愛するつもりなぞないんでしょうから
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※おまけ更新中です。
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※おまけ更新中です。
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Love❤ですねぇ〜(*¯︶¯*)ホノボノ
ディアナのラキルスに対するLOVE💕
微笑ましいなぁ〜( *´꒳`*)੭⁾⁾♡ͥ ♡ͦ ♡ͮ ♡ͤ*.+゜
しらっと自惚れるラキルスと、見透かされてるディアナでした。
精神的にはラキルスが上、物理はディアナが上な夫婦なので、
目に見えるところと見えないところで、力関係が変わります。
ラキルスは苦労ばっかですね…。
まああの何と言うか、
ドラマ・映画鑑賞が趣味の方もいらっしゃることですし、
手に汗握るアクションシーンを目の前で見ることも、
ある意味趣味ってことで良いかと……(それでも不憫ですが)
最後の「いや聞こう?」のところは、
スカイダイビングを想定していますが、
世界観的に飛行機が出て来ても違和感ないのか微妙なので、
具体的な描写は控えました。
やってたらきっとラキルスは老け込んでるので、やってないんでしょう…。
ヨーロッパ風の世界で、いかにも老人っぽいものって何なのか、
ググるにしてもどうやってググっていいのかわからなくて、
白身魚のムニエルみたいなものを想定してみました。
お饅頭とかお茶漬けとか言い出すのは、さすがに不自然ですよね…ww
ディアナちゃん……ラキルスに関しては自信を持っても良いのにね〜🎶
ラキルスに対してのみ『恋愛脳スキル』みたいなのが発動しないかなぁ〜?
……Σ(`艸´;)ハッ!!
もし、恋愛脳スキル発動みたいになったら、二人の周りが色恋のお花畑キャッキャウフフになって、周りの人間が胸焼け続出しちゃうから駄目か〜(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤニヤ♡
一応「恋愛」カテゴリにいさせていただいているので、
少しは恋愛も進展している…つもり…ですが
どんなもんかは見届けていただけたら幸いです!
ディアナが役に立たないときは、ラキルスが何とかします…!
たぶん日頃は、ほとんどラキルスが何とかしていることでしょう…。
苦労性は相変わらずですね。
たぶん国賓なので接待つきですね!
ディアナは食べ物やお土産よりもアクティビティの方が喜びます。
(ネタバレ??)
国を背負う人たちの言葉ではないんでしょうが、
「フィクション」と言う言葉で逃げたいと思います。
隣国王太子、こんなに出番があるとは、作者がびっくりです。
ただの脳筋の兄が跡次いで大丈夫かが心配ですが、
きっと兄嫁のスパルタ教育で、それなりに成長してくれるんでしょう…
(すごいテキトー…)
ラキルス、適応能力高しww
ぽん桔さま
ご無沙汰しております~!
ご感想ありがとうございます。
丸投げ体質は父親譲りでしょうか…
でも、きっと、それが一番正しいやり方…。
ちゃうさん
ご意向に反して承認しちゃってごめんなさい…
しばらく悩んでいたのですが、
せっかく下さった感想が消えてしまうのが忍びなくて…。
消えちゃうギリギリで承認していこうかと思いますが、
ど、どうでしょう??嫌ですか?
続編もおつきあいいただけますと幸いです。
続編でも、旦那様は安定の武力皆無ですが、
それでも大丈夫!っていうのが続編のあらすじと言っても過言ではございません…。
ど、どうぞよろしくお願いいたします…。
一気に読ませていただきました。
与えられた役割を受け入れた中で、それを役割として割り切る以上にお互いでいい関係をつくっていく…大人というか、度量がないと出来ませんね。
自分の存在を誇示したかった姫の稚さが対比になって、二人の既に気持ちをひとつにしている姿が際立って良かったです。
ステキなお話をありがとうございました。
ご感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたならそれだけで感無量なのですが、
今回は作者の個人的な思いも何気に詰め込んでいたので、
すごく前向きなコメントいただけて、作者もとても感慨深いです。
ありがとうございました!
可愛いーすてちな2人、和むわー
ご感想ありがとうございます。
ご返信遅くなって申し訳ありません。
和んでいただけるとは…!嬉しいです♪ありがとうございます!
愛の言葉を囁くこともなく、スキンシップも碌にないけど、
なんだかラブラブしている二人、というのを目指していました。
お付き合いいただきありがとうございました!
ディアナも、やっと筋肉以外の強さがわかってきて、
口では「弱っちい」と言いながらも、
ちゃんと夫を認めることができるようになりました。
王様、あんまり深く考えてなさそうでしたが、良い仕事しました!
ふぁ?(・゚д゚`≡・゚д゚`)?? 完結?………!!
ありがとうございました! 特に、強い(物理的に)ディアナがとても爽快で楽しかったです♡⃛
もし 機会があれば、2人の子供達との話しとか読めたら嬉しいですw (きっと子ども産まれても 定期的に里帰りはしてるだろうから きっと強くて(物理的にも) 賢い(父に似て) ………あれ? なんか最強の子供達になりそう(爆
お疲れさまでした。次作も楽しみにしてますw
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
子は強制的に鍛えられますね…まちがいない…。
ラキルスの血がどれだけ物を言うかで、
ただの脳筋にならずに済むかが決まりますね…w
ぽん桔さま
たくさんご感想いただき、ありがとうございました!
楽しんで読んでいただけていることがわかるので、
感想いただけてとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
政略結婚でも、気が進まなくても、
受けた(断れなかった)からにはちゃんと向き合う気持ちがあれば、
ちゃんと夫婦になっていけると作者は信じたいです。
そんな夫婦を目指してみました。
私としては長めのお話、最後までおつきあいいただき、
本当にありがとうございました。
ぜひまた、お会いできたら嬉しいです!
ちゃうさん
初回から毎日ご感想いただき、本当にありがとうございました。
ちゃうさんに支えていただいた1か月でした。
更新が滞らずに何とか完結まで走れたのも、
読んでいただけていることが実感できていたからです。
本当に感謝しかありません。ありがとうございます!!
本格的な「ざまあ」は、
他の作家さんが面白い作品を沢山書いてくださってますので、
お任せしようかなあと思っていて(少なくとも今は)
自分がメインストリームから外れている自覚があります。
ニッチな世界を歩む真朱ですが、またお付き合いいただければとても嬉しいです。
本当にありがとうございました!
茶番ってヤツですね!確かに!
王太子は、自分の国から持ち掛けたはずの和睦なのに我儘通した自覚があるので、
姫が未練タラタラなのも受け入れるしかないです。
ちゃんと大切にして、ちゃんと夫婦になっていって欲しいところです。
ディアナが矢面に立とうとすることで、ラキルスは更に苦労するという
悪循環なような気がしますが、そこはツッコまないラキルスでした。
ディアナは単純なので、どかーんとぶつかって砕けることがあるので、
そこらへん、何気なく頑と構えて揺るがないラキルスは、
ディアナんには大変に頼もしい旦那さんです!
精神面では強いよね、ラキルス。なぜか恋愛面だけは弱いディアナ……σ(・´ω・`*)?
やはり、良いカップルだねぇ〜(*´꒳`*)ヨキヨキ
ディアナの「強い」の基準に達してない(主に武力が)だけで、
ラキルスはラキルスなりにちゃんと公爵家を背負える人間なんですが、
ディアナは精神面の強さだけでは「強い」と評してくれません。
ラキルスは、武力で劣っている事実を受け入れてるので、そこはもう大丈夫です!
隣国王王太子、意外とちゃんとしてましたww
自分が「姫じゃなきゃ嫌だ」という我儘を貫いたせいで
姫に辛い思いさせたことを理解できたので、
ラキルスへのヒガミを捨てて、ちゃんと向き合ってくれるでしょう…。
ちゃんとやれる子、ラキルスでした。
姫を傷つけたいわけじゃないんですけどね。
最も誠実にあたらなければならない人に対して、精いっぱい誠実でありたい性分。
それは今は、妻に迎えたディアナだと、正しく判断できております。
最終ターンに突入しております。
残すは、対お姫様のみ。
ラキルスはきっと、ディアナをどうじっとさせるかを掴めば、
ちゃんと能力を発揮できるはず…。
ときどき誤爆しちゃうんです…。
書いたことがある方は分かっていただけるお話ですが、
保存ボタンも、ただ保存するボタンと、保存&即時投稿のボタンの2種類あって、
以前、完了の目途の立ってない作品の途中話を即時投稿するというミスをしたこともあります。
(塩づけになってます。蘇る日がくるものやら…)
今回はタイムラグみたいなレベルなので、読んでいただいても問題なかったんですが。
もう残り話数が少ないので刻んでみました。
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