結婚する事に決めたから

KONAN

文字の大きさ
7 / 124

事務課の忘年会

しおりを挟む
デイサービスの忘年会から数日後、次は事務課の忘年会の日が来た。


ともさん主催のホテルのバイキング?ビュッフェ?に行くことになった。


2時間食べ放題&飲み放題。


私と親分はビールが大好き。


でも親分は今夜飲まない。


昼飯時。


親分「おい、今夜の飲み会、ワシが迎えに行って終わったら家に送ってやるわ」


私「え?いいの?!わりいねぇ親分、酒飲まなくていいの?」


親分「家に帰ってから飲むからいい」


私「ほぉー、感謝たてまつりますー」


親分「ワハハ」


仕事が終わり家に帰り家で待ってたら、親分が来た。


私「ごくろうさんでーすー」


親分と「おう!乗れ!いくぞ!」


私「よろしくお願いします」


親分に乗せてもらい会場へ向かった。


私「今夜、みんな酒飲むんかなー?」


親分「そりゃー、みんな酒好きったい。飲まんわけにはいかんやろー」


私「楽しみだぜ」


親分「ワシはノンアルを飲む」


私「なるほど」


ホテルのロビーで待っているとみんなやってきた。


みんな「お疲れでーす」


竹田さんは誰かに送ってもらってきたっぽい。


彼氏かもしれない。


みんな椅子に座り竹田さんは斜め向かいの席になった。


向いはo谷事務長。


となりは親分とよっしー課長だ。


ビールで乾杯。


私の好きなスーパードライをいただきまーす。


o谷事務長「東條くん、もう仕事慣れた?」


私「余裕ですよー、わからないことは業者任せでどんどん壊れた所を直してやりますよ!」


o谷事務長「ホントあなたに来てもらえてよかったよー、秋川さんが辞める時に誰かいい人いないかなぁって思った時に思い出して連絡したからね!」


よっしー課長「なんでもすぐ直してくれるもんねー」


私「前に電気屋やってたから、手に職あってよかったですよ!」


竹田「秋川さんはなかなか動いてくれなかったですよね」


私「秋川さんも悩みがあったんだろうから、しかたないですよ!精神的にまいってて、元気なかったですからね!」


o谷事務長「新聞配達はまだやってるの?」


私「いえ、もう新聞業は他の人に頼んでやってもらっています、最初は2つやってたけど、しんどかったんでやめました」


o谷事務長「じゃあ、今後は施設の修繕に力を入れてもらって!」


私「バンバン稟議書書いてやりますよー!」


よっしー課長「事務作業も覚えてもらいたいんだよね」


私「あぁ、激ムズな内容じゃなければたぶんいけますよ。ダメだったらすいません!」



来年からの施設の意向とかo谷事務長とよっしー課長と親分が話してたけど、よくわからなかった。


年末年始も施設は開いているので、事務課は交代で誰かが出る。


私は事務仕事1人勤務は全然出来ないので休みだ。


バイキング?ビュッフェのご馳走はメインのステーキか鰻かチョイス可能。


ビールはグラス交換だから、注いでくれるところに持って行くと竹田さんがいた。


竹田「東條さんめっちゃ飲んでますね」


私「はい、俺はスーパードライが好きなんでビールばっかりなんすよ。飲み放題最高。竹田さんは?」


竹田「私は梅酒でーす」


私「ほー、梅酒かぁ、俺あんま梅酒飲まないけど飲んでみよっかな」


竹田「私は家でも梅酒飲んでるんですよ。おいしいですよ」


私「このビール飲んだら梅酒にしてみっかな。メニューにカルーアミルクジョッキがないなぁ」


竹田「そんなのメニューにありますー?」


私「カルーアミルクすらないよ!」


竹田「ざんねん」


今日の竹田さんは化粧もバッチリでピアスも派手!


相変わらずチョー美人。


一緒に席に戻りそれぞれの席へ。


まだまだプライベートな会話はほとんど無いけど、私が竹田さんを狙い始めていることをまだ誰も知らない。


きっかけはともさんだけど。


ともさん「そろそろケーキお願いします」


スタッフ「承知致しました」


忘年会だけど、ともさんが私の歓迎会を兼ねて、ケーキに花火付きのサプライズをしてくれた。


ようこそ東條さんって書いてあった。


派手な歓迎だ。


私「おぉ、俺って幸せ者~」


みんなでケーキを食べて会場を出る時間になった。


こうして忘年会は終わり、親分に家まで送ってもらうことに。


しかし、酒はたらふく飲んだけど、食べ物が少なすぎて、まだ足りなかった。


親分「おい、量が少なかったからラーメン食って帰らっこい」


私「そおするか!」


親分「事務長も行くだろ?」


o谷事務長「僕は満腹だけどついて行くよー」


親分「よーし、事務長のおごりでラーメンだ」


o谷事務長「いいよ~」


帰りにo谷事務長と親分と3人でラーメン屋行って食べて帰った。


次はいったい何の飲み会が開催されるのやら。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ワイルド・プロポーズ

藤谷 郁
恋愛
北見瑤子。もうすぐ30歳。 総合ショッピングセンター『ウイステリア』財務部経理課主任。 生真面目で細かくて、その上、女の魅力ゼロ。男いらずの独身主義者と噂される枯れ女に、ある日突然見合い話が舞い込んだ。 私は決して独身主義者ではない。ただ、怖いだけ―― 見合い写真を開くと、理想どおりの男性が微笑んでいた。 ドキドキしながら、紳士で穏やかで優しそうな彼、嶺倉京史に会いに行くが…

雪の日に

藤谷 郁
恋愛
私には許嫁がいる。 親同士の約束で、生まれる前から決まっていた結婚相手。 大学卒業を控えた冬。 私は彼に会うため、雪の金沢へと旅立つ―― ※作品の初出は2014年(平成26年)。鉄道・駅などの描写は当時のものです。

恋とキスは背伸びして

葉月 まい
恋愛
結城 美怜(24歳)…身長160㎝、平社員 成瀬 隼斗(33歳)…身長182㎝、本部長 年齢差 9歳 身長差 22㎝ 役職 雲泥の差 この違い、恋愛には大きな壁? そして同期の卓の存在 異性の親友は成立する? 数々の壁を乗り越え、結ばれるまでの 二人の恋の物語

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

今さらやり直しは出来ません

mock
恋愛
3年付き合った斉藤翔平からプロポーズを受けれるかもと心弾ませた小泉彩だったが、当日仕事でどうしても行けないと断りのメールが入り意気消沈してしまう。 落胆しつつ帰る道中、送り主である彼が見知らぬ女性と歩く姿を目撃し、いてもたってもいられず後を追うと二人はさっきまで自身が待っていたホテルへと入っていく。 そんなある日、夢に出てきた高木健人との再会を果たした彩の運命は少しずつ変わっていき……

いちばん好きな人…

麻実
恋愛
夫の裏切りを知った妻は 自分もまた・・・。

処理中です...