へ進む一人の才女の物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数:12,635
私のせいで婚約破棄ですか? 思い当たることがないのですが?	番外編 表紙

私のせいで婚約破棄ですか? 思い当たることがないのですが? 番外編

私のせいで婚約破棄ですか? 思い当たることがないのですが? の番外編(補完編)です。
恋愛 完結 短編
文字数:4,959